1年の最初を告げる1月、その「1月といえば?」と
質問すると多くの人は「お正月」と答えるのではないでしょうか?
もしくはお正月関連のワードでしょう。
12月のキラキライメージと違い
月の半分近くは全く和のイメージで
お正月・新年関連行事で占領される1月ですが
世代によっては人生を左右するイベントが始まるのも1月。
そこで今回は1月といえば?その新年を体感できる花や旬の食べ物、
イベントや行事、歌、記念日などをまとめました。
1月といえば花は何?
参照元:https://www.photo-ac.com/
1月といえば花に関しては、
次の季節(春)を待ちわびる花が多く
新年を祝うお正月関連の草花も相まって
和花が多い印象がありますね。
●梅(ウメ)
【花言葉】
全体:「不屈の精神」「高潔」「忠実」「忍耐」
紅梅:「優美」「優美な人」
白梅:「気品」「澄んだ心」
桃梅:「清らかさ」
めでたいとされるモチーフ「松竹梅」の一角を成すだけあり
花言葉もどことなく高貴なワードが続く「梅」。
一説には世界に1,000種以上あるとされる梅の品種は
大きく分けると、艶やかな花姿で選ぶ花ウメと
花も果実も楽しめる実ウメの2つになります。
ご紹介する上記の梅は紅梅と白梅の2種類セットの梅盆栽です。
「盆栽?興味が無いわ」と思わず感じた人は
その開花した時の梅の花の見事さに
盆栽に対する見方が変わるかもしれない、
いい意味での破壊力を秘めています。
最も紅白2種類の梅盆栽のセットなので玄関先に置くだけで
それだけで正月の雰囲気どころか、梅の香と一緒に
早春までの雰囲気まで一気に演出してくれますよ。
盆栽に興味がある人なら、
ぜひチェックしてみてくださいね。
●シクラメン
【花言葉】
全体:「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」「絆」
青紫シクラメン:「遠慮」「想いが響きあう」
赤シクラメン:「「嫉妬」「妬み」」
白シクラメン:「清純」「思いやり」
ピンクシクラメン:「憧れ」「内気」「はにかみ」
冬に咲く鉢花の代表的な種類の1つでもあるシクラメンは
冬季から春の終わりまでの約半年間次々と花を咲かせる、
ある意味かなり派手な花であります。
「鉢花の女王」という別名に
異存はない存在感を放っていますよね。
ご紹介する上記のシクラメンの品種は
八重咲種のフェアリーピコ、カラーは「ローズ系」です。
耐寒・耐暑・耐病いずれの事象に優れた花保持良い品種であり
5号プラ鉢植えにてチラシ咲き仕立てでまとめていますよ。
冬季を彩る、ある意味冬の花らしくない
まさに「鉢花の女王」を体現したシクラメンの品種でしょう。
●福寿草(フクジュソウ)
【花言葉】
全体「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」
※福寿草のカラーは黄色のみです。
1月1日の誕生花でもある福寿草ですが、
年末になると松竹梅や万両などと共に寄せ植えした植木鉢が
見かけることもあるのではないでしょうか?
「悲しき思い出」との意外すぎる花言葉は、
美少年アドニスの伝説が奇縁とされています。
ご紹介する福寿草「青森素心(あおもりそしん)」は
青森原産の青軸もの。
福寿草のカラーは黄色のみですが
この品種は花びらも花弁裏もレモンイエローであり1輪咲きです。
まずは『育ててみたい』という人におすすめしたい逸品ですね。
また、他の1月の花といえば
スイセン、パンジー、南天、柊などがありますよ。
1月といえば旬な食べ物は何?
