半袖はいつからいつまで着る？目安になる気温や時期を北海道から沖縄まで地域別に紹介！

夏になって軽快な服装を楽しむなら

まずは長袖を脱ぎ捨てて

半袖で外を歩きたいですね。

 

春の心地よい空気に

すこし暑い空気が混ざってきたら

汗ばむ前に半袖を

出しておきましょう。

 

衣替えの季節、

ところで半袖を着ることができるのは

いつからいつまででしょうか。

 

今回は半袖のトップスを取り上げ、

半袖を着るのはいつからいつまでか、

目安となる気温の変化や時期を

日本各地の地域別に

考えて見ましょう。

 

半袖を着るのはいつからいつまでの時期？

春のロングスリーブを脱いで

半袖を着るようになると

もうまもなく夏がやってきます。

 

健康的な青空、

アクティブなアウトドアの季節

半袖を着るのを心待ちにしている

人も多いでしょう。

 

半袖を着るのは

いつからいつまででしょう。

 

半袖は何月から何月まで？

出典：https://img2.bellemaison.jp/
半袖を着るのは

いつからいつまででしょうか。

 

地域によっても異なりますが、

だいたい、6月から9月が

半袖を着るのに適当な時期です。

 

5月が過ぎて雨が降る時期と前後して

夏への衣替えをし、

湿度が高い時期に気温が次第に高まるなかで

長袖を着る機会が減っていきます。

 

秋には彼岸の前後に

気温が急激に下がり、

空気もからりと肌に心地よくなる頃、

長袖に手を通す肌触りが

嬉しくなってきますね。

 

 

半袖は何度から何度まで？

出典：https://c.imgz.jp/
半袖をいつからいつまで着るかという目安を

気温の変化の点から考えて見ましょう。

 

半袖を着るのに適当な気温は

平均気温25度以上、

そして最低気温20度以上

が目安になります。

 

一日の日中の気温が20度を上回るようになると

半袖が気持ちのよい時期です。

 

そして一日の気温が25度を超えてくると

終日半袖で過ごすことが

快適になってきます。

 

いつからいつまで半袖を着るかは

20度と25度という気温が目安になります。

 

 

地域別で半袖の時期をいつからいつまでか紹介！

日本のどこの地域に住んでいるかよって

季節ごとの暑さの違いがあり、

それによって半袖を着る時期にも

違いが生じます。

 

ここではそれぞれの地域ごとに

半袖を着るのはいつからいつまでか

見てみることにします。

 

沖縄地方：5月から10月(21度から28度)

出典：https://encrypted-tbn0.gstatic.com/
沖縄で半袖を着るのはいつからいつまででしょう。

 

沖縄は春先に少し天候の不順な日があり

5月になると一気に20度を越えて

南の地らしい気候になります。

 

6月から7月にかけて

平均気温は次第に上昇して25度を上回り、

8月には那覇で平均28度、

さらに南では30度を越える日が

普通にやってきます。

 

9月になっても平均気温は

8月からあまり変わらず

10月になっても月の平均は24度台を維持します。

 

11月の平均気温は21度。

 

沖縄でいつからいつまで半袖を着るかは

平均気温に注目することで目安に出来ます。

 

沖縄では5月から10月いっぱいまで

半袖を着ることができることになります。

 

 

九州地方：6月から10月（20度から28度)

出典：https://image.t-fashion.jp/
九州で半袖を着られるのは

いつからいつまででしょうか。

 

九州は暖かいというイメージがありますが

実際は海の近くでは空気が滞留する地域があり

気温の変化がやや遅れてやってくることがあります。

 

九州地方の平均気温は

5月に19度を越え

6月からは全域で20度を上回ります。

 

その後7月には25度を越えて夏の気候になり

8月には平均気温で27度を越える日が続き、

9月になって23度～24度まで戻して

落ち着いた感じの日がやってきます。

 

10月になると平均気温は20度を下回りますが

日によっては

まだ暑い日が戻ってくることがあります。

 

