何もガッツリ作るのが手作りな訳ではなく、
得意とするスキルや好きな方法で仕上げるのも手作りの醍醐味。
それが折り紙で作るお正月のリースでも例外ではありません!
それに折り紙は殆どの人が少なからず
折って遊んだことがあるはずで
その経験から得手不得手の差があっても折り紙は
苦手意識が少ない方法ではないでしょうか?
実際に折り紙で作るお正月リースはかわいいですよね!
そこでお正月のリースは折り紙で作れる
簡単にできるかわいい作り方や折り方10選をまとめました。
折り紙でできるお正月のリース1
まず最初に紹介するのは
リース部分が白、彩度低めの緑、
千代紙っぽい亀甲柄の3種の和紙を使用しております。
「福」と描かれた絵馬や
折り紙で作られた梅(桜?)を付けることでより
お正月リースっぽく仕上げていますよ。
可愛く纏まっているので、
お正月用の折り紙リースのデザインや配色など
参考になる要素もあるかと考えますがいかがでしょうか?
実はこのリースは下記の動画での折り紙リースの折り方を
参考にしたと思われます。
参照元:https://youtu.be/jphy33BoYnI
動画タイトルこそ「クリスマスリース」ですが、
それこそ動画にあるように折り紙を千代紙や他の紙に変える事で
かなり印象が変わるリースです。
また「のり」を使わず組み上げる事もできるので
小さなお子さんでも安心して折る事ができる折り紙リースとも言えます。
>>材料:道具
- 3種の色違いの折り紙もしくは千代紙
- ハサミ、もしくはカッター
>>作り方:パーツを作る
- 折り紙をハサミ、もしくはカッターでまず1/2(横長)に切る
- 横長に切った折り紙を更に横長に折る、
その際高さを合わせるのではなく数mm程ずらす - そして折り目を起点に、両端を三角に折る
- 縦に2つ折りする
- この1~4の工程で2種の色違い10個のパーツを用意する
>>作り方:リースに組み上げる
- ずらした折り目に10個のパーツを差しこむ
- 10個差しこんだ段階で1個目のパーツを10個目に繋げて完成
折り紙でできるお正月のリース2
次に紹介するのは同じ折り方ですが
折り紙の柄や配色で印象が違う好例も1つです。
あまりにも「厚み」が無くシンプルなリースなので
折り紙ではなく工作なのでは?と認識されがちですが、
Instagramのハッシュタグに「#折り紙」に準じるワードがあるので
きっと折り紙で折って作られたリースなのでしょう。
その折り方の1つだと思われる方法が次にご紹介する動画です。
参照元:https://youtu.be/8s2tSBGtpyc
最初の折り紙リースの作り方と非常に似ていますが
こちらの方法はハサミすら使いません!
そのような観点でいえば、小さいお子様と一緒に安心して
作ることが可能なお正月折り紙リースとも言えますね。
また、この動画も「クリスマスリース」の作り方ですが
折り紙の柄やカラーを変えるだけで
充分にお正月リースにもなります。
>>材料
- 2種の色違いの折り紙もしくは千代紙:計10枚
>>作り方:パーツを作る
- まず色(柄)がある面を内側にして半分に折る ※これをAとする
- Aの折り目に沿って更に半分に折る(結局幅は1/4になる)※これをBとする
- 更にAの折り目を起点に三角に折る ※これをCとする
- 形を保ったままAとBは一旦広げ、Aの折り目を起点にBの両端を折る
- 再度Aの状態にして巨大三角形にする
- Bがある部分を表にして更に2つ折りにする
- 以上の工程を元に10個のパーツを作る
>>作り方:リースに組み上げる
- Bがある部分の溝に色違いのパーツの先端を差しこみ形で10繋げる
- 10個差しこんだ段階で1個目のパーツを10個目に繋げて完成
折り紙でできるお正月のリース3
上記で紹介するのは、ありそうでない
折り鶴で構成されたお正月折り紙リースですね。
桜をあしらっている上に
折り紙(千代紙)のカラーも白かピンクが多いのが特徴。
むしろ春のイメージがありますが、
「迎春」のワードの如く
かなりお正月のイメージも強い折り紙リースでしょう。
折り鶴リース関連の様々な写真や動画などがアップされており
下記の動画もその一部です。
参照元:https://youtu.be/CSZtJYqiOgs
非常に人気があるデザインだからでしょうか、
国内海外問わず様々な折鶴折り紙リースの
作り方の動画がアップされています。
この動画は紅白の折り紙を使っており、
これはこれでかなりお正月らしい折り紙リースともいえますね。
>>材料
- 2種の色違いの折り紙もしくは千代紙:計10枚
>>作り方:パーツを作る
- 詳細は長くなるので省略させていただきますが、途中までは
いわゆる「鶴」の折り方と同じ(動画をご参照ください) - 片面を「鶴」の頭部と尾羽に仕上げ
一方の面は底面を適当な長さで内側に折り「船」にする - この工程を元に8個のパーツを作る
>>作り方:リースに組み上げる
- パーツの「船」の先端を折り
色違いのパーツの「船」にその折り目を差しこむ - この連結作業を交互に行う
- 8個差しこんだ段階で1個目のパーツを8個目に繋げて完成
折り紙でできるお正月のリース4
上記で紹介するのはお正月折り紙リースではなく、
むしろ大量のハロウィンリースです。
ですが、同系色の組み合わせでもバランスが違うだけで
受ける印象が違う解り易い画像ですね。
その配色の違いが認識できます!
