近年のフィギュアスケート選手の快進もあり、
アイススケートはウィンタースポーツとして人気が再燃中です。
そんな背景もあって関東は東京を始め、
通年営業のスポットに加えて
冬季限定リンクも精力的にオープンしています。
今回は関東にお住まいの方を含めて
関東地域に遊びに来てアイススケートをするならば
どこがおすすめかをご紹介しちゃいます!
関東のアイススケート場1:White Sacas(東京都)
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住所:東京都港区赤坂5-2-6
関東広しと言えども東京のど真ん中、
都会の雰囲気を存分に感じながらアイススケートを楽しむならば
赤坂サカスの冬季限定リンク・White Sacasに赴いてみるべきでしょう!
例年11月頃からオープンし、毎日21時まで営業しているので
仕事終わりでも十分にイルミネーションの中での
ナイトスケートを楽しむことができるんです。
大人1200円の滑走料ですが、
だいたい3か月続く期間中の通期パスポートは15000円なので
しょっちゅう通える方にはおすすめのプランです。
プレオープン日は滑走料と貸し靴料500円が無料で楽しめるので
要チェックですよ。
※2022年度情報は、追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場2:としまえん 屋外アイススケートリンク(東京都)
住所:東京都練馬区向山3-25-1 としまえん
関東圏域でファミリーで楽しめる遊園地のベスト5に入る
としまえん。
上記のスポットも、もちろん冬季限定で
としまえん アイススケートリンクを開催していますよ。
遊園地内なので賑々しい雰囲気が既に気分を盛り上げますし、
イルミネーションもカラフルで子供連れで楽しめます。
遊園地が休園日でもスケートリンクは営業しており、
その場合は通常入園券・滑走・貸し靴セット券
1600円が1300円に割引されますので
これを利用しない手はありませんよね!
※2022年度情報は、追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場3:三井不動産アイスリンク for TOKYO 2020(東京都)
参照元:https://www.mitsuifudosan.co.jp/
住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 芝生広場 特設リンク
三井不動産アイスリンク for TOKYO 2020は東京のみならず、
関東全域で限定屋外スケート場としては
最大規模を誇るアイススケート場なんです。
なんと42m×20mの広さで大人料金は貸し靴込みの1500円、
都心は東京ミッドタウン敷地内で
アイススケートを楽しむというこの上ない贅沢さ!
普段も関東全域から観光で訪れる人が多いので
期間中はお買い物ついでに滑っていく人もいるんだとか。
22時までのイルミネーションで楽しめますし、
暖房完備の無料休憩スペースもあるのでゆっくり楽しめます。
ちなみにヘルメットは無料貸し出しですよ!
・三井不動産アイスリンク for TOKYO 2020のHP
※2022年度情報は、追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場4:シチズンプラザ アイススケートリンク(東京都)
参照元:http://www.citizen-plaza.co.jp/
住所:東京都新宿区高田馬場4-29-27
シチズンプラザ アイススケートリンクは、
関東でも数少なくなりつつある
通年営業のアイススケート場の一つですよ。
国際規格リンクの60m×30mの面積なので
高田馬場という場所柄もあり、
早稲田大学のホッケー部やサークルの学生たちや
関東圏内のアイスホッケーやフィギュアをする学生もよく利用するとか。
通常はアイススケートリンク内でのジャンプやスピンは禁止ですが、
日・祝日はレッスン受講者に限り練習が可能。
料金は大人1340円で、
ヘルメットの無料貸し出しサービスがあるのでお得ですよね。
※料金等の詳細は変更することもありますので、
上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場5:明治神宮外苑 アイススケート場(東京都)
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町11-1
明治神宮外苑アイススケート場は
関東でも最も古い歴史を誇る屋内アイススケート場です。
創業はなんと昭和38年に遡るんです。
立地の良さも含め、
国際規格サイズの60m×30mの広さのリンクは
家族連れののんびりスケーティングにも最適ですよ。
スケート教室は4歳から受講可能ですし、
アイススケート場利用者専用駐車場もあるので至れり尽くせりなんです。
年中無休、いつでも楽しめる
アイススケートスポットとしておすすめですね。
※料金等の詳細は変更することもありますので、
上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場6:上サ(かさ)スケート場(埼玉県)
住所:埼玉県比企郡ときがわ町西平709-3
関東でも手入れされない自然が数多く残る埼玉県で、
「これぞアイススケートの原点!」とうなずきたくなるような
アイススケート場が上記の上サ(かさ)スケート場です。
何と天然氷で作られた自然アイススケート場というのですから、
これは関東圏内のみならず、
全国をみても今や稀少ではないでしょうか?
