屋外のアイススケートリンクは元より
1年中営業している屋内のスケートリンクでも
普通に存在します。
夏季の屋内アイススケートなんか気持ちいいと
つい思いがちですが、よく考えてみてください。
氷を維持しなければいけないので、
屋内の気温はかなり寒いはず。
冬は冬で防寒対策必須ですが
夏は夏で温度調節が必要な必要なのは言うまでもない
アイススケートでの服装スタイル。
でも、そうとは解っていてもほんの少しでも
おしゃれしたいですよね!
そのようなあなたにおすすめしたい
アイススケートでの服装を
メンズ、レディース、キッズを
それぞれ4種類ずつまとめました。
アイススケートに行く時の服装で気をつける点は?
スポーツを楽しむ際の服装は
つい機能性よりもデザインに目が向きがちですが
自分のスキルに沿った注意事項が
実はしっかりと存在します。
アイススケートとフィギアスケートは違う!
参照元:https://www.pakutaso.com/
アイススケートというと
あの舞台衣装やバレエ衣装張りの
コスチュームをまずイメージする
メンズもレディースも多いでしょう。
しかし、まさかとは思いますが
アイススケートとフィギアスケートを
混同していないでしょうか?
フィギアスケートな歴とした競技であります。
自ら鍛えながら常に練習しているからこそ、
そのコスチュームでの
パフォーマンスが可能なのです。
一般人も同様にコスチューム着用で
スケートすると負わなくていいケガを
間違いなく引き起こします。
フィギアスケートのアスリートも、
普段はトレーニングウェア着用で練習をしているのです。
アイススケートに行く時はおしゃれよりも防寒、見栄えよりは安全性が重要!
参照元:https://www.photo-ac.com/
簡単に何分アイススケートは取っ付き易く、
上記の理由もありつい甘く考えがちになり
さらにおしゃれ度に拍車がかかるでしょう。
しかし、このアイススケートデート、
いうなれば相手のためを考えるなら
アイススケートに慣れるまでは慎重に行動をすべきです。
おしゃれに拘るよりも余裕で
スケートできるカッコよさを見せた方が
断然「カッコイイ」ですよ!
アイススケートに行く時のトップスは何がおすすめ?
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まずは耐寒・防寒対策は必須です。
アウターは単純に考えて
モコモコしたものが良いと考えがちですが
逆に得てして動きが取れず、
いざ転んだ時にすぐに態勢が戻せません。
そのアウターの丈でも、
動きやすい観点からショート丈かもしくは
耐寒・防寒対策込みでお尻が隠れるまでの丈がBESTですよ。
また、基本的には重ね着が良いとされますが
重ね着しすぎるとそれはそれで動きが取られてしまい、
いざという時に対応ができません。
移動中等のアウターの場合は
まずは防水性・撥水性が高いもの。
そして薄くて軽いものが良く
具体的には「ダウンジャケット」や
「ダウンコート」が最適なのです。
インするトップスアイテムは
重ね着できる前開きのパーカーや
トレーナーが自ずとBESTアイテムとなりますよ。
アイススケートに行く時のボトムスの注意点は?
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レディースの場合、
まず丈は関係なくスカートは論外です。
スカートよりはパンツスタイルであり、
伸縮性がある素材による動きやすいアイテムがおすすめです。
メンズレディース関係なく
具体的にはスキニージーンズ、
マムジーンズ、ボーイフレンドデニムなど
いわゆるジーンズで充分ですね。
またウエストがゴムになっているワイドパンツも◎、
かなり思いっきりアイススケートを
楽しむことができるでしょう。
アイススケートに行く時の手袋は必要?
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実はアイススケートリンクによっては
手袋装着必須や義務として
謳っているスポットも存在します。
防寒対策としてはもちろんですが、
怪我防止のための必須必需アイテムなのです。
転んだ際の態勢によっては
スケート靴のブレードで
指が切れてしまう可能性もあるのです。
スケートリンクによっては
レンタルしている場合もあるので
手袋を忘れた場合は利用することを推奨しますよ。
アイススケートに行く時の靴下は何がいいの?