さらに言及すると、この大量の折り紙リースは
すべて同じ折り方で作られていると考えられるでしょう。
その折り方とは次にご紹介する解説動画ではと推測します。
参照元:https://youtu.be/pmd0m9G_zDs
「折り紙 一番簡単なリースの作り方」が、
上記の動画のタイトルですが
のりを使うタイプのお正月折り紙リースなら、
そのタイトルはおそらく間違ないでしょう。
それ程に非常にシンプルであり、
仮にお子さんが作ったとしても
問題なく仕上げる事ができると考えます。
>>材料
- サイズ15cm×15cmの紅白や好きな色の折り紙もしくは千代紙:計8枚
- のりもしくはテープ
>>作り方:パーツを作る
- まず上向きに半分に折る
- 中心を起点に左右逆に折り一旦「ひし形」にし、
向かって左側の折り目を元に戻す。 - 以上の工程を元に8個のパーツを作る
>>作り方:パーツ組み上げる
- 元に戻した折り目に2つ目パーツの折り目の先端を差しこみ
そのまま折った上にのりで接着する - そのまま8個まで繋げ1個目のパーツに繋げて完成
折り紙でできるお正月のリース5
次に紹介するのは、花をモチーフにした、
立体的ではなく完全に平面タイプの折り紙リース。
画像では通常の折り紙を使っており、
いずれもある意味花のリースらしい配色。
ですが、折り紙のカラーを変えると
受ける印象もガラッと変わるリースデザインですね。
定番の紅白や白+ピンクにするだけで
お正月らしさが一気にアップします!
実はズバリこの花のリースの作り方の解説動画もアップされているのです。
参照元:https://youtu.be/qna-Tj_pQ48
御察しの通り、画像もこの動画もアカウント主は同じです。
正真正銘の上記の折り紙リースの作り方解説動画なので
安心して閲覧できるのではないでしょうか?
また、のりは使わないと謳っていますが
連結する際、のりを使用した方が強度は上がるでしょう。
>>材料
- 任意の色違いの折り紙もしくは千代紙:計8枚
>>作り方:パーツを作る
- 4×4、それぞれの対角線上に折り目を付ける
※2つ折り→一旦開き更に上下個々に2つ折り、これを90度変えて同じことをする
一旦開き三角折り→一旦開き中心に向けて四隅を折る、コレで折り目付け完成 - カラー面を内側にし先に付けた折り目を起点に、4隅を袋にした状態で
四角に折る(動画参照) - 4隅の袋の上部を捲るように折る
- 4隅の個々の左右の隅を任意の大きさで内側に折る
- 中央にある4つの角を任意のサイズで外向きに折ってパーツ完成
>>作り方:リースに組み上げる
- 1つ目のパーツの花びらに間に2つ目のパーツの花びらを差しこむ
- 全8個のパーツを連結させると完成
折り紙でできるお正月のリース6
次に紹介するの画像では
3種類すべて同じ作り方にも見えますが
微妙に花の形は違うのが認識できるでしょう。
お正月リースというよりは、
バラの花の折り紙リースです。
折り紙や千代紙を変えて紅白の椿という解釈で作ると
お正月らしくなると考えますね。
一見複雑そうに感じるこのリースですが
近い作り方が紹介されている動画もアップされています。
参照元:https://youtu.be/l-1M_lOW2Co
動画タイトルにもありますが
この花リースの折り方は「フレーベル模様」と呼ばれる折り方ですね。
難度が高いようにも感じるフレーベル模様ですが
子どもの教育のために考案した折り方との事で、
決して大人向けの難度ではありませんよ。
>>材料
- 折り紙:計12枚 ※両面色付きの折り紙がキレイに仕上がる
>>作り方:花のパーツを作る
- 細かい工が多いので説明は控えさせていただきます。
上記の動画~8:40まではパーツ作成の説明に費やしているので
ご覧になる事をおすすめします。
決して超難度ではなく細かい工程が非常に多いのが理由です。 - 花のパーツを12個作る
