夏の花といえば
暑くうだるような季節に、
ふと涼しい風を運んでくれますよね。
元気に凛とした涼しさを持って
伸びている花たちは、
だれがちな夏の気持ちを
ピンと引き締めてくれるもの。
今回は暑さを忘れさせてくれる
夏の花といえばの代表選手たちを
一挙大特集してご紹介致しましょう!
夏の花といえばヒマワリ!
参照元:https://www.pakutaso.com/
科・属種:キク科ヒマワリ属
開花時期:7月中旬~9月頃
花言葉:「憧れ」「あなただけを見つめる」
人気の名所:三ノ倉高原ひまわり畑(福島県喜多方市)
※250万本のひまわりを楽しむひまわりフェスタが開催
最初にご紹介する代表の夏の花といえば、
ひまわりです。
いつの季節でもひまわりの花束は
弾ける笑顔そのもののようで、
頂くと嬉しい気持ちが弾むものです。
上記にご紹介している
ひまわり20本の花束は、
受け取る方のそんなひまわりのような
笑顔を必ず見られるボリューミーさ!
色がはっきりくっきりした、
理想的な美しいフォルムのものを
丁寧にプロの方が選んで下さるので
贈り主の真心を映したブーケになります。
レヴューでも受け取った方の
笑顔のプレゼントが頂けた!と
贈る側のハッピーさも止まない、
幸せのシンボルそのものと言えますよ。
夏の花といえばアサガオ!
参照元:http://sozai.yutorilife.com/
科・属種:ヒルガオ科サツマイモ属
開花時期:7月~11月頃
花言葉:「愛情」「結束」
人気の名所:入谷朝顔祭り(東京都台東区)
※江戸時代末期から開催されている日本最大の朝顔市
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
アサガオです。
誰もが小学生の夏休みに
アサガオの観察日記を
宿題とした経験がありますよね。
夏の朝日にポンと元気よく
起き出すアサガオは、
弾ける姿に夏バテの身体も
元気がもらえるものです。
上記でご紹介している
朝顔栽培セットは、
アサガオ栽培に必要なものすべてが
詰まっているお手軽なおすすめ品なんです。
子供向けというコンセプトですが、
もちろん大人のガーデニングにも
便利であることは言うまでもありませんよね。
ノスタルジックな思い出に
手間を掛けずにひたることができる、
素敵な夏の思い出セットです。
夏の花といえばラベンダー!
参照元:https://www.pakutaso.com/
科・属種:シソ科ラヴァンドゥラ属
開花時期:5~10月
花言葉:「あなたを待っています」「期待」
人気の名所:ファーム富田(北海道空知郡)
※ラベンダー、コスモス、ポピーの虹色の花絨毯が美しい
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
ラベンダーです。
一面に広がるラベンダー畑は
一瞬吹き渡る夏の涼風を映したかのような、
清楚で涼しいパープルが
目を楽しませてくれますよね。
強い芳香もリラックス効果があり、
ハーブティーや自然の匂い袋として
生活のあちこちに優しい息吹を
届けてくれます。
なかなか日本では北海道以外に
自生のラベンダーを
楽しむことが難しいですが、
上記のご紹介している
ラバンディンラベンダー9センチポットならば、
自宅で手軽に愛で楽しむことができるでしょう。
もともと野草なので暑さ寒さに強いですが、
こちらはポット育成が難しいラベンダ―でも
初心者が手軽に楽しめるよう
さらに強い品種に改良されています。
挿し芽でも増やしやすいので、
お庭いっぱいのラベンダーの夢も
必ず叶えることができますよ!
夏の花といえばダリア!