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多くの場合スケート靴は
クッション性がありません。
つまり、休憩中やじっとしていると
足元から地味に寒さが伝わります。
防寒対策とスケートや
その転倒する際のショック緩和の意味でも
靴下は2重に穿くことをおすすめします。
レディースなら薄手のタイツ+靴下もありでしょう。
アイススケートに行く時の帽子は必要?
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帽子はむしろ必要です。
屋外スケートリンクであれば絶賛必須ですね。
毛糸で編まれた耳までカバーする
モコモコタイプの帽子なら
頭から転んだ時の緩衝材にもなり、
何よりもしもやけになりがちな耳たぶも寒さから守りますよ。
アイススケートに行く時は体温管理ができる重ね着スタイルがおすすめ!
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アイススケート中は
間違いなくかなり汗をかく一方で、
環境に差はあっても休憩中は少なからず体は冷えます。
「汗はかかない」は有り得ません。
その時々の行動によって
身体に感じる温度も刻々と変わるので
重ね着スタイルで体温調節する必要があります。
アイススケートは意外に汗をかく!
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アイススケートに慣れたメンズやレディースでも、
仮に真冬の野外リンクであっても
真夏張りに充分に汗をかきます。
そのままだと急な温度差にて
体が冷えるのは火を見るより明らかなので
アンダーや靴下、ボトムスアイテム等の
着替えを用意することをおすすめしますよ。
また、初心者ならとにかくよく転び、
よくしりもちをつくのが多く、
しりもちを繰り返すことで
塗れてしまうこともあるでしょう。
荷物が増えるのは嫌だ、と嘆くかもしれませんが
着替えやタオルなどを用意しすぎて困ることはないでしょう。
アイススケートに行く時のヘアスタイルはどうしたらいいの?
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意外な盲点とかきましたが、
極論ですが髪の長さはおろか
スタイルそのものはそれ程影響しません。
むしろヘアアクセサリーがポイント。
金属製等の固いヘアアクセサリーだと、
転んだ時の体制によっては
顔や頭にケガするのもゼロではないので
金属製のアクセサリー着用は避けた方が無難でしょう。
アイススケートに行く時は初心者であればプロテクターがあったら安心!
どのようなデザインであっても
プロテクター装着を嫌がる人はいます。
特に初心者はその傾向が強いのではないでしょうか?
たかが転倒されど転倒、
打ち所が悪いと取り返し不可な
最悪なケースもゼロではありません。
何事にも取っ掛かりや初めが肝心なので
慣れるまではプロテクター装着を!
リンク場でレンタルできる場合もあるので、
初心者で気になるメンズやレディースは
一度スケート場に問い合わせしてはいかがでしょう?
アイススケート場では服のレンタルはあるの?
ウィンタースポーツの一種なので、
スキーウェアレンタル感覚で服のレンタルできるのでは?と
普通に考えて不思議ではありません。
しかし、アイススケートはスキーとは違い
具体的な「アイススケートウェア」は存在しません。
前述の「フィギアスケート」のコスチュームは
あくまでショーやコンテストのコスチューム、
人に魅せるためのアイテムです。
以上の理由をもってアイススケートリンクでの
アイススケート専用服のレンタルは
ゼロと考えて間違いないでしょう。
どうしてもレンタルとなると、
アイススケート場でのレンタルではなく
レンタル専門に扱っている業者を利用する方法になります。
それでも、扱っているのは
フィギアスケートコスチュームになるので
服装は自分で用意したほうがいいでしょう。
逆にボーリング場で靴のレンタルができるように
スケート場でも靴レンタルが出来るところがほとんどです。
ちなみに靴レンタルの相場は
1足500~800円なので、
自分で購入するまでしなくても良さそうですよ。
アイススケートでおすすめなレディースの服装とは?
