まぶしいほど白いスニーカーは
足元のおしゃれの最たるもの。
そんなスニーカーもしばらく経つと、
アウトソールに黄ばみがどうしても
目立ってきてしまいます。
爽やか清潔が命のスニーカーのアウトソール、
どうすれば嫌な黄ばみがすっきりと
取り切れるでしょうか?
今回はスニーカーソールの黄ばみを取って、
ゴムの部分を自分で簡単に真っ白にする方法を、
動画のやり方つきで7選ご紹介していきましょう。
スニーカーソールの黄ばみの取り方1
参照元:https://www.youtube.com/
上記動画ではクレンザーを使った
スニーカーソールの黄ばみ除去が
説明されています。
台所の流しステンレス磨き用などに
クレンザーは必ず家にあるもの。
そしてクレンザーを付けたスポンジで
根気よくこするだけ、の
手軽さがいいですね。
ただ真っ白く仕上げるまで
2時間はかかるようなので、
根気よく時間が取れる時にしましょう。
黄ばみの取り方1で使うアイテム1:キッチンクレンザー
最初にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のキッチン泡ハイター ハンディスプレー です。
お馴染み台所漂白剤の
リキッドスプレータイプ。
シュシュッとスニーカーソールに
吹き付けた後に、
しばらく汚れを浮かして置いておくのも
作業の効率化にはおすすめです。
黄ばみの取り方1で使うアイテム2:スポンジ
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記の台所用スポンジ抗菌タイプです。
スニーカーソールを
こするのに使いますが、
タワシ面がついているものを。
抗菌タイプなので使用後、
次に靴磨きをする時まで
清潔さを保ちやすいですよ。
黄ばみの取り方1で使うアイテム3:ビニール手袋
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のベルテプラテ831 PVC手袋
パウダーフリー です。
クレンザーから手を保護するために
手袋をはめます。
パウダーフリーならば
手が粉っぽくなりませんね。
普段の家の掃除でも
化学溶剤を使う時には、
手の荒れを防ぐために是非着用を。
黄ばみの取り方1で使うアイテム4:雑巾
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記の激落ち マイクロファイバーぞうきんです。
磨き終わったスニーカーソールの
拭き上げに使う雑巾。
かすかに黄ばみが残っているなら、
マイクロファイバー雑巾で
仕上げの拭き磨きをすれば、
白さが増すはずです。
スニーカーソールの黄ばみの取り方2
参照元:https://www.youtube.com/
上記動画ではバイオレットブライトを使った
スニーカーソールの黄ばみ除去が
説明されています。
アッパーソールは溶剤に
対応していませんから、
マスキングテープであらかじめ
溶剤が触れないように保護するのがポイント。
UVライトは女性ならジェルネイル用に
持っている方が多いと思いますが、
男性はソール手入れ用に購入するのも
検討した方が良さそうですね。
黄ばみの取り方2で使うアイテム1:バイオレットブライト
最初にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のバイオレット ブライト
アウトソール クリーナー です。
アウトソールの黄ばみを
日光を利用して浮かし、
強力に除去する溶剤がこちら。
クリアソールにも対応しているので
おしゃれシューズも綺麗に、
買ったばかりの美しさを保てます。
黄ばみの取り方2で使うアイテム2:UVライト
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のLED + UVネイルライト 6Wです。
女性のジェルネイルに使う
UVライトです。
ボックス型のものよりも
こちらのようにブリッジ型の方が、
靴に当てやすいのでおすすめですよ!
スニーカーソールの黄ばみの取り方3
参照元:https://www.youtube.com/
上記動画ではジェイソンマークを使った
スニーカーソールの黄ばみ除去が
説明されています。
シューズのアッパー用に使う
有名なシューズクリーナーですが、
実はアウトソールにも使えることが
判明した好例ですね。
つまりシューズ全体に使えるので、
他の溶剤のようにアッパー保護のために
保護材を使う必要がないのがメリット。
全体を丸洗い感覚で一遍に
磨き上げられますよ。
黄ばみの取り方3で使うアイテム1:ジェイソンマーク
最初にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のジェイソンマーク
プレミアムシュークリーナー です。
レザー、キャンバスはもちろん、
スウェード、ヌバック素材の靴にも
使えてしまう万能クリーナー。
ボトルデザインもおしゃれなので
インテリアのアクセントにもなります。
黄ばみの取り方3で使うアイテム2:掃除ブラシ
最初にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のREDECKER レデッカー
お掃除ブラシ(混合繊維)です。
ドイツ生まれの実用性と
シンプルシックデザインを兼ねたブラシ。
しっかりコシがありつつも
適度なたわみも生むので、
スニーカーのすみずみまで
こすりあげることができます。
スニーカーソールの黄ばみの取り方4
参照元:https://www.youtube.com/
上記動画ではメラミンスポンジを使った
スニーカーソールの黄ばみ除去が
説明されています。
水をつけたメラミンスポンジで
こすりあげていくだけ、なので
用意するものも少ないのが嬉しいですね。
メラミンスポンジはアウトソール以外にも、
様々なシミ・汚れ落としに威力を発揮し、
水しか使わないので傷み知らずなところも
おすすめなアイテムです。
黄ばみの取り方4で使うアイテム1:メラミンスポンジ
最初にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のメラミンスポンジ
キューブタイプ(40コ入) です。
水だけでほぼすべての素材の
どんな汚れも落とせるので、
人気のメラミンスポンジ。
こちらはちょうどいいサイコロ型で
使い捨てできますし、
大容量で常備用のお掃除グッズとして