参照元:https://www.photo-ac.com/
1月といえばの食べ物ですが、一見少ないように見えて
意外にも多くの食材や料理などの食べ物がラインナップされています。
一部ですがご紹介します。
●アンコウ
元から漁獲量が少ないので
その時点で高級魚でもある深海魚です。
一見グロテスクな外見ですが
その身はかなり淡泊な白身であります。
そのアンコウの肝は、フォアグラでもよろしく
酒の肴でも珍味として人気があります。
そのアンコウが手軽の楽しめる
フグで有名な山口県下関産の
アンコウ鍋セットはいかがでしょうか?
以下の内容がセットになっているので、
あとは好きな野菜を用意するだけでアンコウ鍋が堪能できるのです。
- アンコウブツ切り
- アンコウつみれ
- 鍋だし
- 合わせ味噌
自宅でのアンコウ鍋はかなり困難なものがあるので
上記のようなアンコウ鍋セットはかなり貴重ですよ。
ズバリ『珍しい鍋を自宅でしたい人におすすめ』な鍋セットですね。
●ヒラメ
12月から旬を迎え、
1月~3月頃まではガッツリ旬真っ只のヒラメ。
高級魚ですが、この時期のヒラメは最も脂がのっており、
身が締まっていて旨いとされていますよ。
長崎県平戸市で行われる「ひらめまつり」が有名で
旬のヒラメが堪能できるので、海鮮好きならおすすめします。
●ブリ
この時期のブリといえば「寒ブリ」であります。
産地によっては「氷見の寒ブリ」など
ブランド化されているものもありますよ。
ブリそのものは年中店頭にある印象ですが
「寒ブリ」となると、その名前の如く旬は冬の時期であり
1月は旬の真っ只中とも言えますね。
●ダイコン
ダイコンも様々な種類がありますが
ここでいうダイコンは冬ダイコンであり
「青首ダイコン」を指します。
旬も11月~2月と長期であり、
1月といえば間違いなく最盛期真っ只中です。
またこの時期のダイコンは甘みが増しており、
おでんなどの煮物やサラダ、沢庵などの漬物に向いていますよ。
上記でご紹介するダイコンは、
石川県内の地域ブランド野菜「加賀野菜」の1つ
「源助だいこん」です。
食感やわらか、しかも荷崩れし難く味も沁み込みやすいという
「Theダイコン」というべき品質を誇る野菜。
形もずんぐりむっくりな円筒形をしており
なんといってもおでんなどの煮物に向いていますよ。
その「源助だいこん」が
4~5本入ったものが3,333円で楽しめます!
加賀野菜未体験な人は、一度試してみてはいかがでしょうか?
●ニンジン
そのはっきりとしたキャロットカラーの印象から、
春~夏野菜の印象が強いニンジン。
『根を食べるので根菜?』と一瞬勘違いしてしまいがちですが
緑黄色野菜の代表格です。
西洋人参は1年中出回っていますが
おせち料理にも使われる
金時人参となると1月は旬の最盛期ですよ。
ちなみに1年中出回っているとはいえ
西洋人参の旬は9月~12月であり、
決して温かい季節の野菜ではないことが伺えますね。
●ゴボウ
ゴボウでも「ごぼう」と「新ごぼう」がありますが
ここでいうゴボウは「ごぼう」を意味し旬も11月~2月であり、
1月は最盛期といっても過言ではないでしょう。
おせち料理でも「酢ごぼう」として入るのが多いので
冬の食材として差も有りなん、といったところでしょうか。
水菜や春菊などの葉も冬野菜に該当しますが
やはり春のイメージが強く野菜でも上記に挙げた根菜類が
1月といえば野菜のイメージがありますね。
●ミカン
みんな大好き「こたつにミカン」のミカン!
