なんだかメイクするとニキビができる、

痒みやかぶれが気になるけれど

この化粧品が合わないのかも?

 

そんな風に考えるのは速断かもしれませんよ!

 

そのメイクブラシを

最後に洗ったのはいつですか

 

日々、皮脂やメイクの化学成分に

触れているメイクブラシは、

想像以上に汚れているものなんです。

 

今回はすっきり清潔なメイクブラシ

芯から美しいメイクを施すべく、

メイクブラシの洗剤のノウハウをご紹介しますね。

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メイクブラシの洗剤の正しい使い方って?


参照元:https://youtu.be/cIQiQEWZV8g

メイクブラシ洗剤は一般に、

溶液をそのまま薄めずに使うものと

薄めて使うタイプがあります。

 

汚れの程度が軽ければ、

薄めずに使わない濃縮タイプでも薄めて使ってOKですよ。

 

以下にご紹介している正しいメイクブラシ洗剤の

使い方・洗い方動画でもしっかり研究してみて下さいね。

 


参照元:https://youtu.be/cIQiQEWZV8g

まずメイクブラシを洗う前にコームで梳かし

ダマになった汚れをザッと除去しましょう。

 

髪を洗う前と一緒で汚れをより落としやすくするのです。

 

そしてぬるま湯と洗剤を2:1の割合にしたものを作ります。

 

これはメイクブラシの洗剤ではなく

代用品の液剤を使った場合も

同じように作ることがポイントですよ

 

とりわけ代用品はそのために作られていないので、

すすいだ後でも溶剤が残っていると肌に刺激が強く、

トラブルを起こす可能性があります。

 

そのため、ぬるま湯と洗剤の混合液の中

汚れで色が付かなくなるまで、

ブラシに含ませて振り洗いを繰り返しましょう。

 

洗い終えたら毛先を整えながらタオルで

優しく水分を拭き取って終了ですよ

 

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メイクブラシの洗剤の使い方で気をつけることは?


参照元:https://youtu.be/I0jcCPC3bt0

とりわけプチプラのメイクブラシ洗剤

注意したいことですが、

乾かした後の毛先のケアに働く成分が

含まれていないことがあります。

 

使い続けているうちに

ブラシにもとのふんわり感がなくなり、

毛癖がついたり毛艶が悪くなって

メイクブラシとして使いにくくなってしまうことも!

 

それを避けるために、

プチプラ系の洗剤を使うならば

時々頭髪用のリンスで

仕上げ洗いをするのがおすすめですよ。

 

 

メイクブラシの洗剤の種類って?


参照元:http://www.kumano-cleaner.com/

メイクブラシの洗剤の種類には大きく3つあります。

  • 時短できるタイプでスプレーを吹きかけて拭き取るタイプのもの。
  • 溶剤の中で振り洗いをするもの。
  • ブラシに直接含ませてすすぎ洗いをするもの。

毎日メイクブラシを満遍なく使って

なかなか時間がないというならスプレータイプ、

というように種類を自分のライフスタイルに合わせて

選ぶことが可能なんです。

 

なので、種類を2つほど揃えておいて、

状況によって使い分けるのもおすすめですよ!

 

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メイクブラシの洗剤の選び方は?


参照元:http://www.kumano-cleaner.com/

もし有名ブランドのメイクブラシならば、

そのブランドで販売している専用

洗剤を購入する方がベターですね。

 

そのブラシの毛質に合う配合がされているので、

毛先を痛めずに洗って使い続けることが可能なんです!

 

その他の条件としては気軽に洗いやすいプチプラか、

また無香料か好みの香りかなどに着眼して選ぶといいですね。

 

 

メイクブラシに使ってはいけない洗剤は?


参照元:https://publicdomainq.net/

本来はメイクブラシもしくは

メイク用スポンジ洗浄用以外の洗剤は、

ことごとくメイクブラシ用の洗剤として使用することはNGです。

 

とりわけデリケートで

毛が“生きている”種類の動物毛のメイクブラシですと、

シャンプーやメイククレンジングなどで洗った場合は

筆の寿命を早く縮めてしまうことに繋がってしまいます。

 

石鹸も専用のものでない限り、

毛がバサバサになってしまうのです。

 

メイクブラシに付く汚れは

皮脂や化粧品など油性の汚れであるのに対し、

石鹸や多くの台所洗剤はアルカリ性・弱アルカリ性なので

汚れ落としには適していないのですね。

 

台所洗剤には中性のものもあり

それは使用可能ですが、

柔軟剤は含まれていないので

そのまま洗うだけを続けると毛並みが悪くなりますよ。

 

やはりメイクブラシ専用の洗剤は

それなりの理由があるものなので、

面倒でもちゃんと手元に持っておいて

清潔でずっと使い続けられる

ブラシメンテナンスをするのがベストなんですね。

 

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メイクブラシの洗剤でおすすめなのは?

メイクブラシ洗剤でおすすめするのは

洗浄力だけではなく、乾いた後のメイクブラシの状態が

清潔で滑らかさをキープできる成分が

配合されているものが良いでしょう。

 

殺菌剤や柔軟剤が含まれているならば

メイクブラシ洗剤として合格ですよ。

 

メイクブラシの洗剤はアミノ酸系クリーナーがおすすめ!

最初にご紹介するおすすめのメイクブラシ洗剤は、

上記のメイクブラシ専用クリーナー 濃縮タイプです。

 

無香料・パラベンフリー・ノンシリコンの

アミノ酸系のメイクブラシ洗剤で、

まるで良質なヘアシャンプー同様なんですよ。

 

ブラシを痛めにくいですし、

月に一度くらいの洗浄で十分です!

