冬の最大人気レジャーであるスキーは、
ウィンタースポーツ最古のものと言えるかもしれません。
昔は狩りの手段であったスキーですが、
紀元前の壁画には中国・ロシア、そしてノルウェーで
スキーをしている人たちが描かれているんです。
古代にスキーをしていた人たちの
持ちものやスタイルも気になるところですが、
現代はその頃とは環境も身体のつくりも違っているので
参考にしづらいのは必至ですよね。
そこで今回は改めて、本記事で基本から、
スキーに必要なものやあったら便利なアイテムを
リストアップしなおしてみました!
スキーで絶対に必要なものって?
スキー上級者なら板やストックなど
マイグッズを持つのはいいけれど、
初心者はレンタルでいいと考えがちですよね。
でも、最近は10万円以下でスキー板なども
老舗メーカーからビギナー向けに、
使いやすいものをプロポーズしているんです。
やはり何事も形から入るのは大事ですし、
スキーに本腰を入れる気合のためにも
必要なものを揃えるのがおすすめです。
スキーで絶対に必要なもの1:スキー板
まず最初にスキーで必要なものとして挙げるのは、
『これがなくては!』のスキー板です。
ハイシーズンはレンタルものすべてが出払って、
借りられないという事態もあり得ます。
やはり自分のスキー道具は持っていると
テンションも違って上達速度も速いもの。
上にご紹介するSALOMON〔サロモン〕
スキー板X-RACE【金具付き・取付料無料】は、
代表的なスキーメーカ―・SALOMONの安定の1本としておすすめなんです。
ワールドカップレベルの機能搭載で、
どんなスノーコンディションやコースでも
高いグリップ力で滑りを楽しむことが可能です。
7万円台という驚きの格安も注目ですが、
手持ちのスノーブーツに合わせて
ビンディングも行なってくれるサービス付き!
ビギナーではわからない調整をプロにお任せできるので、
強くおすすめするものですよ。
スキーで絶対に必要なもの2:スキーストック
次にスキーで必要なものとして準備したいのが、
スキー板とは切っても切れないスキーストックですね。
上にご紹介するKERMA〔ケルマ )
スキーポール・ストックEXCLUSIVE PRO は、
手頃な価格でしっかり頑丈な設計が
人気のスキーストックなんですよ♪
手に馴染みやすい絶妙なグリップと、
14mmの太さは安定感が抜群なもの。
初心者の最初の1本に適した
スキーストックとしておすすめですね。
スキーで絶対に必要なもの3:スキーウェア
上記で紹介するようなスキーウェアは
もちろん必要なものとして用意すべきでしょう。
上のDESCENTE(デサント) スキーウェアDRA-7091F【上下セット】は、
スキーウェアで人気のブランド・DESCENTEの新作モデルです。
軽くてあたたかく、かっこいい!と
いち早く目を付けた方のレヴューで、
機能性とおしゃれさはお墨付き。
近年の流行りのシンプルデザインですが
それだけにパウダーガードやアジャスターの袖口、
絶妙に欲しい部分にあるポケットやパスケース収納など
使い勝手の良さがわかりやすいんです。
初心者の最初のスキーウェアにうってつけですよね!
スキーで絶対に必要なもの4:スキ―ブーツ
レンタルのスキーブーツもありますが、
自分の足にあったスキーブーツは必要なものです。
上記のロシニョール スキーブーツ
EVO 70 BLACK RED 初心者向けならば、
意外にスキー上級者でも感じやすい
「横幅がきつくて縦があまっている」という
スノーブーツの問題を解消している1足なんですよ。
3バックル仕様なのでとにかく快適で、
スノーブーツを履いていることすら忘れるくらい
足馴染みがよいものですよ。
スキーで絶対に必要なもの5:スキーインナー
ウェアの下に着る専用のインナーも、
必要なものでしょう。
上記に紹介している
パワーストレッチハイネックシャツ
ロングタイツセット 4色 BOXタイプは、
透湿性と保温性のバランスに優れたインナーです。
ウェアと合わせても汗による蒸れ知らずで、
快適なままで終日スキーを楽しめるでしょう。
ポリウレタンの伸縮性と気密性は
スキーインナーとしてのみならず、
ジョギングウェアとしても使いやすい1枚になります。
スキーで絶対に必要なもの6:スノーヘルメット
安全性の面からもスノーヘルメットは必要なものですが、
スキーでのおしゃれは実はヘルメットにある、というのは
愛好者の中で知られている事実です。
上にご紹介している
アジアンフィット採用SMITH Maze
超軽量&低重心モデル 350g ヘルメット は
シンプルでシャープなフォルムも美しく、
しっかり頭にフィットしてプロテクト力が高いと大評判なんです。
中にニット帽をかぶっても全く邪魔になりませんし、
マットなカラーバリエはファッション性も満足させてくれるもの。
ヨーロッパやアメリカの安全基準もパスしているため
プロも愛用している信頼の機能性と安全性を、
是非あなたのヘルメットとしてどうぞ。
スキーで絶対に必要なもの7:スキーゴーグル
雪による日光反射の紫外線は
想像以上に強力なので、
目の日焼けを避けるために必要なものが
スキーゴーグルになります。
上記のタクティカルゴーグル
X400 黒フレーム 虹色レンズ ならば、
お子さんから大人まで幅広い年齢層で使えるもの!