滑走料も500円で
町営のボランティアの方々のメンテナンスにより成り立ち、
気温次第では滑れないという本当に自然に任せた感覚が素敵です。
原生林の中でのアイススケートを、
関東を訪れた際は是非体験してみてくださいね。
※2022年度情報は、追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場7:沼影公園アイススケート場(埼玉県)
参照元:http://numakage-park.com/
住所:埼玉県さいたま市南区沼影2-7-35
夏季のプールが冬季にはアイススケート場に変わる、という
関東でも多いスタイルのスケート場のひとつが
上記で紹介する、沼影公園アイススケート場です。
他とは違うポイントはというと市営のため冬季限定でも
ワンコイン程度の滑走料で楽しめてしまうというところ。
滑らない方も見学料は取られるところが多いなか、
こちらは無料なので滑りたくとも付き添いだけになりがちな
子連れのご両親は嬉しいですよね。
夜間照明スポットも完備されているので、
ナイトスケーティングも楽しむことが可能ですよ。
※2022年度情報は、追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場8:埼玉アイスアリーナ(埼玉県)
住所:埼玉県上尾市日の出4-386
2014年オープンという
関東内でも新しさの上位に食い込むのが、
上記で紹介する埼玉アイスアリーナです。
通年営業のありがたさに加え、
国際規格サイズのメインリンクとサブリンクの2面を完備し
メインリンクはフィギュアとホッケ―対応の本格派になっています。
まだ新しいため更衣室やロッカーがきれいなのも嬉しいですが、
滑走料が大人1000円と
非常に良心的なのも好感度が高い部分ですね。
滑れない人も楽しめる椅子ぞり、そしてお子さん用に人気の
スノーマンやペンギン形のそりなども無料貸し出しなので、
万人が充実してスケーティングを楽しめるでしょう。
※料金等の詳細は変更することもありますので、
上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場9:Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫(神奈川県)
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
冬季限定ながら関東のみならず
全国からアイススケートを楽しみにやってくる人が絶たないのが、
Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫です。
カルチャー都市・横浜らしく毎年決まったアートテーマを映し出し、
アイススケートとアートを両方楽しむという趣向なんですよ。
みなとみらいや港のイルミネーションという
最高のロケーションを楽しみつつ、
市営のため滑走料は大人500円という破格のお値段。
これは逃すことのできないアイススケート場ですね!
※2022年度情報は、追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場10:コーセー新横浜スケートセンター(神奈川県)
参照元:http://www.welcome.city.yokohama.jp/
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-11
関東でも高級ホテルとして人気のプリンスホテル、
新横浜にあるコーセー新横浜スケートセンターは
このホテル内にあるという
リッチなロケーションが人気を呼んでいます。
通年滑れますし近年リニューアルしたばかりなので
設備すべてが清潔で新しく使いやすいところが魅力なんです。
それでも料金は1200円ほどの安さ!