九州でいつからいつまで半袖を着るかは

高いほうの気温を目安にしたほうがよいようです。

 

九州では6月から10月上旬まで

半袖を着ることができます。

 

 

中国地方：6月から9月(20度から27度)

出典：https://www.cecile.co.jp/
中国・四国地方で半袖を切ることができるのは

いつからいつまででしょうか。

 

中国地方の気温の変化は

九州のそれとほぼ同じで、

月ごとに1度から2度低い程度です。

 

5月の平均気温は18度から19度、

6月には20度から22度まで上がり

7月以降は平均で25度を上回るようになります。

 

7、8月は連日27度、28度の日が続き

9月になってやや落ち着いて

後半には25度以下の日が多くなってきます。

 

中国地方でいつからいつまで半袖を着られるかは

平均気温25度の近辺で

決められるようです。

 

中国・四国地方で半袖を着るのは

6月から9月まで、

特に高知県では暑さが9月を過ぎても残り、

10月初旬まで半袖を着ることができます。

 

 

近畿地方：6月から9月(20度から28度)

出典：https://arine.akamaized.net/

近畿地方で半袖を着るのは

いつからいつまででしょうか。

 

近畿地方では大阪が

他の地域に比べて夏の気温が1度から2度高く、

5月には20度を越える日が多くなってきます。

 

6月には平均気温が22度を超え

7月、8月と25度を越える夏の好天が続きます。

 

9月になって気温は下がり、

10月に向けて20度を下回る日が多くなってきます。

 

近畿地方では、

京都だけは特に夏の気温が上がるのが遅く、

6月、7月になっても気温は20度近辺を動かず、

8月になって急激に上昇して25度を大幅に上回り

平均気温は27度を越える月になります。

 

その後9月には他の地方と同じように

気温を下げ、20度前後の天候となります。

 

近畿地方でいつからいつまで

半袖を着ることができるかは、

大阪と京都をそれぞれ別に考える必要があります。

 

近畿地方で半袖を着ることができるのは

京都を除いて6月から9月、

特に大阪では5月末から半袖を着る機会があります。

 

京都では半袖を着るのは

7月後半から9月前半の時期だけで

京都の短い夏の風物となります。

 

 

中部地方：6月から9月(20度から27度)

出典：https://ic4-a.wowma.net/
中部地方で半袖を着るのは

いつからいつまででしょうか。

 

中部地方の夏の気温は

近畿地方とほぼ同様で

5月には20度までの気温、

6月には平均気温が22度を超え

7月、8月と25度を越える好天となります。

 

9月になって気温は20度台前半、

10月には20度を割る日が多くなってきます。

 

中部地方では長野県だけが

夏の訪れが遅く、

6月になって気温は20度に達しますが

7月、8月になっても25度超える日は少なく

9月には6月並みの気温に戻ってしまいます。

 

中部地方でいつからいつまで

半袖を着るかについては

長野県を除いて考えることになります。

 

中部地方で半袖を着る期間は

長野県以外では6月から9月前半、

長野県では7月から8月の間だけになります。

 

長野では年間を通じて

平均気温が25度を上回ることがない年もあります。

 

避暑地として好まれる理由がわかりますね。

 

 

関東地方：6月から9月(20度から27度)

出典：https://c.imgz.jp/
関東地方で半袖を着るのは

いつからいつまででしょうか。

 

関東では東京、横浜の

二都県で平均気温が他の県よりも

年間を通じて3度から4度高く

5月の下旬には

20度を越える日があります。

 

6月になると全域で

20度を上回る日が続き

官公庁では6月1日から

夏服への衣替えがなされます。

 

7月には気温が4度以上上がって

25度を越える日が続き

特に東京では平均気温が25度を上回る

ようになります。

 

8月に向かって気温はさらに上昇し

9月にすとんとおちて

彼岸のころには20度前後の

過ごしやすい日がやってきます。

 

関東地方でいつからいつまで

半袖を着ることができるのかは

東京と神奈川を別にして考える必要があります。

 