参照元:https://publicdomainq.net/
科・属種:キク科テンジクボタン属
開花時期:7月~10月頃
花言葉:「栄華」「気まぐれ」
人気の名所:秋田国際ダリア園(秋田県秋田市)
※世界14カ国約700品種のダリアは見ごたえ抜群
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
ダリアです。
ダリアはコンパクトな花姿に
先のとがった花弁が、
キュートで豪華な魅力がたっぷり。
ハイブランドの製品モチーフにされたり
欧米でも女性の名前として人気だったり、
その美しさは愛されてやみません。
上記にご紹介している
ダリアロングブーケは、
ショートな茎で贈ることが多い
ダリアのブーケをロングにしたもの。
優美ですらりとしたフォルムは、
大人の女性に贈るのにふさわしい
エレガントなブーケとなっています。
愛らしいイメージが強いダリアの花束が
シックで優美な印象となるので、
いい意味で裏切られるおすすめの
プレゼント用花束ですよ。
夏の花といえばアジサイ!
参照元:https://www.pakutaso.com/
科・属種:アジサイ科アジサイ属
開花時期:5~7月
花言葉:「移り気」「浮気」「無常」
人気の名所:保和苑(茨城県水戸市)
※60種6000株が徳川光圀公ゆかりの庭園内に咲き誇る
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
ダリアです。
雨が降るたび、季節が進むたびに
色を滲ませながら変えていくアジサイは、
初夏の人気の花です。
花言葉の「移り気」はそのような姿から
由来するものですが、
絶えず前進するようなポジティブな
移り気もありますよね。
上記にご紹介している
さかもと園芸あじさい苗 3ポットセットは、
ピンク・赤・青系からひとつずつついて
どれも美しくて迷ってしまうアジサイを
すべてセットにしたお得なもの。
ちゃんと各色に出やすい土を入れるのが
育成に失敗がない秘密なんですよ。
アジサイは咲いた姿のほかにも
ドライフラワーにすると、
セピア色に色残りがにじんで
大変美しいインテリアオブジェとしても
楽しめますよ。
夏の花といえばアガパンサス!
参照元:https://www.pakutaso.com/
科・属種:ヒガンバナ科アガパンサス属
開花時期: 5月~7月
花言葉:「恋の訪れ」「愛の訪れ」
人気の名所:代々木公園(東京都新宿区)
※珍しい白いアガパンサスが見られる
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
アガパンサスです。
ホワイト系のアガパンサスは
滅多に見ることができない希少種ですが、
上記にご紹介している
アガパンサス ‘ダブル ダイヤモンド’は、
ホワイトの上に多弁タイプ。
恐らくこの品種が唯一ではないかと
言われているレアものなんです。
一重咲きの華奢な魅力もよいですが、
多弁咲きなので少量でもボリューム感があり
花束としてのまとまりも美しく見えます。
ユリ科なのでなまめかしくも
すがすがしいアロマが、
夏の重たい空気を清浄してくれるよう!
自宅で楽しむのはもちろん、
友人知人へのプレゼントにも
持っていく楽しみがありますよね。
夏の花といえばグラジオラス!
参照元:https://cdn.pixabay.com/
科・属種:アヤメ科グラジオラス属
開花時期:6月~9月頃
花言葉:「密会」「用心」
人気の名所:江の島(神奈川県藤沢市)
※江の島中腹の名所花壇に海をバックに
オレンジのグラジオラスが咲き乱れる
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
グラジオラスです。
グラジオラスは
ユリとランの中間のような、
清楚さと華やかさを合わせもつ
ほっそりした立ち姿が魅力的です。
甘く強い香りがしますし、
そのデコラティブな姿から
インテリア装飾兼アロマとして
使うのが人気なんですよ。
上記にご紹介している
早咲きグラジオラス ミックス25球は、
ピンク系のバリエを中心にホワイトや
斑入りを取り混ぜています。
開花してから切り花にするのに、
カラーバランス感を取りやすいため
お花の活け方がよく分からない方でも
きちんとアレンジメントをしやすいでしょう。
庭で咲いたので、とお呼ばれの
さりげない手土産にするのにも
ぴったりでおすすめですよ。
夏の花といえばサルスベリ!