いわゆる「温州ミカン」のことを指します。
様々な品種が存在する温州ミカンですが
1月以降に収穫されるものは
基本「普通温州」にカテゴライズされる品種です。
※静岡県産の「青島ミカン(三ヶ日ミカン)」が有名ですね。
上でご紹介する温州ミカンも、
その静岡県産の「青島ミカン(三ヶ日ミカン)」ですよ。
ミカンや箱のサイズなど、様々なプランが用意されていますが
すべて同じ静岡県産の「青島ミカン(三ヶ日ミカン)」。
とにかく甘いことで有名であり、
限られた期間のみの収穫なので
「幻のミカン」ともいわれていますね。
「こたつにミカン」をこよなく愛する人ならぜひ、
おすすめしたい逸品でしょう。
●キンカン
キンカンもミカン同様、柑橘類です。
ただ、ミカンと違うのは
大きさもそうですが何といっても皮ごと摂取できる点でしょう。
また栄養価もミカン同様ビタミンCが多く含まれており
特に風邪の予防におすすめとされる柑橘類の一種ですよ。
1月といえば果物は意外に少なく
殆ど柑橘類のみといっても過言ではありません。
品種によってはイチゴも該当しますが、
本来イチゴの旬は春の食べ物なのです。
●おせち
おせちはお正月に用意する特別な料理をいいます。
「おめでたいを重ねる」縁起の意味を込めて、
様々な料理が綺麗に重箱に詰められた状態でお正月を飾ります。
また日本各地の個々の家庭によって
おせち料理は本当に様々ですね。
●雑煮
主に、お正月3が日に食べるとされる
お餅が入った汁物料理。
どの雑煮が定番なのかはあってないようなもので、
地方によって様々な雑煮の形式(レシピ)があるでしょう。
●七草粥
その年の豊作と無病息災を願い、
七草の節句(1月7日)に食べるお粥をいいます。
そのお粥には「セリ」「ナズナ」「ハハコグサ」
「コハコベ」「コオニタラビコ」「カブ」「ダイコン」等の
7種の野菜が必須としていますよ。
行事的な意味とは別に
おせちなどで弱った胃を労わり野菜不足になりがちな
この時期の栄養をフォローする効果も期待できる料理なのです。
鍋料理全般、麺類や汁物などの料理は
1月といえば等に限らず冬場の定番メニューではないでしょうか。
1月といえばイベントや行事は何?
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何といっても1月といえばイベントや行事は
特に月前半はお正月関連に尽きるでしょう。
逆に後半は多くの若い世代にとっては今後の人生に影響する
イベントも多く発生するので両極端な月といえるかもしれません。
●初詣
旧年の感謝を捧げ、新年の平穏無事の祈願を目的とした
年が明けて最初に神社寺社仏閣に参拝する行事を意味します。
●初夢
新年のとある夜に見る夢を意味しており、
夢の内容で今後1年を占う風習もあります。
ただ、言葉通りに解釈されるのは少なく、
現代では元日~1月2日の夜、
または1月2日~1月3日の夜に見る夢と解釈されていますよ。
●お年玉
新年のお祝いと称して、子どもに与える金銭を意味します。
●書初め
新年明けて、初めて毛筆で字を書く恒例行事をいいます。
●鏡開き
任意の場所に飾っていた鏡餅を下ろし、
1月11日(20日)に
おしるこ(ぜんざい)にして食べる恒例行事ですね。
●どんと焼き
しめなわや書き初め等、個々の家々から持ち寄り、
一箇所に積み上げて燃やす小正月(1月15日)に行う恒例行事です。
●箱根駅伝
毎年1月2日~3日の2日間に渡り行われる駅伝です。
正式な名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」であり、
すでに開催が90回を余裕で越えている歴史ある競技会。
1月といえば、というよりお正月といえば『箱根駅伝』と
楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
●福袋&バーゲン
お店側が、事前に様々な商品を入れ中が解らないように
袋とじをして、お客さんに選択させた上で購入する袋を
福袋といいます。
最近は冬のバーゲンと同時に販売するお店も増えており
一部は年末から福袋をリリースしているケースも増えていますよ。
●成人式
「成人した若者を祝う日」であります。
最近は個々の地域の事情から最近は真夏(お盆休み)に
成人式を行う自治体も増えていますね。
●十日戎
「商売繁盛笹持って来い」のフレーズで有名な十日戎。
特に自営や会社経営、またはフリーで仕事している人は
毎年お参りしている人も多いのではないでしょうか?