楽天ランキング1位の評価を得ているだけあって、
真っ二つに折りたためる柔軟性と
視界が広く歪みがないというハイクオリティーが、
使い勝手の良さを証明しています。
長時間かけても疲れず、
パーフェクトなUVカットと
曇りが出ないゴーグルとして、
雪山に是非持参していきましょう。
スキーで絶対に必要なもの7:スノーグローブ
普通のタウンユースの手袋では
長時間の雪山滞在に適していません。
そこでスキーやスノーレジャー対応の、
スノーグローブは必要なものとなります。
上記のアシュラム エクワッグスレザー
リガースノーグローブは
トリガーフォルムのユニークなデザインが目を引くものですね。
細かい動作にも楽に対応できますし、
表面レザーが贅沢でおしゃれ!
しかも、インナーはゴアテックス素材なので水が浸透しません。
渋いオリーブグリ―ン、ブラウン、マスタードイエローの
カラーバリエも雪に映えるものばかりですね!
各方面から最高峰のグローブとして
大評判のグローブですよ。
スキーであったら便利なアイテムは?
スキー道具はそのまま使えるというものでなく、
メンテナンスグッズが必要です。
サッと現地でも調整できるサイズのものがあると便利ですよ。
またスキーは全身運動なので
疲労も想像以上のもの。
スピーディーに糖分補給の
エネルギーチャージできるおやつを、
ポケットにしのばせておくのも助かります。
スキーであったら便利なアイテム1:ボードワックス
まず最初にご紹介するのは、
ガリウム 高機能オールラウンドワックス ジェネラルエフ WAX。
フッ素配合のスキーワックスでスプレー式のため、
初心者でもスキー板メンテナンスが楽にできるおすすめワックスですよ。
ポケットサイズなので現地で吹き付けて
即、高い滑走性を実感することが可能なんです。
現地携帯用にはこの小さいサイズで、
自宅でゆっくりメンテナンスを行うには
大きいサイズのセットをストックしておくと便利でしょう。
スキーであったら便利なアイテム2:ローラーブラシ
メンテナンス用品としてあると便利なのが、
上にご紹介するGALLIUM ガリウム ロトブラシ ナイロンハードです。
スキー板の下地作りのワックス塗布をスピーディーに行えると
評判が高いワックスブラシなんです!
幅広サイズで使いやすく、
格段にスキー板の状態がよくなるので
持っておいて損はありませんね。
スキーであったら便利なアイテム3:保湿リップクリーム
スキー場の低気温環境と強い日光は
唇の極度な乾燥とひび割れを呼んでしまいます。
そこで必要なものがリップクリームなんです。
上にご紹介するニュートロジーナ
リップモイスチャライザー 4gは
超乾燥肌でもしっかり潤って滑らかな唇を実現してくれる、
海外でも支持が高いリップクリーム。
ワセリンやミツロウ、ヒマシ油と、
たっぷり贅沢に保湿にマストな成分が配合されていますよ。
スキー用を機会に普段使いまで活躍させてみましょう。
スキーであったら便利なアイテム4:チューブ入りチョコレート
スキーはかなり体力を使う激しい運動ですし、
ただでさえ低気温の中では体温をキープするために
身体は必要以上の熱量を消費しています。
疲労回復のためにこまめな糖分摂取は必要でしょう。
そこで手軽に糖分を摂取できるおやつとしておすすめなのが
上記の非常食チューブ入りチョコなんです!
チューブ入りのスプレッドタイプなので
ウェアのポケットにしのばせておいて、
チューブ口から食べられる手軽さが便利ですね。
万一のコースアウトによる遭難、
という緊急事態も想定して
備えあれば憂いなし、のチョコレートおやつは
持っておいてもいいですよ。
スキーであったら便利なアイテム5:ネックウォーマー
たとえスキーが汗をかくような冬のスポーツレジャーでも、
首元の保温は必要なものになります。
とりわけ吹雪など悪天候の際は
首元から顔まで隠れるくらいの
ネックウォーマーがあると便利なんです。
上記のロングマイクロフリース ネックウォーマーは
ゆうゆう30㎝のロングサイズで
フェイスマスクも兼ねられるお役立ちアイテムなんです。
薄手のマイクロフリース素材なので気密性が高く
しっかり保温なのに、
ウェアを着た首元を厚みで圧迫することもありません。
マフラーでは滑走時に他の人に絡まったりする危険があるので
是非ネックウォーマーを準備していきましょう!
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スノボから入る人も多い昨今なので、
スキーも必要なものは一緒かと思いきや
微妙に持ちものが違う部分がありますよね。
嵩張る系統の必要なものが多いスキーですが
そもそも“スキー”という言葉は、
ノルウェー語の「板」という意味なんです。
ですから、大型の必要なものがあるのは
原点からしてマストなこと。
大変でもマイグッズがあるほうが、
上達心や意欲の持ち方が違ってきますので
本記事を参考に準備をしてみて下さいね!
以上、『スキーで必要なものって?必須な持ち物やあったら便利なアイテムって?』の記事でした。