年末年始はイベントが目白押し!

 

その中でも楽しみにしつつも

身が引き締まるのがお正月でしょう。

 

意外にこだわりなく流してしまいがちな

「お正月といえばコレ!」の準備

考えていらっしゃいますか?

 

お正月といえばなかなか会えない

親戚が一堂に会したり、

家族の時間もゆっくり取れる時です。

 

今回はそんな特別な時を一層彩るために

お正月にふさわしい花や旬の食べもの、

旅行や遊びに至るまで、

微に入り細に入り“お正月といえば”を集めてみましたので

参考にしてみてくださいね。

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お正月といえば花は何?


参照元:https://pixabay.com/

花でお正月といえば梅、と

すぐに思い浮かばれるかもしれませんね。

 

春の香りをほのかに運ぶフクジュソウやロウバイ

また匂やかに豪奢な存在感を放つ椿

お正月の初日の出のように燦然と輝く花です。

 

お祝いの席や高級ホテルのロビーで圧倒的に

華やかな存在感を放つ胡蝶蘭も、

日本ではお正月の1月から季節なので

格調高いお正月といえばの花としてぴったりなんですよ。

 

上記の胡蝶蘭3本立24輪~27輪(蕾含む)は、

楽天鉢花ランキングで不動の1位を獲得しているだけあって

育成が難しい胡蝶蘭でも育てやすくしかも長持ちするもの。

 

ピンクと白を取り寄せて並べますと

赤白で水引きに見立てることもできて縁起が良く、

玄関先に飾ると祝いムードが溢れて

いらした訪問客へもお福分けになるでしょう。

 

 

お正月といえば旬な食べ物は何?


参照元:https://www.pakutaso.com/

お正月といえばちょうど高価な海鮮

旬を迎えている時期ですよね。

 

ご来光のデフォルメのような伊勢海老やカニ

そしてカキや出世魚のブリなど

“口福”にことかかない食材たちは、

新年の始まりを大勢で祝うにも華やかでぴったり。

 

そしてお正月といえば野菜類も見逃せません。

たくさん芽が出るので子孫繁栄の縁起を担ぐくわい、

頭角が出るようにとの願いをこめたヤツガシラなどは

お正月のおせち料理の煮物に欠かせないもの。

 

そして美しい緋色の京人参梅をかたどって早春を寿ぎ

また“ん”が多いことから「運がつくように」と因んだ

お正月といえばの野菜です。

 

上記の香川県 ”金時人参” ちょっと訳あり 約2kgは、

ほっこり柔らかに甘く、

目を引く紅色がおめでたさを盛り上げる京人参なんですよ。

 

お子さんが食べづらい紅白なますに使えば、

その甘さから気に入ってもらえることでしょう。

 

赤みはトマトと同じリコピンなので、

健康にもいいことは言うまでもありません。

 

洋風お雑煮としてポタージュにし、

生クリームをひと垂らしして

紅白の鮮やかでおしゃれな1品をお祝い膳にあげるなど

2㎏のたっぷりボリュームは色々と楽しめますよ。

 

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お正月といえばイベントや行事は何?


参照元:https://pixabay.com/

お正月といえば年神様に

新たな1年の無事をお願いする初詣

まず忘れてはならないイベントですよね。

 

そしてお囃子も賑やかに現れて

子どもの頭を噛んでもらうと、

頭が良くなり健康でいられるという獅子舞

お正月の初めの頃の行事と言えるでしょう。

 


参照元:https://www.pakutaso.com/

そして松の内が明ける頃には

早春を味わい無病息災を願いつつ、

お正月の飽食で疲れた胃腸を労わる意味もある

七草がゆの行事が訪れます。

 

また年神様が宿られていた鏡餅を頂く

鏡開きも大切な行事です。

 

鏡開きはもともと武家の行事なので

刃物でお餅を切るのは切腹を思わせるのでタブーです。

 

したがって槌などで開きますが、

鏡は円満、開くは末広がりを意味するので

丁寧に行なうことが重要でしょう。

 

そして15日になれば正月飾りを片付ける

どんど焼きがお正月といえばの行事の最後になります。

 

年神様が宿られていたお飾りを焼いた火で

お餅を焼いて頂きますが、

無病息災と五穀豊穣を祈るお正月といえばの

大切な伝統行事ですよ。

 

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お正月といえば歌は何?