●入試
最近では入試と聞くと大学入試をイメージしますが
私立高校となると1月にはすでに行われるケースもありますよ。
●就活
最近は大卒が定番になりつつあるので
この場限りではないですが、
高卒や専門学校卒となると春までに決める!の勢いで、
就職面接試験が行われるでしょう。
入試も就活も今後の人生を左右するイベントであり
程度の差はあっても今でも1月を皮切りに行われています。
1月といえば歌は何?
参照元:https://www.photo-ac.com/
最も今からご紹介する1月といえば
イメージする歌や曲は時代がかっていますが
洋楽・邦楽と傾向がそれぞれ2つに分かれると考えます。
●Everything|MISIA
参照元:https://youtu.be/aHIR33pOUv0
MISIAは元々ドラマティックでリズムティックな楽曲が多いですが
このEverythingはドラマティックな面を
かなり強調した曲であるのは間違いありません。
また、PVの演出から冬しかも1月をイメージする人が多いのではないでしょうか?
●粉雪|レミオロメン
参照元:https://youtu.be/wvwauqABX4o
レミオロメンさんが歌う粉雪は
「こなぁ〜ゆきぃ〜」とボーカルが歌い上げるフレーズが印象的。
レミオロメンでの有名曲ですが、このフレーズが
逆に12月ではなく1月の雪をイメージさせますね。
●1月の雨を忘れない|THE ALFEE
冬(1月)のとある1日を切りとった楽曲であり、
タイトルの如く実際に1月にリリースされています。
THE ALFEEに至っては
「星空のディスタンス」「メリーアン」等も含め
全部ではないですが冬空をイメージした楽曲が多い印象がありますね。
●New Year’s Day|U2
参照元:https://youtu.be/vdLuk2Agamk
「New Year’s Day」とワードだけを切りとると
まさに「新年」を意味します。
ですが、この曲においては
「新しい日」…ポーランドの民主化運動に尽力した
労働者組織「連帯」にインスパイアされ制作された曲といわれていますよ。
歴史的背景はさておき、
新しいことをはじめる日の意味においては
1月に相応しい曲ではないでしょうか。
●Story of My Life|One Direction
参照元:https://youtu.be/W-TE_Ys4iwM
CMに使われていたので、ご存じの人も多いこの曲ですが
恋人同士の関係の温度差、
解釈の違いを謳った意外にも失恋ソングなのです。
その煮詰まった閉塞感が
「1月」のとある風景を演出している曲とも言えるでしょう。
●Happy New Year|ABBA
ズバリ「Happy New Year(新年あけましておめでとう)」な曲です。
そもそもABBAの楽曲は
映画「マンマ・ミーア!」でミュージカル化されるなど
キャッチ―で明るい曲が多いのが特徴であり、
この「Happy New Year」も例外ではありませんね。
1月といえば折り紙は何?