『おしゃれしたい、でも寒いのは嫌、
それでも動きやすいスタイルが良い』と
何においてもレディースはおしゃれや服装に拘る生き物です。
しかし、注目すべきポイントもちゃんとあるのです。
アイススケートでおすすめなレディースの服装1
●Aラインダッフルコート×リブニット×ストレートジーンズ
参照元:https://wear.jp/
最初に紹介する服装は
フードについているファーがかなり目立ちますが、
Aラインコートなのでスタイルを綺麗に見せてくれる
レディース用ダッフルコートです。
カラーも定番カラーのネイビーの上に、
ファー付きのフードが
かなりゴージャス感を醸し出していながら
カジュアルに着用できるレディース用のアウター。
ダッフルコートなので
最初から防寒着としての役割を持っており、
まさにアイススケートする為に存在しているような
デザインしているのも特徴のひとつですね。
インしているレディース用リブニットもカラーはブラック、
おそらく重たく感じさせないための配色だと考えます。
ボトムスはスキニーではなく
レディース用ストレートジーンズですが、
アイススケートする際は
さらに薄手のタイツを履くなどの対策を施せば
充分防寒できるでしょう。
スキニージーンズが苦手とする
レディースにはおすすめですね。
今回ご紹介する服装アイテムは
Filomo「ステンカラー コート」、
ミディアム丈のレディース用Aラインダウンコートです。
ダウンコートでありながら
「重い」感じを受けない
すっきりした一見メンズ用レディース用にもつかえる
ユニセックスっぽいデザイン。
いわゆるウエストマークが無いので
まさに「Aライン」が体感できますよ。
一見、春秋もののコートにも感じますが、
脱着可能なダウン80%使用ダウンライナーがコートの裏に
付いているので実は真冬でもOKなのです。
意外にもアイススケートデートにも使える1枚!
カラーはキャメル、カーキー、
ネイビーの単一の3色から選べますよ。
抑えめのカラーなので、
合わせる服装アイテムによって
様々なアレンジすることか可能です。
アイススケートでおすすめなレディースの服装2
●ニット帽×スタジャン×パーカー×デニム
参照元:https://wear.jp/
上記で紹介するのは
このままアイススケートリンクに出ても
おかしくない服装スタイル、
ニット帽から白のスニーカーまで完璧に近いコーデですね。
アウターの渋めの緑色のスタジャンがやや大きめで
しかもパーカーがインされているので
防寒対策もしっかりされています。
なんといってもその渋めの緑色のスタジャン、
「L」のワッペンがかなり雰囲気を作っています。
また緑色もそのスタジャンだけであり、
色の散見がなくまとまっているので
ボリュームの割にすっきりしているのが驚異的にさえ感じます。
この配色とこのコーデ、マネしたいものですよね?
ご紹介するアイテムは
「スウェットワンピース」と呼ばれる
レディース用のダンススタイルの服装アイテムです。
ワンピースなのでボトムスにレギンスなど穿いて
そのまま外出できる逸品。
先にご紹介しましたコーデのように
インナーとしてスタジャンや
トラックジャケットにインする使い方も◎ですよ。
スタジャンやトラックジャケットなどとの組み合わせで
ストリートスタイルでアイススケートしたい時におすすめ!
カラーはレッド・ブルー、グレー・ブラックの4色、
サイズもS・M・L・XLと4サイズ揃っており、
殆どのレディースサイズに対応しています。
パーカーではないインナーが1枚欲しい時にいいですよ。
アイススケートでおすすめなレディースの服装3
●ブルゾン×タートルネックセーター×カラーパンツ
参照元:https://wear.jp/
ビッグタートルネックセーターを基調とした
レディース用のアイススケートの服装スタイル。
トップスがホワイトでボトムスがブラック…
見事な程にモノトーンです。
そのトップスでもアウターは
ホワイトのリバーシブルブルゾン、
写真画像ではモコモコボア部分が表面になっていますが、
裏面はナイロン地になっております。
カジュアルに着たい時はナイロン地を表に、
雰囲気を変えたい時にはモコモコボア部分が表に変えるなどと
使い分ける事ができるアイテムなのですね。
また、そのもこもこリバーシブルブルゾンに負けない
主張をしているがタートルネックセーターであります。
このセーターもカラーはホワイトです。
セーターの前身ごろの裾をパンツにインすることで
縦の流れに変化を付けているのも◎です。
モノトーンスタイル、いかがでしょうか?