参照元:https://www.pakutaso.com/

お正月といえば金字塔ともいえる童謡、

「お正月の歌」が子どもから大人まで

つい口ずさんでしまう歌ではないでしょうか?

 


参照元:https://www.youtube.com/watch?v=xCZ-yEu3Z6o

上記にご紹介する動画でもお分かりのように、

家族がうち揃って過ごせるお正月の楽しさ

歌詞にたっぷり溢れていて、

メロディーも晴れやかですよね。

 

日本を代表する作曲家・滝廉太郎のこの名曲は

是非歌い継いでいきたいお正月といえばの歌でしょう。

 

 


参照元:https://www.youtube.com/watch?v=odLsfGztQ6E

またお正月といえばの洋風に寿ぐ歌と言えば、

上記に紹介するベートーヴェンの『交響曲第9番第4楽章』からの

「よろこびの歌」も忘れてはならないもの。

 

動画のように、希望に溢れて清新な新春の空気も爽やか

お正月の空に高らかに歌いたくなる名曲ですね。

 

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お正月といえば折り紙は何?


参照元:https://www.nenga-illust.net/

お正月といえば寒さもあって家での遊びに

折り紙をすることもアイディアの一つです。

 

お正月といえばのモチーフである羽子板、

こまや獅子舞などを折るのも楽しいですが、

実用も兼ねて鶴、がやっぱりナンバーワンでしょう。

 


参照元:https://www.youtube.com/watch?v=A9BbdKhqPAA

上記で紹介している動画のように、

紅白ダブルカラーの鶴の折り紙は

おめでたい鶴をさらに水引きのようにして

お祝いムードを高めたものですね。

 

お飾りとしてそのまま飾ってもいいですし、

お祝い膳に添えたり祝箸の箸置きにするなど

お正月の様々なシーンで役立ってくれる

お正月といえばの折り紙になりますよ♪

 

 

お正月といえば色は何?


参照元:https://www.illust-pocket.com/

お正月といえば晴れやかな青い空色

初日の出の気高い金色寿ぎの赤色など

暖色・明色がイメージですよね!

 

そして小説家・吉屋信子の句に

“手のつかぬ月日ゆたかや初暦”というものがありますが、

この句からも連想されるように

お正月といえばふさわしい色に白も挙げたいもの

 

まっさらの紙の匂いも清々しい、

まだスケジュールを書き入れる前のカレンダーを眺めると

これからの1年の1日ごとはまだ真っ白です。

 

どんな可能性も夢も秘めており、

輝いているように感じますよね☆

 

白は豊かにすべてを内包していて

それでいて無垢な色と言えますから、

新年の始まりであるお正月の象徴色と言えるでしょう。

 

昔は豊かで清新な1年を寿ぐべく、

余裕のある家は白い絹ものをお正月に誂えたりもしました

現代でもその名残を継承してみてはいかがでしょうか?

 

白いタオルやシーツ、シンプルな白いハンカチなど

身に触れるものに白いものを新調して、

心身と共にまっさらな気持ちを持ち直してみましょう。

 

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お正月といえば旅行はどこ?


参照元:https://www.yamanashi-kankou.jp/

お正月といえばあまり長期の旅行はしがたい

というのが一般的ではないでしょうか?

 

お休みも長くて松の内の1週間ちょっとくらいで、

欧米には行きづらいですよね。

 

しかし欧米ではクリスマス前後が盛り上がるもので、

お正月前後の航空券価格は安いのですが

それはかの地では1月2日以降は仕事始めで日常だからです。

 

そこでお正月に旅行に行くならば

人気なのは新年を祝う花火イベントなどがある

千葉の東京ディズニーランド大阪のUFJ

また宿泊客と楽しむお餅つき大会がある温泉地などが人気ですよ。

 

またおすすめしたいのは富士山が見える

山梨県や静岡県への旅行です。

 

お正月といえば縁起物の初夢は「一富士・二鷹・三茄子」ですが、

これは滅多に見られるものではありませんよね。

 

初夢の富士は“無事”を、鷹は“高い”を、

そして茄子は“ことを成す”という意味も含んでいるとか。

 

お正月に際してこの意味掛けは

新年にぴったりのものです。

 

例えば山梨県の河口湖は富士五湖の中でも一番観光スポットとして人気で、

南側からは見事な富士山の形が拝めるばかりか、

湖面に映る“逆さ富士”も名勝の土地です。

 

是非お正月には無事(富士)に飛翔する1年への願い

富士山へ託しに出かけてみて下さい。

 

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お正月といえばスイーツは何?