参照元:https://www.photo-ac.com/
1月といえばイメージする折り紙も、
その特性上、お正月をはじめ
かなり「和風」「祝い事」を意識したテーマが多いようです。
※個々の折り方の説明をするとかなり長くなるので
細かいバランスなどの詳細は動画をご参照ください。
●鶴
参照元:https://youtu.be/OXSZN2pZnow
折り紙の「鶴」となると定番の折り鶴をイメージしますが、
ここで言う鶴は「お福分け鶴」といわれる折り紙です。
鶴の羽根を開くと小物などを入れることが可能なので
お菓子のおすそ分けや、
それこそお正月のポチ袋代わりにも使えますね。
ここでは15cm×15cmで
任意の色や柄の折り紙:1枚の折り紙を使います。
基本的には定番の折り鶴と劇的には変わりません。
顔と尾羽の部分を折らずに羽根を折ることによって
「折り鶴」が「お福分け鶴」に変わりますよ。
●だるま
参照元:https://youtu.be/h0wcM5U-zJg
折り紙においてだるまと聞くと
「だるまの形状」とイメージしますが、
単に転ばないだけで自立する2D状態のだるまです。
ここでは15cm×15cmで
赤い折り紙:1枚のサイズの折り紙を使って折っていきます。
※他はサインペンが必要ですよ。
折り方そのものは簡単ですが
折り位置などがかなり微妙なバランスを有するので
動画を参考にしてみてくださいね。
●扇子
参照元:https://youtu.be/vRejB_4ko3M
やはり縁起が良い折り紙「扇子」ですが
お正月飾りにするのはもちろん
ハンドクラフトリースの飾りにも使えるアイテムにもなりますね。
ここでは15cm×15cmで
任意の色や柄の折り紙:1枚サイズの折り紙を使って折っていきます。
または、折り紙よりも千代紙で折った方が
綺麗に仕上がるでしょう!
16分割に折り目を付け、じゃばら状に折りたたみ
更に2つに折って中央の羽を入れ込むだけで完成ですよ。
1月といえば色は何?
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1月といえば?色に例えると、ビジュアル直接に関わる要素故に
どうしてもお正月や縁起が良いと感じる配色になる傾向があります。
●お正月、おめでたいイメージ
→金と銀、赤と白、赤と白と黒(やや控えめ)
●鶴のイメージ
→白+黒+赤(目の周り)+黄(くちばし)
●梅のイメージ
→白から赤へのグラデーション
●大快晴の冠雪している富士山
→スカイブルー+白+ブルー
●松竹梅のイメージ
→深緑+黄緑+ピンク(赤)
●冬の日本海のイメージ
→紺〜マリンブルー〜白のグラデーション
●雪景色のイメージ
→白、グレー、モノトーンカラー
1月といえば旅行はどこ?
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1月といえば国内においての旅行先は、
時節的なイベントや行事に因んだスポットがおすすめですよ。
海外旅行先としては冬全般に言えますが
避寒としておすすめしたいスポットになるでしょう。
●初詣
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近隣の神社寺社仏閣で済ます人も多いですが
思い切って以下の神社寺社仏閣に出向くのも◎ではないでしょうか?
※ちなみに以下は2022年初詣参拝者数上位5か所(順不同)です。
- 東京:明治神宮
- 東京:浅草寺
- 千葉:成田山新勝寺
- 神奈川:川崎大師平間寺
- 京都:伏見稲荷大社
●十日戎
この日は全国に点在するえびす神社でも開催されますが
それでも以下の神社が全国的にも特に有名ですよ。
- 兵庫県西宮市:西宮神社
- 大阪府堺市:石津神社
- 福岡県福岡市:十日戎神社
●山焼き
春先のまだ草木の新芽が芽吹かない時期に、
各地の野山の枯れ草を焼く恒例行事をいいます。
この時期の山焼きは「奈良県:若草山」が有名ですね。
●オーストラリア
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避寒目的での1月の海外旅行なら、
全くの真逆なオーストラリアはいかがでしょうか?
季節的に全くの真逆で首都のシドニーや、
西海岸のパースなどは日中も30度越えの日も多く、
日本国内の夏さながら様々な対策は必須ですが
湿度は低いので快適さは夏の日本国内とは別物でしょう!
