顔の皮が一枚剥けたかのように、

つるんとした卵肌を叶えてくれるのが

洗顔ブラシなんです。

 

汚れを毛穴から根こそぎ、

しかも優しく肌を労りながら

取り去ってくれる優れものなんですよ!

 

今回はそんな洗顔ブラシのあれこれや、

気になる毛穴や小鼻周りへの対策も含めつつ

詳しく紹介していきますよ。

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洗顔ブラシを使うメリットって?


参照元:https://girlydrop.com/

洗顔ブラシは手動でも電動でも、

手のひらのみで洗うよりも、

断然汚れ落ちが違うということが

まず最大のメリットでしょう。

 

極細の毛先毛穴の奥まで入り込むので、

汚れをかき出すようにしてくれますよ。

 

電動ですと、その洗浄力は10倍も違うんです。

 

さらに肌トラブルで特別な洗顔料を使っている人も、

普通の石鹸で十分肌が改善されます。

 

洗顔ブラシはムース状のもっちりした

きめ細かな泡を作り、

その粘性で汚れを剥がしとるからです。

 

少しの石鹸量だけで

洗顔ブラシの細かい毛先が

両手に溢れるくらいの泡を作るので、

経済的でもありますよね。

 

 

洗顔ブラシの正しい使い方って?

洗顔ブラシというくらいだから、

石鹸を顔になすりつけてから

ブラシでごしごしすればいいのでは?

 

そう考えては大きな間違いです!

 

きちんと正しい使い方をしないと、

やっぱり汚れは洗顔ブラシを使っても

落ちないことになってしまいますよ。

 

洗顔ブラシの使い方1:洗顔ブラシに水を含ませる


参照元:https://youtu.be/8tTqeN9gSJk

洗顔ブラシの正しい使い方工程はまず、

ブラシに水を含ませて余分な水分を拭き取ります。

 

石鹸を泡立てる前段階ですが、

ここで濡らしたブラシの水分を

軽くタオルで押さえることがポイント。

 

水が滴るくらいブラシが濡れていると、

汚れを除去する決め手となる

きめ細かなもっちり泡が作れないのです。

 

 

洗顔ブラシの使い方2:手のひらでムースを作る


参照元:https://youtu.be/8tTqeN9gSJk

洗顔ブラシの正しい使い方工程は次に、

ブラシで石鹸上に作った泡を手のひらに取り、

さらに手で泡立てて細かいムース状にします。

 

石鹸上をブラシで回し続けていても

もっちりムース状の泡はできますが、

手のひらに取ることで少量の石鹸使用で済みますよ。

 

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洗顔ブラシの使い方3:泡を適量ブラシに取って洗い始める


参照元:https://youtu.be/8tTqeN9gSJk

洗顔ブラシの正しい使い方工程は次に、

顔の大きいパーツから順番に洗い始めます。

 

やみくもに顔全体をブラシでごしごしすると

肌を傷めるもとですし、

洗い残しが生じる原因になります。

 

右頬、左頬、Tゾーン、あご

パーツごとにまんべんなく、

ブラシで泡を肌に乗せて撫でる感覚で洗いましょう。

 

 

洗顔ブラシの使い方4:小鼻は最後に別で洗う


参照元:https://youtu.be/8tTqeN9gSJk

洗顔ブラシの正しい使い方工程は次に、

小鼻を別として最後に洗います

 

小鼻周りは皮脂が溜まりやすく、

それゆえ汚れが目立つ箇所。

 

角栓の黒ずみ古い皮脂詰まりによるものですよね。

 

小鼻専用の細いブラシに持ち替えて、

丁寧に小鼻周りをくるくると泡で撫で洗いましょう。

 

 

洗顔ブラシの使い方5:ぬるま湯ですすぐ


参照元:https://youtu.be/SxjZFHQSkNw

洗顔ブラシの正しい使い方工程の最後は、

ぬるま湯でのすすぎです。

 

水ですすぐとせっかく泡で落とした皮脂が固まり、

落ち切らないことになってしまうので避けましょう。

 

人肌のぬるま湯で泡汚れを馴染みやすくし、

スムーズに顔から滑り落とすようにすすいで下さいね。

 

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洗顔ブラシの使い方でNGなのは?