参照元:https://cdn.pixabay.com/
科・属種:ミソハギ科サルスベリ属
開花時期: 7~10月
花言葉:「愛嬌」「雄弁」
人気の名所:片倉城跡公園(東京都八王子市)
※10数本のサルスベリ並木が美しい
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
サルスベリです。
木登り上手な猿が滑って上れないほど
つやつやすべすべの幹であることから
「サルスベリ」というネーミングなんです。
名前は面白いですが淡いリラピンク色の
小さく愛らしい花はスプレーのようで、
庭木としてあると
家の外観を美しく彩ってくれます。
ヨーロッパでもその効果から、
玄関先付近に植える庭木として
大変人気があるんですよ。
上記ににご紹介している
サルスベリ ピンク ポット苗 は、
育てやすいポットサイズから始めて
のちの大木になるお得な苗なんです。
懇切な育て方解説書もついてきて
ガーデニング初心者も安心したという
高評価が多いため、
おすすめのサルスベリ苗といえますよ。
夏の花といえばハイビスカス!
参照元:https://www.pakutaso.com/
科・属種:アオイ科フヨウ属
開花時期:5月~10月
花言葉:「繊細な美」「新しい恋」
人気の名所:フラワーパークかごしま(鹿児島県指宿市)
※37ヘクタールの広大な敷地に
ハイビスカスを始め世界の亜熱帯性の植物が楽しめる
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
ハイビスカスです。
南国のヴァカンス先でしか
普通に咲く姿を見ることが難しい
ハイビスカス。
上記にご紹介している
【ハイビスカス】ピンクアイスならば、
夏のお休みがわずかしか取れずに
南国に旅行に行くことがかなわずとも
雰囲気を楽しむことができるでしょう。
優しいピンクアイスのカラーは
南の島の夕暮れのような、
ノスタルジックで甘い雰囲気が十分。
たくさん花づきがあるので、
豪華で陽気な感じが嬉しいサプライズと
レヴューでも好評のポット苗です。
夏の花といえばホオズキ!
参照元:https://浅草寺-御朱印.jinja-tera-gosyuin-meguri.com/
科・属種:ナス科ホオズキ属
開花時期:6月~7月
花言葉:「自然美」「心の平安」
人気の名所:浅草寺のほおずき市(東京都台東区)
※明和年間に始まった日本最古のほおずき市
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
ホオズキです。
白くてユニークな丸みを帯びた
なかなか見られない
ホオズキの花を楽しめるのが、
上記にご紹介している
ほおずき 種 切り花用 大実(丹波)です。
大振りの見事なほおずき鉢なので
花のつきかたも大きく、
緑の若い実生とあいまって
夏の爽やかな風情を楽しめるんですよ。
実生も大きくつくので、
フラワーアレンジメントにも使いやすく
お部屋のインテリアの幅を広げてくれます。
小さいお子さんがいる家庭では
昔懐かしいほおずき笛を
作りやすい大きさなので、
ご一緒にノスタルジックな夏の遊びを
楽しんでみましょう。
夏の花といえばクチナシ!
参照元:https://www.j-green.info/SHOP/
科・属種:アカネ科クチナシ属
開花時期:6月~7月
花言葉:「とても幸せです」「優雅」
人気の名所:両足院(京都市東山区)
※半夏生とクチナシの名所として知られるスポット
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
クチナシです。
姿は見えずともふと強くどこから薫る
甘い香りが鼻孔をくすぐると、
夏の訪れを誰もが感じるクチナシの花。
古来から高貴な白い姿とその上品な方向で
貴族たちに愛でられてきた花ですね。
シャネルが7年に1度だけ、
クチナシの香りの香水を製作するという
プレスティージュ感も大いに納得です。
上記にご紹介している
クチナシ 苗 実がなる 一重咲き クチナシは、
なかなか目にすることができない
貴重な実生も楽しめるもの。
実から取れるオレンジの果汁は、
きんとんを染めたり
自家製たくあんを黄色くしたりと、
ホームメイドの美味しいものにも
大いに役立てられますのでトライしましょう!
夏の花といえばペチュニア!