特に1月26日はオーストラリアの祝日であり、
オーストラリア国内各地で様々なイベントが開催されるので、
時期的に特におすすめです。
●ニュージーランド
南半球にあるニュージーランドのこの時期の季節は
日本と全く真逆ではあります。
年間通して気温の差が殆どないので
時期的にどのタイミングで旅行しても
快適に遂行できるでしょう。
ただ朝晩の温度差がかなりあるので体調管理に
気を付けることが重要ですね。
1月のこの時期に、
いい意味で場違いな大自然を満喫したいなら
ニュージーランドはおすすめ。
●香港
この時期の香港の気温は15~18度。
空気もカラッとしていて
この時期の日本国内よりはかなり快適に過ごせることができますよ。
そして1月の香港といえば冬のバーゲン真っ只中なので
ショッピング目的の旅行も◎。
グルメに関してはもはや説明不要、
そして何と言っても香港ディズニーランドでしょう!
気候的にも香港ディズニーランドは
訪問しやすいのではないでしょうか?
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・1月の国内旅行におすすめなスポットや周辺施設、特産品や持ち物は?
1月といえばスイーツは何?
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1月といえばスイーツはやはりお正月は外せないでしょう。
お正月に因んだものや、
縁起が良いものが多い印象がありますね。
●ホットケーキ
1月25日はホットケーキの日が制定されています。
チョコレートフォンデュやフルーツグラタン、
フレンチトーストなど
温かいスイーツは他にいくつか存在します。
では、温かいケーキとなると筆頭に挙がるのは
ホットケーキではないでしょうか?
ご紹介する上記のホットケーキは
「リーガロイヤルホテル謹製」のバニラホットケーキです。
調合されたホットケーキミックスではなく、
すでに調理されたホットケーキであり
電子レンジで温めるだけでホテル仕様のホットケーキが楽しめますよ。
気軽に作れるだけにわざわざ?と感じるかもしれませんが
それこそホテル仕様のホットケーキが楽しめる
珍しい商品と考えますがいかがでしょうか?
●ガレット・デ・ロワ
少々乱暴な言い方ですが、フランスの迎春スイーツです。
公現節(1月6日)に切り分けて家族で楽しむ
フランジパーヌというアーモンドクリームが折りこまれたパイを意味します。
フェーヴと呼ばれる陶製の人形が1つ入っており、
食べたパイにこのフェーヴが当たった人は
この1年幸運が続くといわれています。
最近は日本国内でも提供するお店も増えているので
すでにご存じの人もいるのではないでしょうか?
●おしるこ(ぜんざい)
小豆と砂糖で甘く煮た汁の中に
お餅や白玉、栗の甘露煮などをトッピングした
温かい和スイーツであり、お正月に楽しむ和スイーツの1つ。
おしることぜんざいの違いは、
その地方などでも諸説ありますが
こしあんを使ったものが「おしるこ」
粒あんを使ったものが「ぜんざい」と分けるのが通例とされています。
上記でご紹介する「白いおしるこ」は、
使用している餡は実は大豆ではなく
「大福豆」を使用しています。
また牛乳仕立てなので、
通常のおしるこ(ぜんざい)よりも
優しい甘さに仕上がっていますよ。
何よりも「白い」のでよりお正月向きでもあるので
来客が多いご家庭などにいかがでしょうか?
●花びら餅
甘煮にしたごぼうと白味噌餡やピンク色の餅を、
餅もしくは求肥で包んだ長寿を願う正月を祝う和生菓子。
お茶文化が発達した京都で
茶道裏千家の初釜のお菓子として
昔から親しまれたものですが
近年になって他の地域にも認知されるようになりました。
●笑顔饅頭
その形状から「えくぼ饅頭」とも呼ばれる
薯蕷(じょうよ)まんじゅうの頂点に、
ゴマ粒大の紅を入れた饅頭を意味しており、
お正月に縁起物のお年賀として贈られる和菓子としても有名です。
ちなみに薯蕷饅頭は、饅頭の皮に薯蕷芋を原料とした蒸饅頭を指し
また薯蕷とは、大和芋、山芋、つくね芋などの
芋類を意味しますよ。
1月といえば記念日は何?