参照元:https://youtu.be/SxjZFHQSkNw

洗顔ブラシの使い方でNGなのは

まず、自分の肌質を知らずに

洗顔ブラシを選んでしまうことです。

 

洗顔ブラシの毛の種類には

天然毛、すなわち動物の毛と

化学繊維のものがあります。

 

アレルギーがあった場合、

どちらのブラシにおいても使っていると

肌トラブルを引き起こしてしまうんですよ。

 

安いから、などの安易な考えで

洗顔ブラシを選ぶ使い方はまず避けましょう!

 

そして使い方としてブラシという概念から

力を込めてしまうことや、

丁寧にしようとするあまり

時間を掛け過ぎてしまうのもダメ。

 

肌への過度な刺激を与えてしまい、

返って肌の状態を洗う前よりも

悪くしてしまうことに繋がってしまいますよ

 

 

洗顔ブラシを使う時に注意することは?

いいことずくめに見える洗顔ブラシですが、

使い方を誤る肌を傷めてしまいます

 

どんなことに注意したらいいかを

まず知って使い始めることが大切ですよ。

 

洗顔ブラシを使う時は力の込めすぎに注意!


参照元:https://youtu.be/SxjZFHQSkNw

つい力を入れるとそれだけ汚れが落ちると考えて

思わずブラシを肌に押し付けるようにし、

ごしごしとこすりがちなものです。

 

しかしこれはかえって逆効果!

 

毛先が曲がってしまって

毛穴の奥まで入りきらないために、

せっかく洗顔ブラシを使っても

汚れが落ちないことになってしまいますよ。

 

 

洗顔ブラシを使う時は時間のかけ過ぎに注意!


参照元:https://youtu.be/Lt9hztyM-H4

つい汚れがひどいと感じると

時間を掛けた方がきれいになると考えて

長く肌に洗顔ブラシを当ててしまいますよね。

 

しかし肌にとっては刺激であることに変わりないので、

負担をかけて肌状態を悪くしてしまう元。

 

長くとも15秒から20秒

済ませるのがいいんですよ!

 

洗顔ブラシの毛先は肌に当てるだけ

汚れはこそげ落としてくれますし

泡がさらに剥がしてくれます。

 

したがって、洗顔ブラシでの洗浄に

長く時間をかけるよりも、

むしろすすぎを丁寧にしたほうがよいのです。

 

 

洗顔ブラシを使う時は使用後のお手入れに注意!


参照元:http://www.shiseido.co.jp/

さっぱり顔を洗い上げたら、

使い終わった後の洗顔ブラシのお手入れ

気を抜いてはいけません。

 

水分を含んだブラシは

落ち切らない皮脂汚れとあいまって

雑菌が繁殖しやすいのです。

 

たまに無水エタノール

メイクブラシ洗浄剤でしっかり洗い、

2~3日ゆっくり日陰干しをしましょう。

 

普段はザッと洗ったら、

毛先を下に向けて干すようにすると

乾きやすく清潔なブラシになりますよ。

 

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洗顔ブラシは手動と電動、どっちがいいの?


参照元:https://item.rakuten.co.jp/

「洗顔ブラシで手動と電動のどちらがよりいいか」

という問いはよく聞くものです。

 

結論から言うと

どちらも1本ずつ持っているのが

ベストということでしょう。

 

肌が乾燥して敏感になっている季節は

自分で力加減を調節しやすい手動を、

脂っぽくなりやすい季節

洗浄力が強い電動をというように

上手にコンディションによっての使い分けがおすすめですよ。

 

 

毛穴に効果的な洗顔ブラシって?

毛穴をピンポイントで洗う洗顔ブラシも

実は存在するんです。

 

毛穴に効果的な洗顔ブラシは、

パッと見て毛が泡のように見えるくらい

細かいものが理想的ですね。

 

毛穴は角栓が詰まって黒くなっていますから

超極細の毛先が隙間からコロンと

その蓋を取れるようなものがいいんです!