その上記の服装コーデに使えそうな
レディース用ハイネックニットセーターがここにもあります。
こちらはサイズ的にはフリーですが、
イメージよりもゆったりしているので
アウター扱い?コートにインする?などの
セーターそのものでも様々な使い方ができますよ。
また合わせるボトムスも全く選びません。
もちろんスキニージーンズやカラーパンツ等、
アイススケートで
良しとされるボトムスアイテムももちろん◎でしょう。
カラーもグレー、ホワイト、ワインレッド、
グリーン、ブラックの5色用意しているので、
コーデを増やすなら
是非とも色誓いで2枚以上用意する事をおすすめします。
アイススケートでおすすめなレディースの服装4
●ダウンジャケット×Tシャツ×ストレートデニム
参照元:https://wear.jp/
シルエットがかなり特徴的な
「ANREALAGEのダウンジャケット」です。
肩〜胸元のケープ部分のデザインがかなり特徴的で、
肩のラインをすっきり見せているため
軽く見せている印象がありますね。
画像の首元はフラットですが、
アイススケートする際は
タートルネックのニットをインすると
充分に防寒対策になりますよ。
カラーは定番カラーのネイビーなので、
無難に様々なボトムスと合わせる事も可能でしょう。
なので写真モデルの様なストレートデニムでも
全く問題ないのです。
コメントに「白ロングシャツ」をインしているとありますが、
全く感じさせない余裕さを感じる
レディース用ダウンジャケットでしょう。
機能性が高いダウンジャケットでも
ここまでおしゃれなアイテムがあるという好例。
さすがに上記のANREALAGEの
ダウンジャケットに近いデザインは
なかなかお目にかかりませんが、
ご紹介する以下の
Gymphlex「コクーン ショート ダウン ジャケット」も
ある意味ダウンジャケットらしくないシルエットをしています。
それもそのはずで「コクーンジャケット(コート)」とは
着用すると丸みを帯びたシルエットになる
レディース用のアウターなのです。
しかし今回の「コクーンショートダウンジャケット」は
あくまでジャケットであり丸みを帯びる程の
シルエットは持たせていません。
また、合わせるボトムスも
デニムパンツとの相性がかなり良く
ストレートデニムにも違和感なく馴染むはず。
カラーもベージュとブラックの2色、
サイズもフリーですよ。
ダウンジャケットが欲しいけどスッキリと見せたい
そんな時に役立つレディース用のアイテムなのです。
アイススケートでおすすめなメンズの服装とは?
アイススケートでのメンズ服装スタイルでも
レディースのそれと基本的なコンセプトは変わりません。
最近は特におしゃれしたいメンズも一定数存在しています。
それでも、「機能的な服装を」と考えているメンズが
多いのではないでしょうか?
アイススケートでおすすめなメンズの服装1
●ダウンジャケット×ニット×デニムパンツ
参照元:https://wear.jp/
一言で言うなら
「このスタイルでアイススケートしているメンズが
普通に存在しそう」でしょうか。
しかし、このバランスのメンズは
なかなかお目にかかりません。
カラーがあるのはダウンジャケットの
「アッシュブルー」だけで
ニットはホワイト、デニムパンツに至ってはブラックです。
ちなみに着用している靴もブラック系、
つまりカラー配色は、モノトーン+刺し色として
アッシュブルーという組み合わせ。
どちらかといえば地味に見える配色にも拘らず、
それでも明るく感じるのは、
ジャケットの光沢ある素材だからでしょうか。
以下にご紹介するデニムパンツも
このアッシュブルージャケット×白ニットに充分馴染む
FOB FACTORYの「スキニージーンズ」です。
「履き心地が良い」という声も多い
デニムでありつつスウェットの様な感触、
履き心地を形にした、メンズ用のボトムス。
デザインもオーソドックスなパンツデザインですが
テーパードシルエットであったりバックポケットは
非対称であったり、遊び心が良い感じでまとまっています。
FOB FACTORYのスキニージーンズは
デニムに対する考え方が変わる可能性を秘めています。
写真画像はブラックですが、
ワンウォッシュデニムもあるので
濃い色のボトムスアイテムを探しているメンズは
是非1本いかがでしょう?