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何を持って「記念日」とするか、の解釈にもよりますが
1月といえば祝祭日に限って言えば、
元旦のみなのです。
●1月1日:元旦
文字通り「その年の初めを祝う」祝祭日です。
●1月5日:いちごの日
果物のイチゴではなく、
高校受験世代にエール贈る日なのです。
●1月7日:七草の節句
その年の豊作と無病息災を願い
七草粥を食べる日をいいます。
●1月10日:十日戎
国内各地のえびす神社にて
七福神の1人「えびす様」に商売繁盛を祈願する日です。
●1月11日:鏡開き
文字通り鏡餅を切り分ける日です。
この日におしるこ(ぜんざい)を食べる地域もあります。
●1月21日頃:大寒
1年で最も寒い時期がこの大寒とされ、
立春(2月4日頃)までの時期を指します。
●1月15日:イチゴの日
果物のイチゴの日です。
この頃から本格的にイチゴの出荷が始まります。
●1月17日:防災とボランティアの日
1995年のこの日、
阪神・淡路大震災が発生しました。
●1月25日:ホットケーキの日
ちなみに中華まんの日でもあります。
●1月第2月曜日:成人式
文字通り「成人したことを自覚し
自ら生き抜こうとする若者を祝う日」です。
昔は1月15日でしたが、
最近はハッピーマンデー法に沿って現在の形になっていますね。
1月といえば誕生石は何?
『1月といえば、その誕生石とは?』
もちろんちゃんと誕生石が決められています!
ただ解釈によっては意外に感じる輝石なのかもしれません。
●ガーネット
【意味】真実・情熱・友愛・繁栄・実り
いわゆる「柘榴石」であり、
和名も「柘榴石」と決められていますね。
輝石そのもののカラーも深いレッドが柘榴の実に見えるので
「ガーネット」という名前も
ラテン語で「種子」を意味する「granatum」からきています。
上記でご紹介するガーネットリングは
まさにガーネットの深いレッドカラーが体感できる逸品。
リング(地金)も
K18YG(イエローゴールド)・K18PG(ピンクゴールド)・
K18WG(ホワイトゴールド)の3種から選べるので
地金で困ることはないでしょう。
また相談次第では、
差額は必須ですがプラチナに変えることも可能ですよ。
メイン輝石もガーネットのみであり、
存在感ある付け方ができるファッションアイテムになるはず。
存在感あるアクセサリーを探しているなら絶賛おすすめします!
●オニキス
【意味】手中に収めた成功・夫婦の幸福・厄除け・秘密
曇りない強い信念、
1本筋を持った強さを持つ輝石ですね。
実は付ける人を選ばない珍しい輝石でもあるのです!
オニキスといえば「黒」のイメージが強いですが、
意外に多色であり、白色、黄色、灰色、
緑色、赤色、茶色のオニキスも存在しますよ。
また正確にはオニキスは誕生石ではなく
誕生石と同時所持することによって
より高い効果が期待できる「守護石」なのです!
上記でご紹介するオニキスアクセサリーは、
その輝石カラーを活かした
黒猫デザインのプチペンダントです。
遊び心を溢れるデザインは
プチペンダントながら動きがあるので、
カジュアルパーティ等の服装スタイルに付けると
かなり映えるのではないでしょうか?
Sサイズながら存在感あるので、ワンポイントにもなり
かなり便利な使い方ができるアクセサリーになるはずですよ。
猫グッズを集めている人なら絶賛おすすめしたい逸品ですね。
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いかがでしたでしょうか?
確かに1年の始まりの月ですが、
成人式や受験など、人生の節目を経験する時期でもある1月。
何かと忙しく動く周ることが多い1月ですが
その忙しさに引っ張られ、あっという間に半年過ぎ
「いったい何をやっていたんだ?」と
後悔しないためにも慌てず急いで正確に、
その節目を熟していきたいと考えますがいかがでしょうか?
以上、「1月といえば?花や旬の食べ物、イベントや行事、歌、記念日とは?」の記事でした。