参照元:https://www.toraya-group.co.jp/

普段、人が集まる時は気軽につまみやすい

大袋入りのスイーツを準備しがちかもしれません。

 

しかし昔にならってお正月といえば

改まった和菓子をまず頂くという慣習を取ってみましょう。

 

上記の船橋屋-瀬止凡-「彩」上生菓子20個入は、

彩り鮮やかな新年を寿ぐのにふさわしい生菓子が

たっぷり20個、ひとつずつケースに入った丁寧さで

賞味できるお正月の和スイーツです。

 

細工が細かく美しいですし、

自家製の餡は絶品で和菓子を敬遠しがちのお子さんでも

よく食べたと毎年評判のスイーツなんですよ。

 

親戚が大勢集まっても十分に楽しめる

贅沢なボリュームが嬉しいですよね。

 

和生菓子は高価でなかなか数を買うことができませんが、

これならばお得に日本のお正月の伝統菓子

心ゆくまで堪能することができます。

 

 

お正月といえば遊びは何?


参照元:http://www.urawa-reds.co.jp/

お正月といえば昔から知られる典型的な遊びは

羽子板やすごろく、凧あげにこま回しなどが挙げられますね。

 

これは今も昔も変わらずに年中忙しい両親が、

骨休めをするお正月はせめて子供と一緒に遊ぶという

部分があるものなんです。

 

現代では都会ですとなかなか外遊びの場所がありませんが、

かるた取りでしたら家の中で

どんな年齢層の家族構成でも遊ぶことができます

 

お正月といえばオーソドックスな

犬棒かるたや百人一首がありますが、

家族だけのオリジナルかるた作りも楽しいものですよ。

 

小さいお子さんがいるならば

シンプルな絵と単語のみで、

お絵描きと言葉の勉強を兼ねた遊びにするのも

いいアイディアでしょう。

 

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お正月といえば飾りは何?


参照元:https://www.pakutaso.com/

お正月といえば玄関先や家内の目立つところに

お飾りを飾るのがならわしですよね。

 

門松に鏡餅、しめ縄や破魔矢、羽子板といったものが

よく知られています。

 

昔はよくあったものですが、

いわれのある取って置きの掛け軸を出してきて

正月らしい生け花と共に床の間に飾るのも、

お正月といえばの飾りでした。

 

現代ではマンション住まいや洋風建築のお宅が多いので、

なかなか床の間飾りのお正月を味わえないのは

残念なことですよね。

 

趣向を変えて縁起物をまとめつつも、

現代的でおしゃれなお正月飾りとなるアイテム

自宅に置いてみたり贈りものにするのもひとうのアイディア。

 

上記のプリザーブドフラワー「華おせち」お正月飾りは、

美しく可愛らしいお重の入れものに、

縁起物の木の実や上品なプリザーブドフラワーを詰め、

まるでおせち料理のようにデコレーションしたお飾りなんです。

 

上品なので年配の方にも喜んで頂ける

お正月飾りになりますよ。

 

 

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いかがでしたか?

 

旬の食べものや遊び、行事などを

お正月といえばを枕詞として今回ご紹介しました。

 

その期間だけの限定的で特別なものをセレクトすることが

お正月を楽しむポイントなんです。

 

そうすることで一年の始まりとして気持ちが高揚します

続く日常生活にきちんと区切りをつけられるので、

新年の新しい目標や決意に向かって

邁進しやすくなりますよ。

 

以上、『お正月といえば?花や旬の食べ物、行事や折り紙、遊びや飾りとは?』の記事でした。

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