アイススケートでおすすめなメンズの服装2
●スタジアムジャンパー×ニット×パンツ
参照元:https://wear.jp/
上記に紹介するのは
スタジアムジャンパーに施されている
パープルが印象的なメンズ服装スタイル。
そしてこのコーデの配色は白黒のモノトーン+
刺し色にこのパープルというシンプルさ!
しかしこのパープルがかなり華を持っており、
光沢ある素材も相まって
かなり派手な印象を巻き散らしています。
刺繍も施されているので派手な印象に拍車をかけていますね。
またインナーはブラックのタートルニット、
なんとパンツはUNIQLO製でありやはりカラーもブラック。
スタジアムジャンパーだけで
派手に魅せているという好例ですよ。
ご紹介するスタジアムジャンパーも
かなり派手です!
スーパーマンロゴのワッペン刺繍や、
様々なプリントがされております。
パープルではなくスーパーマンカラーですが
それでもかなり目立ちますね。
インナーやボトムスがブラックでまとめたとしても
充分過ぎる程に存在感を放ちます!
それはアイススケート場においても
遺憾なく発揮されるでしょう。
このようなアメリカンテイストなデザインが
好きなメンズであれば絶賛おすすめしますよ。
他にブラック+レッド+ホワイト「スパイダーマン」や
グレー+ブラック+イエローの「バットマン」もあり
同様の存在感を有しています。
これは、このアイテムが輸入ものによる
「本物感」から来るものだと
考えますがいかがでしょうか。
アイススケートでおすすめなメンズの服装3
●キャップ帽×ミリタリージャケット×Tシャツ×デニムパンツ
参照元:https://wear.jp/
ミリタリーカラーや迷彩柄も
今やファッションアイテムとして
定番と化しているモチーフの1つですが、
アイススケートでのメンズ服装アイテムでも
例外ではありません。
カモフラージュな気分かもしれませんが、
アイススケート場においては
なぜか目立ってしまう柄でもあり、
それこそ目立ちたい時におすすめの柄でもあります。
この迷彩柄だけで充分間が持っているので
インしているTシャツはホワイト、
ボトムスもストレートのデニムパンツと
逆にシンプルにまとめています。
キャップ帽やスニーカーも共にホワイトとブラック、
すべて迷彩柄を邪魔しないカラーバランス、
参考にしたい服装スタイルですね。
ご紹介するミリタリージャケットは、
POLO RALPH LAURENの
「フェイルド カモ トレックジャケット」です。
しかもメンズ用ではなくユニセックスデザインなので、
実は恋人同士でのお揃いも可能なアイテムですよ。
アパレルブランドのミリタリージャケットらしく
裏地のオレンジがポイントとなっている逸品です。
そのままTシャツ×デニムパンツと絡ませてまとめても
全く違和感が無く機能するのではないでしょうか?
ちなみに、サイズはM・L・XLの3種扱っています。
アイススケートでおすすめなメンズの服装4
●キャップ帽×トラックジャケット×パーカー×トラックパンツ
参照元:https://wear.jp/
最後に紹介するのは、上から下まで
トラックウェアを基調としたメンズ服装スタイル。
トラックジャケットの赤が目を惹くカラーバランス。
赤を使っていますが、
左右の下半分の身ごろのカラーが違うのが特徴的ですね。
また、インしているホワイトのプルオーバーのパーカーも
トラックウェア感をかなり強調させています。
実はこのスタイル、
いわゆるスポーツカジュアルであり、
これまでご紹介してきたような
デニム感が一切ありません!