非常に便利です。
スニーカーソールの黄ばみの取り方5
参照元:https://www.youtube.com/
上記動画では紙やすり・ネイルリムーバーを使った
スニーカーソールの黄ばみ除去が
説明されています。
汚れや黄ばみがつくと奥まで入り込んで
なかなか落としにくい、
クレープソールでの実演なので興味深いですね。
クレープソールのみならず、
アウトソールが甚だしく黄ばみが目立つ場合、
1つの方法よりもこの動画のように
合わせ技にした方が、
より新品同様の白さに近づけるのではないでしょうか。
黄ばみの取り方5で使うアイテム1:紙やすり(120番)
最初にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記の紙やすり(サンドペーパー)
120番×50枚です。
紙やすりは数字が大きいほど
目が細かく、
研磨材の数が多いのがポイント。
120番ほどの細かさならば
クレープソールのような
凹凸があるソールにも難なく対応します。
黄ばみの取り方5で使うアイテム2:ネイルリムーバー
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のコージー エナメルリムーバー
アプリコットの香り(220mL) です。
実は女性のマニキュア落としの
汚れ落としに関する威力は侮れず、
割とどんなシミ・汚れもクリアにする
万能溶剤なんです。
こちらはアプリコットの優しく柔らかい香りが
「いかにも溶剤で磨き上げました!」感を
思わせませんから、
黄ばみ除去が済んだ靴をすぐに履いて
お出かけすることも可能ですよ。
黄ばみの取り方5で使うアイテム3:コットンパフ
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のオーガニックセレナ
オーガニックコットンパフ200枚です。
ネイルリムーバーをアウトソールに
塗り付けて拭き上げるのに使います。
オーガニックコットンのパフは
繊維ほぐれが起こりにくいので、
ソールにふわふわ繊維がつかず
作業しやすいものとなります。
黄ばみの取り方5で使うアイテム4:台所洗剤
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のスピカココ 台所洗剤です。
最後の磨き上げに使うのが
台所洗剤。
こちらは無添加製なので
アレルギーや手荒れ問題とは皆無、
排水後は生分解して自然に馴染むので
エコロジー観点からも使いやすい洗剤です。
黄ばみの取り方5で使うアイテム5:たわし
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記の山本勝之助商店 棕櫚 束子 柄付きたわしです。
たわしの硬さはハードソールを
しっかり磨き上げるのにぴったり。
亀の子だわしはスニーカーソール磨きでは
結構力を使う関係上、
手が痛くなりますから
柄付きのものでOKです。
スニーカーソールの黄ばみの取り方6
参照元:https://www.youtube.com/
上記動画ではBRINを使った
スニーカーソールの黄ばみ除去が
説明されています。
簡単・継続しやすい・道具入手がしやすい、という
まさに求めていた観点からの
アウトソールの黄ばみ除去!
クリーナーで汚れを浮かし、
浮き切らない汚れはブラシでこすって
拭き取るだけの3ステップですから、
面倒くさがりな方でもこれなら続きますね。
黄ばみの取り方6で使うアイテム1:BRIN
最初にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のシューズクレンジングクリーナー BRIN です。
すべての素材に遠慮なく使える上に
2分で磨き上げと汚れ落としが終わる、
画期的なクリーナーです。
クリームやオイル加工された靴だと
艶出しの作用に一層磨きがかかって、
顔が映るほどになると大評判です!
黄ばみの取り方6で使うアイテム2:歯ブラシ
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記の歯ブラシです。
細かい部分のこすり上げに
必要となってくる歯ブラシ。
そうでなくとも家の掃除グッズとしても
かなり役立ってくれますから、
このように大容量パックを
常備しておくのがおすすめです。
スニーカーソールの黄ばみの取り方7
参照元:https://www.youtube.com/
上記動画では重曹を使った
スニーカーソールの黄ばみ除去が
説明されています。
ハウスキーピングにも
何かと活躍する重曹。
アウトソールでは浸け置きだけで
黄ばみも靴の匂いもきれいさっぱり。
もし汚れが残っていたら
普通の石けんで磨き洗いすれば、
完璧にアウトソールの白さを取り戻します。
黄ばみの取り方7で使うアイテム1:重曹
最初にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記のパックス 重曹Fです。
パックスの重曹は食用にも使えるので
安全性の高さが人気の商品。
身体に優しいということは
掃除用液剤として使用しても、
素材を傷めないということです。
大事なとっておきの靴のお手入れに
是非活用させてみて下さい。
黄ばみの取り方7で使うアイテム2:ウタマロ石けん
次にご紹介するスニーカーソールの
黄ばみを取る時に使うアイテムは、
上記の東邦 ウタマロ石けんです。
植物由来なのに驚くほど
強力に汚れが落ちる!と
今話題の石けんがこちら。
白を一層白くする、の
謳い文句通り、
頑固なスニーカーソールの黄ばみも
こすり洗いするだけですっきりです。
小さい子供さんがいて
食べこぼしや泥のシミが日常的、
というお宅には、
常備必須と言えるでしょう。
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いかがでしたでしょうか?
本記事ではスニーカーソールの黄ばみを取って、
ゴムの部分を自分で簡単に真っ白にする方法を、
動画のやり方つきで7選ご紹介して参りました。
おしゃれなホワイトスニーカーも
ソールの黄ばみひとつで一気に、
爽やかな雰囲気が台無しになるもの。
黄ばみが落としにくくなる前に
こまめにお手入れしておくのが、
本当のおしゃれ上級者ですよ。
以上、『スニーカーソールの黄ばみの取り方!ゴムの部分を自分で簡単に真っ白にする方法7選!』の記事でした。