 

そのあとその毛先が小さな毛穴に入り込み、

すっきり清潔にもっちり泡とタッグを組んで

洗いあげてくれますよ。

 

毛穴に効果的な洗顔ブラシはマイクロ素材電動ブラシ!

最初にご紹介する毛穴に効果的な洗顔ブラシは、

上記のマイクロファイバー コンパクト電動洗顔ブラシです。

 

カラフルな持ち手が思わず手に取って

まめな毛穴手入れをしたくなってしまう

電動の毛穴ブラシですよ。

 

ふわっとしたマイクロファイバーの超極細の毛先は

ブラシ自体が泡のような質感。

 

超音波の微動

取れにくい毛穴汚れを確実に落としますし、

顔のしみまで薄くなってきた!という

声が寄せられているのも驚きの毛穴ブラシでしょう。

 

 

毛穴に効果的な洗顔ブラシは超音波洗顔ブラシ!

次にご紹介する毛穴に効果的な洗顔ブラシは、

上記の医療用 シリコン製 抗菌超音波洗顔ブラシです。

 

医療現場でも使われているというだけあって、

まず特殊な温熱機能で汚れを浮かすという

独自の発想なんです。

 

1分間に15000回の高周波振動は

黒ずみや角栓を肌表面へ、

肌を傷めることなく浮かしだしてくれますよ。

 

マッサージ機能も兼ねていて血液循環を高め

一層ハリ・ツヤのよい肌へ導いてくれるのも

嬉しいポイントですよね。

 

抗菌性高いシリコン製ですから、

お手入れも簡単でおすすめの洗顔ブラシでしょう。

 

 

小鼻に効果的な洗顔ブラシって?

小鼻周りを効率よく洗うには、

顔全体用の大きな洗顔ブラシですと

洗いきれないものです。

 

ブラシ先端が丸くて

小鼻にフィットするサイズの、

専用のブラシを1本用意しましょう。

 

小鼻に効果的な洗顔ブラシは瑞穂の尺!

最初にご紹介する小鼻に効果的な洗顔ブラシは、

上記の瑞穂 尺 小鼻専用洗顔ブラシ クロズミドットトルです。

 

スタイリッシュで房飾りのついた

ヴィジュアルもキュートですが、

極上の松リスの毛を使用しているところも

注目の小鼻専用ブラシなんです!

 

小鼻の黒ずみを取るための

毛先の力加減を計算して、

理想的な9㎜に収めていますよ。

 

どんなブラシでも取れなかった角栓が、

このブラシでは1回で小鼻がきれいになった

レヴューで声が高い実力派です。

 

 

小鼻に効果的な洗顔ブラシはモアソフト小鼻ブラシ!

次にご紹介する小鼻に効果的な洗顔ブラシは、

上記のモアソフト小鼻ブラシです。

 

持ちやすいサイズで

小鼻をしっかり覆う丸型のブラシは、

超極細の密集毛なのでそれ自体が泡のよう!

 

うぶ毛のような毛先は

雲のような泡で角栓をスッキリ取り、

キュッと小鼻を引き締める効果抜群ですよ。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

洗顔ブラシでの正しい洗い方や、

小鼻周りの毛穴を洗うブラシなど

本記事でご紹介したノウハウを押さえれば

つるつる卵肌はもうあなたのものです。

 

電動と手動の1本ずつを持っていれば、

自宅でも旅行先でも使い分けによって

いつでも完璧な洗顔を行なえますよね!

 

さらに小鼻毛穴用ブラシ

元々小さいつくりですから、

これはどこにでも持っていけるというもの。

 

肌の状態がいいと気分もアップするので

洗顔ブラシを上手に使って、

毎日ぴかぴかのお肌と上機嫌で

輝いてしまいましょう!

 

以上、『洗顔ブラシの使い方!正しい方法や注意点、毛穴や小鼻に効果的なブラシは?』の記事でした。

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