ゲレンデで白銀をバックに滑っている姿はスマートで、
フリーハンズの果てしない自由感がたまらないスノボ。
しかし、雪・道具を使うスポーツ、という条件のもとなので
いざプレイするまでは小山のように、
必要なもの一式を荷物として背負わされる運命であることを
忘れてはならないでしょう。
あの開放感を忘れもので煩わされず満喫するために、
今回はスノボで絶対に必要なものと、あると便利なものを
しっかりご紹介していきますね。
スノボで絶対に必要なものって?
まずスノボでこれがないと滑れない、
という大物グッズで必要なものは
基本的に現地ゲレンデやツアー参加ならば、
そちらでレンタルしています。
しかし数に限りがあることと、
必ずしも身体に合わないものであることは事実です。
マイグッズとして準備したほうが
気合いの入り方が違いますし、
上達度が違うということは
プロプレーヤーの方もよく話されていることです。
今後に繋がるスノボライフを長く楽しむつもりなら、
やはり絶対に必要なものとして購入しておきましょう。
スノボで絶対に必要なもの1:スノーボード
何はなくともこれがないと、という必要なものが
スノーボードです。
初めてのボードでどれを選ぶかは悩ましいですが、
やはり老舗でプロの方も大会で愛用する
ブランドのバートンがよいでしょう。
それだけ幅広い対応がされているということだからです。
上記のバートン FEATHER 140
スノーボード フラットトップ ビギナーチャネルならば
レトロポップなデザインがリラックスを呼び、
さらにビギナーのためにボードの薄さや長さも
乗りやすい設計が取られているんです。
さらにどんなビンディングもボードに取り付け可能のマルチさなので、
初心者の必要なもの選びの
「しまった!」を解消してくれる
寛容さがおすすめですよ。
スノボで絶対に必要なもの2:リーシュコード
ゲレンデのエチケット上、
絶対に必要なものとして準備しておきたいのが
上記のDESIVELL クィックコイルリーシュコードです。
これは万一ボードからシューズが外れた場合、
ボードが流れて他の人の滑走を邪魔しないためのもの。
流れていったボードが大事故にも繋がるので、
リーシュコードがないと滑走禁止ゲレンデまであるほどなんです。
ご紹介しているリーシュコードは
コイルが短いので邪魔になりませんし、
シーズン以外はキーホルダーとして
活躍させてもよさそうですね。
スノボで絶対に必要なもの3:ビンディング
ビギナーには耳にしてもイメージが湧きづらい
ビンディングというグッズ名ですよね。
別呼称・バインディングとも言いますが、
スノーブーツをボードに固定する型として必要なもの、
といえば「見たことがあるかも」と思われませんか?
上記のエピック スノーボード ビンディングが典型的なものですが
非対称なデザインにわざとすることで
初心者のおぼつかない滑りでも足負担を軽減し、
楽に滑れるようになっているんです。
超軽量なので、初めてスノボグッズ一式を身につけたビギナーでも
慣れないグッズの存在感にまごまごすることなく、
自然に馴染んでくれて使いやすいでしょう。
スノボで絶対に必要なもの4:スノボウェア
自分はスキーウェアがあるから
スノボウェアは別に必要なものじゃない、と
思ってはいけません。
スノボウェアとスキーウェアは
設計が実は全く違うんです。
上記のActiversion スノボウェア上下セットに代表されるように、
プロテクタ―やインナーを仕込むため生地は薄め、
そしてゆとりある設計なのが特徴。
スノボはスキーより全身をくまなく使うので、
1日当たり5リットルの汗を放出する透湿性が高い
このウェアはおすすめですよ。
<関連記事>
・スノボウェアのブランドでメンズの人気やモテるおすすめ商品は?
・スノボウェアのブランドでレディースの人気やモテるおすすめ商品は?
スノボで絶対に必要なもの5:ヒッププロテクター
スノボ初心者であれば
転倒は上達のために避けられません。
何度もお尻を打っていると
なかなか治らない打撲となって
痣も消えませんよね。
最悪は尾てい骨骨折も起こりうるということ!
そこでマストで必要なものになるのが上記の、
CORALREEF ヒッププロテクターなんです。
スノボ慣れしていてもブランクがあって念のため、
という人の支持も高く、
お尻と腰両脇にパッドが入っているので
転倒も怖くありませんよ。
ウェアに響かない薄手で
しっかりフィットしてパッドずれも起こらないので、
持っておくべきグッズですね。
スノボで絶対に必要なもの6:スノ―ブーツ
スノーブーツはレンタルよりも、
やはりきちんとマイシューズを履くべきでしょう!
なぜなら、どんなにサイズが合っていても、
沢山の人の足を経たシューズは歪みがあって
長時間のプレー中には足疲れや
浮きといったトラブルが出てきます。
そこで1足選ぶならば上記の、
サロモン SYNAPSE シナプス メンズ スノーボードブ―ツです。
スノボグッズメーカーでは
信頼が大きいブランドのサロモンなので、
足へのフィット感は抜群ですよ。
ホールド力が全然違い、
まるでボードと一体化しているかのように軽やかで
ストレスがないと評判の商品です。
スノボで絶対に必要なもの7:スノボ用グローブ
スノボに持っていく手袋は普通の手袋ではいけません。
選ぶポイントはビンディング装着のしやすさ、
そして気温変化によって厚みを調整できるものがおすすめ!