国際規格サイズの広々したリンクと
収容人数4500人のボリュームなので、
悠々とスケーティングを楽しむことが可能ですよ。
※料金等の詳細は変更することもありますので、
上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場11:横浜銀行アイスアリーナ(神奈川県)
住所:神奈川県横浜市神奈川区広台太田町1-1
関東でも老舗のアイススケート場として
歴史があるのが上記の横浜銀行アイスアリーナです。
創業から60年以上経ちますが訪れる人がやまない
人気のアイススケート場なんです。
古いと言ってもリニューアルしたばかりなので、
施設の清潔度や明るさはアップして一層使いやすくなっていますよ。
国際規格リンクの大きさ、子連れママには嬉しいキッズルームや授乳室など
すべての人の充実度に対応されているところが魅力でしょう。
17時以降の滑走料が1000円ぽっきりというサービスも
要チェックですね。
※料金等の詳細は変更することもありますので、
上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場12:銀河アリーナ(神奈川県)
参照元:http://www.e-sagamihara.com/
住所:神奈川県相模原市中央区弥栄3丁目1-6
期間限定ながら施設設備の充実度から
関東でも人気のアイススケート場が、
上記の銀河アリーナです。
夏のプールが60m×30mの国際規格サイズに変身するので、
どんなタイプのスケーティングにも柔軟に対応することができ
どなたでも楽しむことができるんですよ。
バリアフリーにも力を入れていますし、サブリンクもあるので
お子さんが安心して滑れるスペースもあります。
滑走料は1000円ほどで9時オープンの使いやすさも
完璧で抜かりありません!
※2022年度情報は、
追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場13:マザー牧場 キラキラスケートリンク(千葉県)
住所:千葉県富津市田倉940−3
関東でも最大級の規模を誇り、
また人気も最大のファームと言えばマザー牧場ですね。
こちらは冬季限定のマザー牧場キラキラスケートリンクも
大人気なんですよ!
牧場だけに星がこぼれおちる牧場というイメージで彩られた
約40万球ものライト使用の
レインボーカラーイルミネーションを映したリンクは壮観です。
貸し靴料を含め大人1000円の料金で、
都内に負けない規模のイルミネーションの
スケートリンクを楽しめるのは大変お得ですよ!
※2022年度情報は、追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場14:姉崎公園アイススケート場(千葉県)
参照元:https://www.city.ichihara.chiba.jp/
住所:千葉県市原市姉崎海岸23-2
関東で一風変わったリンク形状のアイススケート場として名を馳せるのが、
上記の姉崎公園アイススケート場。
それもそのはず、夏季は流れるプールだったのが
冬季はアイススケートリンクに変身するためなんです。
長さ150mのリンクは幅もあるので
親子で手を繋いでスケーティングをしても、
周りの迷惑になることはありません。
姉崎市在住者は800円ほどの割引料金ですが、
一般も1200円程度の手頃な滑走料ですべることができますよ。
※2022年度情報は、追って上記の公式HPリンクでご確認下さい。
関東のアイススケート場15:アクアリンク千葉(千葉県)
参照元:http://www.aquarink-chiba.jp/
住所:千葉県千葉市美浜区新港224-1
最後に紹介するアクアリンク千葉は
年中無休、季節を問わずスケーティングできる場所として
関東で人気のアイススケート場なんですよ。
東京湾から近い立地でアクセスが良く、
シャトルバスのように建物前で停まるバスが
稲毛駅から出ているので訪れやすいですよね。
オープンは9時からと早めのスタートなので
午前中はアイススケートを楽しみ午後は別の予定、
というように使いやすいのが魅力的でしょう。
貸し靴料も含め大人1100円ほどの滑走料はお安いですよ!
※料金等の詳細は変更することもありますので、
上記の公式HPリンクでご確認下さい。
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いかがでしたか?
結構オリジナリティ―溢れるアイススケート場が多く、
話題の観光スポットで手軽にスケートも楽しめるのが
関東のアイススケートスポットなんですね!
ご紹介したところ以外にも、
あなたが立ち寄った関東圏内で地元の人しか知らないような
レアなアイススケートリンクに出会う可能性もありますよ。
この冬に関東を訪れるならば
有名な観光スポット巡りの合間に、
関東のアイススケート場の制覇!なんてプランも
面白いかもしれませんね!
以上、『アイススケートは関東へ!東京、埼玉、神奈川、千葉などのおすすめスポットは?』の記事でした。