関東地方で半袖を着ることができるのは

東京と神奈川以外では6月から9月の上旬、

東京と神奈川では少し早く

5月の下旬から半袖をきることができます。

 

 

東北地方：7月か9月(20度から25度)

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東北地方で半袖を着ることができるのは

いつからいつまででしょうか。

 

東北では5月の平均気温が15度前後で

6月になって福島では気温が20度に達しますが

それ以外の県ではまだ春の日が続いています。

 

7月になって20度を超える日が見られ、

8月には秋田、山形、福島で

平均気温が25度に近づきます。

 

9月には気温が緩んで

20度前後の日が戻り、

下旬には20度を下回って

やや肌寒い日が見られるようになります。

 

東北地方で半袖を着るのは

7月から8月まで、

秋田、山田、福島、そして

仙台では9月上旬まで

半袖を着ることができます。

 

 

北海道地方：7月から8月(19度から22度)

出典：http://suprecase.co/
北海道で半袖を着られるのは

いつからいつまででしょうか。

 

北海道は年間を通じて

平均気温が25度を上回ることがありません。

 

比較的暖かいのは札幌と函館ですが、

どちらの街も

8月に20度前後まで気温が上がったあと、

中旬以降気温が下がって

15度前後で安定します。

 

それ以外の地域では

8月の気温も20度には届かず

25度を超える日は

年間に数日しかありません。

 

北海道で半袖を着ることができるのは

札幌、函館、そして旭川で

7月の下旬から8月、

それ以外の地域では

8月中旬の日中のみとなります。

 

 

人気のある半袖のブランドって？

半袖を着られるのはいつからいつまでなのか、

それぞれの地域について

時期と温度を目安にして調べて見ました。

 

ここでは人気の半袖トップスの

ブランドをいくつか紹介します。

 

こんな素敵な半袖なら

いつからいつまでなんて言わず、

いつでも着る機会を作りたいですよね。

 

海外旅行でも行きませんか。

 

半袖ではティティベートのブランドが人気！

ティティベートから可愛らしい形の

フレンチスリーブスキッパーブラウス。

 

体のラインを拾わない

すっきりしたデザインで

さっとかぶれるプルオーバータイプです。

 

 

半袖ではSHIPSのブランドが人気！

こちらはSHIPSから

ワッフルショートスリーブ。

 

ストライプ柄のワッフル生地で

厚みと伸縮性のある安心感を提供。

 

Tシャツ型のフィット感で

襟のアシンメトリーネックがポイントになっています。

 

 

半袖ではモンクレールのブランドが人気！

こちらはモンクレールから

スタイリッシュなビッグシルエットの

ラウンドネックTシャツ。

 

大き目のトップスですが体にフィット感があり

ラウンドネックのデザインと

全体の形のきれいさが魅力的です。

 

写真はロゴ入りですが

無地のタイプもあります。

 

 

半袖ではビームスのブランドが人気！

ビームスからはボーダーTシャツ、

ポケットのついたボーイズ仕様の

レディーズカットソー。

 

細いピッチのボーダーは

シンプルで清潔感のあるデザインです。

 

 

半袖ではアニエス・ベーのブランドが人気！

シンプルデザインのフレンチカジュアル、

アニエスベーから無地クルーネックの

半袖Tシャツです。

 

アースカラーのブラウンで

緩やかなフィット感のあるシャツが

柔かいシルエットを描き出します。

 

 

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いかがでしたか。

 

半袖を着られるのは

いつからいつまでなのかを考えていると、

夏の澄んだ空気の

緩やかな流れを感じてきます。

 

日差しの強い季節、

薄手の服装で、露出の多くなるこの時期には

きれい目の半袖の軽快感が

気持ちを高めてくれます。

 

学校でも、職場でも

アウトドアのイベントの多い季節です。

 

輝く明るい空と

流れてゆく風を

半袖のシルエットにまとって

スポーティな季節を楽しみましょう。

 

以上、『半袖はいつからいつまで着る？目安になる気温や時期を北海道から沖縄まで地域別に紹介』の記事でした。

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