上記にご紹介している、
スノーボード グローブ 5本指 ミトン インナー付きならば
インナーグローブが着脱自由なので、
状況によってすんなりと厚め薄めの調節がしやすいんです♪
手の甲部分にチャックが付いて
小さな収納スペースになっているので、
鍵や小銭など貴重品がしまえる実益性も
オプションとして◎ですね。
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スノボで絶対に必要なもの8:ニット帽
購入したスノボウェアにフードが付いているから、と考えて
帽子なしでスノボにチャレンジすることはNG!
ゲレンデでのリフト待ちや滑走中は
相当、寒風に晒されます。
そこで上記の全19色 スノーボード ショートビーニーが必要なんです☆
頭をぴったりくるみ込む薄手のニット素材は、
編みが太いものより気密性が高いので
寒さを完全にシャットアウトしますし、
ゴーグル浮きもありませんよ。
後頭部がしっかり隠れるところもポイント。
シンプルデザインでカラーで遊べるので、
冬ファッションのタウンユースとしても使えますよ。
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スノボで絶対に必要なもの9:スノーゴーグル
雪山の太陽光反射は強い紫外線を伴うので
普通のタウンユースのサングラスではなく、
スノーゴーグルを必要なものとして購入すべきでしょう。
上記のスノーボード ゴーグル UVカットミラー ダブル レンズは、
寒暖差による曇りを避けるダブルレンズで
ミラーコーティングによって
ほぼ100%の紫外線カットを実現しているんです。
大きめなので顔半分は紫外線からプロテクトできますし、
ミラーカラーとフレームの組み合わせを選べるので
オーダーメイドのような充足感もおすすめポイントですよ。
スノボであったら便利なアイテムは?
“あったら便利”アイテムは、
大体こまごましたグッズが多いものです。
そしてゲレンデのスノボで便利だったものが
「これ、普段もあると助かるよな」と気づきになることも。
それゆえスノボ用に準備しても
損はないものばかりのはずですよ。
スノボであったら便利なアイテム1:ゴーグル曇り止め
現地での寒暖差と滑走中の汗蒸気で、
ゴーグルは曇りがちなものです。
いちいち拭いているのも面倒ですし、
滑走中に視界が曇るのは事故原因にもなりますよね。
そこであると便利なのが上記の、
SMITH スミス ゴーグル 曇り止め スプレーです!
ムースタイプで伸びがよく、
一度塗布したら長時間クリアな視界をキープできますよ。
スノボであったら便利なアイテム2:リフト券入れ
スノボウェアにはジャケットの内側に、
リフト券入れはついているものも少なくありません。
しかしサイズが微妙だったりしますし、
何より寒い中グローブを都度外すのは億劫ですよね。
そこで上記にご紹介する、
eb’ エビスパスケース リフト券入れがあると助かります。
フックで外側につけられますし、
暗くなっても光るのでわかりやすいんですね。
デザイン性の高いスタイリッシュさは、
普段の定期入れとしても活躍してくれますよ。
スノボであったら便利なアイテム3:背中・腰用プロテクター
ビギナーはやはり転倒による怪我が一番怖いもの。
ヒップパッドだけでは怖いならば、
上記のスノーボード用ボディプロテクターを
念のために持っていきましょう!
ダブルベルトでしっかり固定され、
派手に背面からの転倒が多いスノボでも
脊髄を痛めることがなく安心ですよ。
もちろんスキーにも使えますし、
ハードな山岳のトレッキングが好きな方も
持っていくと万一に重宝するでしょう。
スノボであったら便利なアイテム4:コインパース
ゲレンデでは最低限の小銭や2~3枚のお札は
持ってプレイしたいもの。
いざ必要な時にグローブを外して
ウェアの内ポケットから取り出して・・・
という動作であたふたしたくないですよね。
上記のoran’ge スノーボード
コインケース ネオプレーン カラビナならば
ウェアの外側にカラビナでポンとつけておけますし、
コンパクトに見えてお札も数枚入る収納性が使いやすいんです。
ポップでカラフルなカラーデザインは
雪山でおしゃれに映えますし、
すぐに目に留まりやすいですよね!
タウンユースでもなるべく身軽に出かけたい時に、
洋服につけてアクセントにもなって使える優れものですよ。
スノボであったら便利なアイテム5:防水スプレー
やむを得ずスキーウェアを着なければならない、
もしくは結構長年愛用しているウェアなので
防水性が気になるということはありますよね。
そんな時は上記の
アウトドア ウェア防水スプレー300mlの一吹きがあれば、
1日スノボで遊び倒しても快適に水濡れ知らずで過ごせるんです。
スキーウェアはヒップの部分の防水性が
スノボウェアに比して薄いので、
これを一吹きすれば大丈夫!
悪天候の日のスーツやワンピース、
傘などの防水性を高めるためにも使えるので
1本備えておくと便利ですよね。
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いかがでしたか?
初めてスノボにトライするならば、
必要なもの準備にまごつくのは当然ですよね。
今回ご紹介した必要なものとあると便利なものを
とりあえず一式揃えていけば、
まず初・スノボに困ることはないでしょう。
その次からはマイアレンジで、
持ちものを自然と足し引きしていくことが
できるようになりますよ!
以上、『スノボで必要なものって?必須な持ち物やあったら便利なアイテムって?』の記事でした。