>>作り方:リースに組み上げる
- 繋げる先のパーツの一部と一緒に1つ1つのパーツを仕上る
- 12個つなげると完成
折り紙でできるお正月のリース7
お正月折り紙リースではないですが
上記で紹介するのは、配色や折り紙の素材、ワンポイントなど
コンセプトとして桜をあしらっているリースです。
「迎春」の意味においては桜も実は間違いではなく
刺し色に白と黒を入れる等コントラストが効いた配色にすると
よりお正月らしくなると考えます。
この折り紙リースの作り方と思われる動画が以下の動画です。
参照元:https://youtu.be/GhmacO5fkhw
この作り方やアレンジしたものなど関連動画がアップされています。
しかし、デコレーションされた
折り紙リース作り方動画が非常に多く
この動画のようにベースの作り方を解説した動画は意外に少ないのです。
>>材料
- 15cm×15cmサイズの折り紙もしくは千代紙:計6枚
>>作り方:パーツを作る
- 表面を外向きにして縦半分に折り折り目を付ける
- 向かって左上を起点にし、
左下の角と折り目が交わった位置でザックリと折る(0:42頃の画像参照) - 裏返し先ほどの折り目に沿ってザックリと折る(0:57頃の画像参照)
- 一旦元に戻し、下部の部分をで付けた折り目に沿って折る
- 裏返し一番上の面を折り目に沿って折る
以降1:45~2:12まで上記の動画参照 - 以上の工程を6回繰り返して6個の直角三角形パーツを作る
>>作り方:リースに組み上げる
- 三角形のパーツの鋭角な角を差しこみ形で6個のパーツを繋げて完成
折り紙でできるお正月のリース8
上記は立体的な花のリースです。
画像ではお正月とは真逆な
梅雨の時期のアジサイをイメージしています。
やはり配色を変えると
お正月っぽく変わるデザインなので
やり方次第では使えるデザインなのではと
考えますがいかがでしょうか?
下記の動画は全く同じではないですが、
近い作り方と思われる動画の紹介です。
参照元:https://youtu.be/lmzxy8YbtTo
梅というだけでかなりお正月度がアップする
お正月折り紙リースの作り方の解説動画ですね。
折り紙を折る要素もありますが、
意外にも工作要素もそれなりにあるので
個々の工程は確かに簡単ですが、
必要な行程数はかなり多くなります。
>>材料
- 折り紙もしくは千代紙:8枚
- 接着剤
- ハサミとノリ(もしくはホッチキス)※梅の花制作時に必要
>>作り方:梅の花を作る
詳しい作り方は下記の動画をご参照ください。
参照元:https://youtu.be/Jo_jgdyE_GE
>>作り方:リース部分を作る
- 対角線に折り目を付ける
- 縦横十字に折り目を付ける
- 色が付いた面を表に中心を頂点にして三角形に折る
- 片面の両端を(鶴を折る途中のように)中央に沿って折る
- もう片方は頂点を「の三角形」の底辺に合わせた位置に折る
- 以上の工程を元に8個のパーツを作る
>>作り方:リースに組み上げる
- 挟み込む→折りこむの要領で、作成した8個のパーツを繋げる
- 梅の花のパーツ(6個)接着剤でリースに付けて完成
折り紙でできるお正月のリース9
上記で紹介するのは
確かにお正月折り紙リースとは程度多いビジュアル。
むしろ全くのオリンピックマークですが
注目なのはこのリースも「折り紙リース」なのですね。
がっつりハサミとノリを使う工作レベルのリースに見えますが
折り紙のみで作られていますよ。
またこの手法は多く作られており
画像や動画問わず多くネット上にアップされています。
次のご紹介するのはこのリースの折り方の手法と推測する動画です。
参照元:https://youtu.be/V7qYOIL3_Zk
一見複雑に感じるこのリースの折り方ですが
危惧する程よりは楽、というよりむしろかなり簡単な部類です。