敢えてデニムを着用しないメンズ服装スタイルでも
アイススケートでの服装が成立するという好例の1つ。
そのトラックジャケットと同じコンセプトと考えられる
ジャケットがここにもあります。
そこで紹介するのが
90年代風のスポーツアウターを
今風なビックトラックジャケットにアレンジした
メンズ用のトラックアウターです。
そのままパーカー×トラックパンツ着用でも
全く違和感が無い配色、ビックトラックジャケット故の
余裕のあるシルエットでありながら
袖や裾もゴム仕様となっておりレトロチックながらも
今風に仕上がっているアイテム。
カラーもホワイト・緑・レッド・イエローの4色あり、
いずれもベースとする配色バランスが全く違うので、
お手頃価格のもあり複数手に入れて
カラーごとに服装スタイルを変えるのも◎でしょう。
インするトップスによってかなり表情を変えるので、
徹底して独自の服装スタイルを
作り上げるのも楽しいかもしれませんよ。
アイススケートでおすすめなキッズの服装とは?
キッズの服装スタイルとなると
「カワイイ」にする?「動きやすい」にする?
「ケガ対策万全」にする?などと
さらに神経質になりますよね。
一例ですが、アイススケートで
おすすめしたいキッズ服装スタイルは以下の4選です。
アイススケートでおすすめなキッズの服装1
●ニット帽×ジャケット×シャツ×カットソー×ジーパン
参照元:https://wear.jp/
パパ顔負けの大人服装スタイルっぽい、
キッズのアイススケート服装スタイル。
あまりにも定番なので面白くないように
感じるかもしれませんが、
定番服装スタイルはそれ以上もそれ以下もなく、
なによりも重ね着は体温調整できるので
逆に重宝がられています。
ジャケット×シャツ×カットソーと
重ね着しているように見えない点が
ポイントなのかもしれません。
ニット帽と首元のストールで防寒度をアップさせています。
写真画像の男の子はキッズモデルとはいえ
自然な笑顔をしているので、
動きやすい服装スタイルなのでしょう。
一方で以下のようなジャケットがあり、
一見重ね着っぽく見えるスタイル!
Gジャン×パーカーが
一体化した男の子用のジャケット、
及び服装スタイルですね。
インナーに薄手のトレーナー×Tシャツにした上で
このジャケット着用でも充分キッズのアイススケート
服装スタイルにも使えます。
また実際に
Gジャン×パーカー×Tシャツ(薄手のトレーナー)の
コーデも◎でしょう。
100cm〜140cmまで5サイズあるので
成長に沿ったサイズが選べますよ。
子供服にしては手ごろな価格なので、着替えとして
2枚以上用意するのもありかもしれませんね。
アイススケートでおすすめなキッズの服装2
●フード付きミリタリージャケット×パーカー×カーゴパンツ
参照元:https://wear.jp/
モデルキッズが着用しているジャケットは、
実際には「裏フリースカモフラ柄ジャケット」と
呼ばれるモノであります。
確かによく見るとジャケットの裏地が
少し毛羽立っていますね。
カモフラ柄とあるので、キッズ用のいわゆる
迷彩(ダックハント迷彩に近い?)柄ですが
コントラスト低めの
ブラウン系のカラーにまとまっているので、
インされているオレンジのパーカーとのバランスが◎。
ボトムスのカーゴパンツの
ネイビーカラーとの配色も強弱ついていて
大人の服装スタイル顔負けのカラーバランスです。
機能性とおしゃれのバランスが
いい感じにまとまっている好例の1つです。
アウトドアな感じは欲しいけど
ミリタリー柄には抵抗があるならこのような
アウトドアな「アメカジ総ボアベスト」はいかがでしょうか?