参照元:https://cdn.pixabay.com/
科・属種:ナス科ペチュニア属
開花時期:3月~11月
花言葉:「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心の安らぎ」
人気の名所:マザー牧場(千葉県富津市)
※2万株のペチュニア畑は国内最大規模
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
ペチュニアです。
現代アートの巨匠、
アンディ・ウォーホルの花のような
ポップでモダンな形が美しいペチュニア。
上記でご紹介しているペチュニア バカラ ブルーは、
夏の夜の海を思わせるような紫青色で
視覚的な涼をもたらしてくれます。
夏に多い夕立や雷雨の強い雨脚でも
傷みにくいようになっている品種なので、
育成に心を砕くことがなく
初心者の方でも楽しみやすいでしょう。
ベランダのような
スペースに限りがある場所でも、
十分に美しさを楽しめるおすすめ品種ですよ。
夏の花といえばキキョウ!
参照元:http://www.yunphoto.net/
科・属種:キキョウ科キキョウ属
開花時期:6月~9月
花言葉:「永遠の愛」「気品」
人気の名所:香勝寺(静岡県周智郡)
※日本三大桔梗寺の一つ
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
キキョウです。
濃い紫に剣のたった花弁が
高貴な姿で咲くので、
暑さでだらけた姿勢も思わず
背筋を伸ばしたくなるようなキキョウ。
上記にご紹介している
【山野草】八重咲キキョウは、
水やりや日当たりも気にすることのない
強い品種ですので育てやすいものなんです。
八重咲なので一重咲きとは違った
豪奢な存在感が魅力的ですよ。
お庭の片隅に植えると、
そのボリューム感で
庭全体の雰囲気をグッと盛り上げてくれるでしょう。
夏の花といえばナデシコ!
参照元:https://cdn.pixabay.com/
科・属種:ナデシコ科ナデシコ属
開花時期:6月頃~8月頃
花言葉:「大胆」「可憐」
人気の名所:南原のフクロナデシコ(長野県上伊那郡)
※雪が残るアルプスに一面のピンクが映える美景
次にご紹介する代表の夏の花といえば、
ナデシコです。
大和撫子、ともいうくらい
日本の凛とした美しい女性に
よく似た愛らしさが魅力のなでしこ。
花は小さけれど彫刻的な
花弁の刻み模様と、
桜色の鮮やかさで
目を惹かれずにはいられませんよね。
上記にご紹介している
なでしこ 種 新みかど 混合 は、
緋赤、紅赤、鮭肉と
ピンクのバリエーションが
美しいグラデーションで
目を楽しませてくれるんです。
また馥郁たる芳香が強いので、
家回りを上品な香水をまとわせたように
ドレスアップしますよ。
夏の花といえばフヨウ!
参照元:https://flower.yodoyabashift.com/
科・属種:アオイ科フヨウ属
開花時期:8月後半~10月
花言葉:「繊細な美」「しとやかな恋人」
人気の名所:橘寺(奈良県高市郡)
※境内のいたる所にボリューム満点のフヨウが咲く「芙蓉寺」
最後にご紹介する代表の夏の花といえば、
フヨウです。
繊細なプリーツのように優しい花弁が
女らしい芙蓉の花は、
お隣中国でも昔から美人の形容花として
大変愛でられてきました。
上記にご紹介している
ニホンフヨウ(日本芙蓉) ピンク花は
育てやすいポットサイズですし、
玄関先でお客様をお迎えするのに
ふさわしいもてなし美人となるでしょう。
夏の薄衣のような美しい花弁で
涼風を心に感じて下さいね。
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いかがでしたか?
夏の花といえば道端で
見たことがある野草から、
お庭で丁寧に育てられて
通行人の目を楽しませてくれるものまで
多彩なバリエーションがあるんですね。
クーラーや扇風機で
涼を得るのもよいですが、
夏の花といえば視覚的に
涼しさを感じられるものも多いので
夏の花観賞でエコな夏を過ごしてみましょう!
以上、『夏の花といえば何?漢字や開花時期、種類や花言葉、人気の名所は?』の記事でした。