ただ用意するパーツの数が多いので
そのような意味においては手間がかかるリースとも言えます。
また、パーツの数を多くすればするほど立体的なリースになるでしょう。
>>材料
- 任意のカラーの折り紙もしくは千代紙:計18枚(この動画の場合)
>>作り方:パーツを作る
- 縦に2つ折り、横に2つ折りにして折り目を付ける
- 上半分の角は中心に向けて折り、下半分は更に1/4折りにし
折りたたむ(このあたりは形容しがたいので動画参照) - 折りたたんだ時にはみ出た部分を折りこむ
- 横に2つ折りにしてパーツ完成、この手法で計18個作る
>>作り方:リースに組み上げる
- 「折りたたんだ時にはみ出た部分を折りこむ」時にできた
ポケット部分に2つ目のパーツの先端を差しこむようにして
計18枚のパーツを繋げたら完成
折り紙でできるお正月のリース10
最後に紹介するのは
直接クリスマスを表現していないリースです。
白ベースに赤のリボンの時点で
ガッツリクリスマスしています。
『どこがお正月折り紙リースなの?』と感じるかもしれませんが
形状としてかなりシンプルなので、
素材(折り紙や千代紙)のカラーや柄を変えるだけで
まるっとイメージも変わってしまうのが
折り紙リースのメリットでもあるのです!
例えば、中央のリボンを
折り紙で折った梅の花に変えるだけでも
お正月の雰囲気が違ってきますよ。
参照元:https://youtu.be/5eRvQndCJz8
お正月折り紙リースを作った方法に近いと推測される
「クリスマスおりがみリースの作成紹介動画です。
完成後のリースと説明しながらサンプルを折っている
折り紙(千代紙?)のデザインが明らかに違います。
つまり使用する折り紙を、
紅白+黒などのお正月カラーにするだけで
充分お正月折り紙リースになるのです。
>>材料
- 2種の色違いの折り紙もしくは千代紙:計8枚
- 紐:壁などにかけるフック替わり
- リボン:紹介動画はクリスマスリース制作のため、もちろんお正月飾りもOK
>>作り方:パーツを作る
- 横長半分に折る
- 折り目に合わせて両端を折る
- 更に横2つに折る
- 以上の工程を元に8個のパーツを作る
>>作り方:リースに組み上げる
- 袋状になったパーツの上部に次のパーツを差しこむ形で8個のパーツを繋げる
- 8個差しこんだ段階で1個目のパーツを繋げる
- 好みに応じて飾りを付けたり、フックにかける為の紐を付けて完成
お正月のリースを折り紙でする時におすすめなアイテムは?
デコらないシンプルなものが多いお正月折り紙リースですが
チョットしたアイテムがあれば、
作り易かったり綺麗に仕上げる事ができます。
一部ですが、そのようなアイテムをご紹介します。
お正月のリースを折り紙でする時はウッドクリップがおすすめ!
上記のお正月折り紙リース制作過程動画でも使用されている
ウッドクリップはいかがでしょう?
お正月折り紙リースにおいての使用用途は様々ありますが、
同じパーツを複数作ることが多いので、キレイに主に折り目を付ける、
のりを付ける前の仮止めなどの用途も考えられます。
今回ご紹介しますウッドクリップのサイズは
「普通(M)サイズ(全長85mm×幅10mm)」です。
いわゆる通常の洗濯バサミサイズではないでしょうか?
「メモや書類などのクリップに最適」との謳い文句があるので
おそらくリースのパーツの仮止め等も問題ないはず!
一袋50個封入されているので、
ハサミの数を気にせずに使えますよ。
またウッドクリップサイズは
「普通(M)サイズ(全長85mm×幅10mm)」以外に
「ミニ(S)サイズ(全長48mm×幅7mm)」や
「ミニミニ(SS)サイズ(全長25mm×幅3mm)」等と別途扱っており
パーツのサイズや他の用途に合わせて用意するのもありでしょう!
お正月のリースを折り紙でする時はスプレーのりがおすすめ!