アウトドアでもスポーツよりも
山ボーイ・山ガールっぽいデザインの上に
カラーも解り易いネイビーとレッド。
色こそ2色に別れていますが、
いずれも男の子女の子両方の着用もありの上に
2色ともやや彩度は抑えめなので、
合わせる服も選びません。
また、ベストなので
ジャケットにインする使い方も可能。
重ね着することでそれこそ体温調整しやすく
アイススケートでのキッズの服装スタイルでは大活躍するでしょう。
もう1枚キッズのインナーが欲しい時におすすめですね。
アイススケートでおすすめなキッズの服装3
●デニムジャケット×パーカー×シャツ×トラックパンツ
参照元:https://wear.jp/
キッズモデルの実年齢は謎ですが、
大人っぽさも感じる服装スタイルです。
デニムジャケット×パーカー×シャツと重ね着させることで
上半身のボリュームを持たせており、
上下末端に黒を使っているので非常に締まって見えます。
アイススケートでのキッズ服装スタイルに
おすすめなのはもちろんですが、
普段の服装コーデにも使えるのも言うまでもありません。
このカラーの配色バランス、
旨く取り入れてみたいものですね。
ボトムスをトラックパンツにして
すっきり見せているあたり、
コーディネートのセンスを感じます。
そのインするパーカーにも使えそうなアイテムが
「PRO CLUB プロクラブ パーカー」です。
無地の服装アイテムに拘った
「PRO CLUB」のプルオーバーパーカーです。
また輸入物なのでキッズサイズとはいえ
大きめに作られており、
また生地も厚めなので、ジャケットにインするよりは
アウター使いにおすすめの逸品です。
厚めのパーカーを探していたなら、
是非ともこのアイテムを絶賛おすすめします。
何といってもこのパーカーの最大特徴は、
キッズ用から大人用まで
基本的に同じデザインでまとめられております。
極論ですが一家で
お揃いアイススケートお揃いコーデもできる
希少なアイテムなのです。
カラーもヘザーグレー・ネイビー・ブラックの無地の3色、
どのようなカラーの服装アイテムにも
合わせやすいのではないでしょうか?
アイススケートでおすすめなキッズの服装4
●ナイロンジャケット×トレーナー×Tシャツ×トラックパンツ
得てして兄弟や姉妹など
年の差がある同性の「きょうだい」の場合、
特に下の弟なり妹が「お兄ちゃんと同じ服が着たい」
「お姉ちゃんの服と同じにして!」とねだるもの。
写真の(おそらく双子の)幼い兄弟キッズの服装は、
間違いなくお揃い服装スタイルでしょう。
ヘルメットは確認できませんが、
赤グラデーション+黒グラデーションの
タータンチェック(ドット柄ではありません)柄の
ジャケットと色違いジャージボトム、スケート靴も
同じ仕様ですね。
お揃い服装スタイルでもよくあるのは
「色違い」ですが、上記の写真のように
トップスだけでも全くお揃いというのは
最近は特に珍しいのでは?と考えます。
この写真の兄弟キッズトップスの場合は
「赤グラデーション」が
兄弟キッズの活発さを表現しており、
男の子らしいスタイルを演出していますね。
以下に紹介するのは
Tシャツ+レギンスの組み合わせの
ミッキーカラー色違いツートンお揃い服装スタイルです。
さすがに「兄弟」はキツイかもしれませんが
姉妹服装スタイルや、姉弟や、
兄妹などのお揃い服装スタイルに
おすすめしたいアイススケートスタイルでしょう。
さすがにご覧の通りかなり薄着なので、
アイススケートリンクによっては
タウンジャケットを羽織る必要も考えられますが
それでも子供とはいえ慣れたら汗をかくので、
インナーの着替え用で
色違い2セット用意しても良いかもしれませんね。
多色使いではないシンプルなデザイン(刺し色に赤)なので
合わせるジャケットやヘルメット、
手袋などの小物のカラーに悩むこともないでしょう。
特にディズニー好きの姉妹服装スタイルにいかがでしょうか?
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いかがでしたでしょうか
昨今のフィギアスケート人気の影響で
ここ近年特に人気を集めているアイススケート。
そのイメージのままで滑りたい!とつい考えがちですが、
アイススケートは完全にハードスポーツです。
上記で紹介したおしゃれで
動きやすい服装を参考にしてみてくださいね。
以上「アイススケートの服装!メンズ、レディース、キッズにおすすめなのは?」の記事でした。