元号もめでたく改まって初めての夏、
2022年のお盆休みは何と9連休!
新しい時代を寿ぐ
お祝いのようでもありますが、
GWの10連休があったばかりで
正直過ごし方に困る方も多いかもしれません。
春の連休で出費をしたから
夏はちょっと・・・、という方も、
夏に向けて春は我慢していたという方も、
満足のいく過ごし方には
どんなものがあるでしょうか?
今回はお盆休みの2019年9連休の
過ごし方のランキングです!
9連休の過ごし方ランキング『第15位』
●海外旅行を計画する
参照元:https://pixabay.com/
最初にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第15位は「海外旅行を計画する」です。
お盆休みは海外旅行の黄金シーズン、
GWに出かけなかった人が
入れ替えでお盆休みに出発する模様。
南半球は季節が反対で冬なので、
日本の湿気と暑さにうんざりした人が
オーストラリアやバリなどのリゾートで
のんびり過ごすケースが多いです。
1人旅で気楽にリフレッシュしに行ったり、
カップル、友人同士のプランも組みやすく、
異国の地だからこそ深まる絆があるもの。
行き先によっては国内旅行よりも
安く費用を挙げられますから、
今すぐ探し始めましょう!
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9連休の過ごし方ランキング『第14位』
●近場の夏祭りに出かける
参照元:https://www.irasutoya.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第14位は「近場の夏祭りに出かける」です。
ちょうどお盆の頃は先祖の霊を
慰める催しである盆踊りなど、
夏祭りが盛んに行われます。
住んでいる地域内で必ず一つ、二つは
開催されていますから、
遠出の面倒もなくて便利。
友人同士誘い合わせたりカップルで、と
浴衣を着ての非日常が気軽に楽しめます。
屋台のたわいないゲームも
意外にエキサイトしますし、
気分転換や思い出作りになりますよ!
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9連休の過ごし方ランキング『第13位』
●グランピングに出かける
参照元:https://papafriend.jp/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第13位は「グランピングに出かける」です。
グランピングとはキャンプの
大人仕様のラックスバージョン。
手ぶらで行けておしゃれなしつらえが
なされているところが多いので、
カップルデート向きのアウトドアとして
最近注目度が上がっています。
例えばリゾートコテージのように
テントがラグジュアリーだったり、
露天風呂も併設されているところまで!
食事もちゃんとサーブされますから、
ちょっと贅沢旅行気分を楽しみたい
カップルの連休の過ごし方におすすめです。
9連休の過ごし方ランキング『第12位』
●夏季限定フードの食べ歩き
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第12位は「夏季限定フードの食べ歩き」です。
マンゴーやスイカなど
季節ものを使った限定スイーツや、
夏ならではの限定メニューも多く出回る時期。
働いていると期間内に食べに行く機会は
結構取りづらいものですが、
9連休もあれば都合をつけて行けるでしょう。
なかなか普段会えない友人を
誘う機会にもなりますし、
グルメと気の置けないお喋りで
夏のエネルギーチャージをしてみては?
9連休の過ごし方ランキング『第11位』
●高原や夏山ハイキングをする
参照元:https://www.pakutaso.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第11位は「高原や夏山ハイキングをする」です。
夏は大自然が緑濃く美しい時期、
ハイキングはリフレッシュに最適です。
ちょうど新しい天皇陛下のご趣味が
山登りということもあって、
注目が集まりだしているアウトドアでもあります。
温泉場が近い土地や
海のそばにある場所など選び方次第で、
割と複層的なレジャーが楽しめるのも
魅力となっています。
キャンプも兼ねて自然に親しみ、
新鮮な空気をお腹いっぱい頂いたら、
連休明けにも夏バテ知らずで頑張れそうです。
9連休の過ごし方ランキング『第10位』
●海水浴に出かける
参照元:http://gahag.net/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第10位は「海水浴に出かける」です。
夏の王道レジャーで混雑が見込まれる、と
分かっていてもやはり、
一度は夏のうちに行きたい海水浴。
近年の日本人は日光を浴びなさ過ぎて
ビタミン不足による脚気などの
病のリスクが高まっているんです。
潮風と太陽は精神的にも
ポジティブな影響を及ぼすことが、
研究の成果でわかっています。
仕事でストレスを抱えることが多いなら
なおさらのこと、
夏は友人・家族と連れ立って
海のエネルギーを貰いに出かけましょう。
9連休の過ごし方ランキング『第9位』
●水族館に出かける
参照元:https://www.pakutaso.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第9位は「水族館に出かける」です。
水族館へのお出かけは、
お盆の一番暑い時期に
視覚的・身体的な涼感が得られて、
かつインスタ映え写真が撮れるので
大変人気なプランとなっています。
実は世界に一つのクラゲ水族館が
東北地方にあるのですが、
ここは幻想的なクラゲの大水槽前での
宿泊プランがあることに注目。
ここ以外にもユニークな
独自性がある水族館は、
全国に幾つかありますから、
是非連休を利用して訪れてみましょう。
9連休の過ごし方ランキング『第8位』
●釣りに出かける
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第8位は「釣りに出かける」です。
海釣りもいいですが
川遊びも兼ねての川釣りが、
お盆休みレジャーにおすすめ。
海のような芋洗いの混雑はなく、
渓流のせせらぎと緑に囲まれて
爽やかな夏の1日を過ごせます。
バーベキューができるのも
家族や友人連れのレジャーとして
魅力的ですよね。
9連休の過ごし方ランキング『第7位』
●夜景を観に出かける
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第7位は「夜景を観に出かける」です。
カップルにとりわけ人気な
夏のデートプランでもあるのが、
ロマンチックな夜景巡りをすること。
連休ならば時間を気にせずに
スポット周辺の夜散策をしながら、
夜景を堪能できるでしょう。
ビアガーデンと合わせるのもいいですし、
ホテルに宿泊とクルージングなどのプランも、
海のある都市ではよく出ているので
チェックしてみて下さい!