 

化粧のりが全く違う良質なブラシコンディションを

キープすることが可能なんですよ。

 

またバサバサになってしまったメイクブラシも

この洗剤で洗い直すと、

もとのふんわり使いやすいものになる

評判が高い商品ですね。

 

 

メイクブラシの洗剤は筆シャンプラスがおすすめ!

次にご紹介するおすすめのメイクブラシ洗剤は、

上記のメイクブラシ専用シャンプー 筆シャンプラスです。

 

楽天ランキング1位の支持を受け、

パリコレのメイクアップアーティストも愛用する

実力派の洗剤なんです。

 

自然由来の植物酸でこびりついた汚れも

しっかり分解するんですよ。

 

何よりコラーゲン配合なので

動物毛ブラシを乾かした後も、

ふんわり艶やかな新品同様の状態

再現できておすすめですね。

 

 

メイクブラシの洗剤はクイックブラシクリーナーがおすすめ!

次にご紹介するおすすめのメイクブラシ洗剤は、

上記の資生堂 プレイリスト クイックブラシクリーナーです。

 

日本初の洋風化粧品メーカーである資生堂

スプレータイプのメイクブラシ洗剤です。

 

ティッシュに吹き付けて湿らせたもので

ブラシを拭き取るだけでいいので、

すすぎも必要ありませんよ

 

また外出先にも携帯して

メイク前に気軽に使えますから、

メイクブラシをこまめに清潔に保てますよ

 

フレッシュフローラルシトラスの香り

爽やかでおすすめですね。

 

 

メイクブラシの洗剤はスポンジクリーナーがおすすめ!

次にご紹介するおすすめのメイクブラシ洗剤は、

上記の資生堂のスポンジクリーナー

 

スポンジクリーナーにつく汚れは

メイクブラシのそれと同様と考えてOKなので、

スポンジクリーナーを使用することは可能なんです。

 

この資生堂のクリーナーは

洗った後の匂いが気にならず、

素早くブラシに馴染んで洗えて泡切れもいいので

スピーディーにお手入れができると評判のアイテムですよ。

 

 

メイクブラシの洗剤は筆洗い用固形石鹸がおすすめ!

最後にご紹介するおすすめのメイクブラシ洗剤は、

上記の白鳳堂の透明石鹸朱です。

 

化粧筆専門のメーカーである白鳳堂による

動物毛ブラシ洗浄用の固形石鹸なんですよ。

 

つまり洗った後もふんわり軽やか

毛並みがすべすべしたメイクブラシの状態を

キープすることが可能。

 

濡らしたメイクブラシで直接石鹸表面を撫でて、

指先で優しくもみ洗いしたらすすぎます。

 

すぐにサラッと泡切れするので

使いやすくておすすめですね。

 

 

メイクブラシの洗剤として代用できるのは?

メイクブラシの洗剤を切らしてしまった!という場合、

代用になるものは意外に身近に溢れているんです。

 

中性洗剤にシャンプー・リンス、

果てはキッチンにあるコーンスターチまで使えてしまいますよ。

 

メイクブラシの洗剤の代用は中性洗剤!

中性洗剤は強力な油汚れを落とすものなので、

メイクブラシにこびりついた皮脂汚れ

ウォータープルーフ系の頑固なパウダーにも応用可能です。

 

上記のエコベール 植物由来 エコ中性洗剤ならば

ベルギー生まれのエコ洗剤で肌に優しいので、

デリケートな目の周りを使うブラシを洗浄しても安心ですよ。

 

 

メイクブラシの洗剤の代用は無水エタノール!

「メイクブラシを洗うのに時間がないけれど、

汚れが気になって使いづらい…」

という時におすすめなのが、

上記の無水エタノールなんです。

 

コップに少し取ってメイクブラシを浸け、

含ませるようにすすぎ洗いすると

驚くように汚れが落ちていきます。

 

殺菌も兼ねた揮発性アルコールなので

乾燥も早く、おすすめ代用グッズですよ。

 

 

メイクブラシの洗剤の代用はコーンスターチ!

動物の砂浴びと同じで

パウダー系のものと触れさせることで

汚れを落とすというやり方が代用品で可能なんです。

 

それが上記の火乃国商事 コーンスターチによる方法。

 

袋に少し取ってメイクブラシを入れ、

毛先につけて粉を払うことを

コーンスターチに色が付かなくなるまで繰り返します。

 

ベビーパウダーなどでも可能ですが、

コーンスターチは化学品が入っていない食品ですから

目や口に入っても安心なところが代用品としておすすめですね!

 

 

メイクブラシの洗剤の代用はリンスインシャンプー!

最後にメイクブラシの洗剤代用品としておすすめするのが、

上記の柿のさち 柿渋リンスインシャンプーです。

 

シャンプーは頭皮の皮脂汚れを落とし、

アミノ酸でできているタンパク質である髪向けなので

動物毛のメイクブラシにも適応可能ですよ。

 

ただし乾かすとパサつくのでこちらのように

リンスが入ったものを使うと、

乾かした後も滑らかなメイクブラシになるでしょう。

 

 

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いかがでしたか?

 

メイクブラシの洗剤は特に、

そのメイクブラシの毛質天然毛であるか

化学繊維であるかによっても使い分けが重要なんですね。

 

またメイクブラシの汚れ具合も、

顔のどのパーツに使うかによって違ってきます。

 

簡単に洗えばいいものか、

しっかり洗浄が必要なものかでも

洗浄頻度を変えていきましょう!

 

以上、『メイクブラシの洗剤のおすすめ!正しい洗い方や代用できるものも!』の記事でした。

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