上部でご紹介した各種お正月折り紙リースですが
折り方によっては
形状が維持し難かったり、外れやすかったりします。
のりが不要なリースであっても、所詮は折り紙なので
ちょっとしたバランスが崩れがちになります。
今回ご紹介するスプレーのりは、
毛糸メーカー「ハマナカ」製であり手芸用のもの。
文字通り型崩れを防ぐため、
外からのりを吹き付けることで
軽く形状を維持するためのアイテムであり、
多くの場合は最後の工程で使用することがあると考えられます。
接合部分をのりで接着するのもありですが、
折り紙そのものの強度を上げる意味でも
上記のようなスプレーのりで全体に吹きかける使い方を
提案しますがいかがでしょうか?
お正月のリースを折り紙でする時はチタンものさしがおすすめ!
折り紙を折る時は手で折るのが普通ですが、
職人でもない限り均一の力配分で折り紙を折るのは
簡単にはいかないモノです。
ご紹介するチタンものさしは、
文字通り本来はスケール(ものさし)ですが
リースのパーツを折り紙で折る際押し当てる等
均一の力で折り目を付けるといった独特の使い方はいかがでしょう?
また下部でご紹介している
カッター+ガラス製カッターマットと一緒に
折り紙切断の際にカッターに沿わせる使い方もありですね・
さらにはチタン製なので非常に軽く、
非常に傷がつきにくいので
非常に使いやすいのではないでしょうか?
正直スケール(ものさし)にしてはかなり高価ですが
一度購入して使用してしまうと、極論ですが
おそらく一生ものになる可能性が非常に高いアイテムになるでしょう!
お正月のリースを折り紙でする時はカッター+ガラス製カッターマットがおすすめ!
例えば小さいサイズのパーツを折り紙や千代紙で作る際、
その小さいサイズの折り紙が製品としてあるなら問題ないですが
多くの場合は「切断するしかない」のが大半でしょう。
ハサミで切るのも有りですが、切り方にもよるものの
それこそ切断面がヨレヨレになったりすることもあります。
その時はやはりカッター+カッターマットは必須であり
それこそ小さいサイズの切断に威力を発揮します。
ご紹介するカッターナイフは
天然木材をボディにして作られたカッターは
如何にも道具全していないシンプルなデザインです。
細身で女性でも手に馴染みやすく
折り紙切断など細かい作業に最適ではないでしょうか?
またカッターに対する上記のカッターマットは
実はガラス製なんです。
軟質性のカッターマットとは違いカッター刃が食い込まないので
力をかけずに任意の方向にカッター刃を動かせやすいでしょう。
ガラス製とはいえ151×227mmとサイズはそれ程大きくは無く
カッター共々細かい作業に向いていますよ。
お正月のリースを折り紙でする時はデコレーションジュエリーがおすすめ!
折り紙で作るお正月リースは
比較的シンプルなデザインが多いようです。
ベースとなるリース縄は元より、飾りとなる部分も
折り紙で作る場合もありますが
このように折り紙以外でのアイテムで折り紙正月リースを
デコる場合は少ないのではないでしょうか?
そこで最後に紹介するデコレーションジュエリーは
いわゆる「スワロフスキーシール」の商品名です。
SIZE:L(4.5mm) 、SIZE:M(3mm) 、SIZE:S(2mm)のサイズ3種ありますが
折り紙で作るお正月リースにおいては
SIZE:S(2mm)が最適でしょう。
サイズが大きいと自重がかかり、
見た目も重くなるのであまりおすすめできません。
カラーもストロベリーですが赤系統なので、
お正月定番のカラー配色には邪魔しないですね。
過度にやり過ぎるとお正月らしくなくなるので
バランス調整が必要ですが
最初にご紹介しました「お正月リースアレンジ」の
ワンポイントにもおすすめですよ。
この記事を読んだ方からは
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<関連記事>
・お正月の遊びでおすすめなのは?子供でも簡単に手作りできる遊びもご紹介!
いかがでしたでしょうか?
折り紙というアイテムの特性上手先が不器用なタイプだけではなく
老若男女すべての世代に取っ付き易く、持って行き方としては
「自分の部屋に飾るリースは自分で作ろう!」もあり。
ワイワイ言いながら子どもたちや家族とで
一緒に折り紙で作るお正月リースも楽しいのではないでしょうか?
家族を巻き込んで所々家庭内イベントっぽくするなど
お正月準備は楽しく熟していきたいですよね!
以上、「お正月のリースは折り紙で!簡単にできるかわいい作り方(折り方)は?」の記事でした。