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9連休の過ごし方ランキング『第6位』
●スパリゾートに出かける
参照元:https://bs.benefit-one.co.jp/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第6位は「スパリゾートに出かける」です。
夏疲れに半年分の疲れがたまっているので、
リラクゼーションとしてスパリゾートも
おすすめの過ごし方になります。
様々なプールに温泉が楽しめて
マッサージやエステも入っているため、
子供から大人まで満足いくレジャー。
宿泊をしなくてもOKですし、
泊りがけなら何もせずにゆったりと、
日頃の疲れを癒せますよ。
9連休の過ごし方ランキング『第5位』
●映画を観る
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第5位は「映画を観る」です。
もちろん涼しい映画館に行くのも
この中に含まれますが、
見逃した映画のDVDを
まとめて自宅でゆっくり観るのも最高。
ネットフリックスのドラマを
連続で観たりなど、
方法は結構多岐にわたります。
映画館に行くならば
席の予約をしておいて、
買い物や食事もプランに入れると
充実した1日になるでしょう。
1人や家族、カップルに
友達同士でと、
気軽なエンターテインメントに
おすすめな過ごし方ですよ。
9連休の過ごし方ランキング『第4位』
●近隣県で国内旅行をする
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第4位は「近隣県で国内旅行をする」です。
国内旅行は9連休を目いっぱいにすると、
意外に外国へ行くよりも高くつきがち。
そこで近隣県や同県内での、
プチ国内旅行が人気となっています。
自宅を拠点として9連休中に
数県はめぐることができますから、
効率良く思い出も多く作れて
思い出に残りやすい旅行となるでしょう。
9連休の過ごし方ランキング『第3位』
●掃除と衣類整理をする
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第3位は「掃除と衣類整理をする」です。
何だかんだ年末から半年以上経つので、
換気扇やバスルームの見えない部分は
結構汚れてきていませんか?
お盆も過ぎると朝晩涼しい日々も
増えてきますから、
衣類も軽く少し厚めの秋物を
出しておくと有意義な過ごし方に。
9連休もあれば今日はここ、
明日はこっちと効率的に手際よく
計画を立てて掃除することができます。
年末大掃除が楽にもなりますし、
気持ちのいい気分で連休明けを迎えられますね。
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9連休の過ごし方ランキング『第2位』
●地元に帰省して墓参り
参照元:http://01.gatag.net/
次にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第2位は「地元に帰省して墓参り」です。
やはりお盆なので墓参り、と
考える方は多いでしょう。
9連休ならば出発日をずらして
混雑を避けたゆったり帰省も可能。
近辺の観光スポットへの
ちょっとしたお出かけも含めれば、
しっかり楽しめる連休になります。
9連休の過ごし方ランキング『第1位』
●自宅ヴァカンスを楽しむ
参照元:https://publicdomainq.net/
最後にご紹介する9連休の過ごし方ランキング、
第1位は「自宅ヴァカンスを楽しむ」です。
連休だからといって何も出かけるのが
義務ではありません。
むしろヴァカンス本場の欧米では
無理に予定を詰めたりお金をかけないで、
のんびり過ごすのが最高の贅沢とされています。
現代人は毎日の仕事や家事によって
身体も心も考える以上に疲弊しているもの。
連休中は目覚ましをかけずに
好きな時間に起きたり、
携帯やテレビ、パソコンから離れて
自宅でゴロゴロの時間を過ごすのも大切。
身体も心も一番落ち着く自宅で
気ままに過ごしていれば、
連休明けも元気にルーチンを
こなしていけるでしょう。
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いかがでしたでしょうか?
本記事では2022年の9連休の
過ごし方ランキングをご紹介しました。
連休というと何かしなければ
いけないような気持ちにかられますが、
そんなことはありません。
むしろ何もせずに身体を休めるのが
第一義と言えるでしょう。
年末までのスパートもありますし
無理せず体力回復に努めて、
元気に年の瀬までを健康に過ごせる
調整をしてみるのもいい連休の過ごし方です。
以上、『9連休の過ごし方のランキング2022!一人やカップル、家族や友達と過ごす時は何する?』の記事でした。