6月といえば日本列島の大半が梅雨入りとなる時期ですが、

雨の止み間には爽やかな初夏の風情が感じられる季節でもあります。

 

また、6月といえば1年の内で唯一祝日がない月でもあり

雨模様の天候と相まって少し憂鬱になる事も少なくありませんが

そんな6月にも少し注意すれば様々な楽しみが隠れているんです

 

という事で今回は、6月といえば…をテーマして

季節の花や旬の食べ物から始まり、イベントや行事、歌、記念日

6月を代表するアイテムを集めご紹介していきたいと思います。

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6月といえば花は何?


参照元URL:http://gahag.net/

天気はイマイチでも、夏の到来を前に様々な花が見頃となる6月ですが

やはり6月といえば、雨の中、美しく咲くアジサイが代表的な花ですね。

 

ブルー、ピンク、紫、白等、色やかなアジサイの花と鮮やかな緑の葉は

色のコントラストがとてもきれいで、雨に濡れ佇む姿も風情があります。

 

またアジサイ以外にも、6月といえばハナショウブやキキョウ、ユリ、

ツユクサ、ナツツバキ、ホタルブクロ等、涼し気な色の花が見頃で

鬱陶しい季節の一服の清涼剤として季節の花を愛でるのも素敵ですよ。

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ところで、和の風情たっぷりの花が多く見頃となる6月ですが、

ハワイアンレイでお馴染みのプルメリアもそろそろ花の時期なんです。

 

上記のプルメリア カリフォルニアサンセットの6号鉢植え

コンパクトで花付きのよいおすすめのプルメリアの越冬株で

アメリカの西海岸に沈む夕日の様な美しい色合いが人気の品種です。

 

甘く濃厚な芳香も楽しめるプルメリアのプレミアム鉢植えは

本格的な夏の到来より一足早く、トロピカルなムードがお家で楽しめ

鬱陶しい6月を乗り切る癒しアイテムにもおすすめの鉢植えですよ。

 

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6月といえば旬な食べ物は何?


参照元URL:https://www.photo-ac.com/

しとしとと降り続く憂鬱な6月の雨も、自然界には恵の雨でもあり

6月といえば、特に夏の野菜や果物が旬となる美味しい季節なんです。

 

6月といえば、野菜ではアスパラやパプリカ、ズッキーニ等が旬を迎え

果物では、国産マンゴー、青梅、ビワ、早生品種のメロン、さくらんぼ、

また、海産物ではクルマエビやウニ、キビナゴといった海の幸が旬で

バラエティ豊かな初夏の味覚が堪能できるタイミングでもあります。

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中でも特筆すべきは、初夏ならではの爽やかな味わいの6月の果物で

特に、国産のサクランボは高級フルーツとして大変人気があり

特に産直品は鮮度抜群の高品質の旬の味わいが堪能でき大人気なんです。

 

上記のさくらんぼから始まる旬の果物定期便!『お楽しみ頒布会』

6月から9月までの4か月間、山形産の新鮮で美味しい旬の果物が毎月届く

人気の果物定期便で、夏の楽しみが一つ増えるおすすめ企画ですよ。

 

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6月といえばイベントや行事は何?


参照元URL:https://sozaiya3.net/

6月といえば、先に触れた通り1年の内で唯一祭日がない月ですが

制服のある方は衣替えの時期で、11日頃は雑節の一つである入梅があり、

第3日曜には、父の日などのイベントもありますよね。

 

また、日本の大半の地域では梅雨の雨模様で生憎の天気が続きますが

6月といえば、文字通りジューンブライドの季節でもあり

欧米では6月の花嫁は幸せになれるというジンクスがあって

近年は、そんなロマンチックな言い伝えに憧れる方も多いですね。

 


参照元URL:https://www.photo-ac.com/

また、一年の丁度折り返し地点に当たる6月は夏至が月末にあり、

雨がちなので気づきにくいものの、一年の内で最も昼が長い時期で

夏至のイベント等も各地で行われていて要チェックですよ。

 

尚、6月30日は暑い夏を無事乗り越えられるよう無病息災を祈る

『夏越しの祓(なごしのはらえ)』という日本の伝統的な行事があり、

上の画像のように茅で作られた輪をくぐる『茅の輪(ちのわ)くぐり』

という季節のイベントが各地に神社などで行われています。

 

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6月といえば歌は何?


参照元URL:http://01.gatag.net/

6月といえば、季節の風物詩をうたった歌が結構沢山あり、

童謡として広く親しまれている『でんでんむし』や『カエルの合唱』

『ほたるこい』『雨ふり』『てるてるぼうず』などが代表的な歌ですね

 

また、クラシック音楽では、チャイコフスキーの『四季』の6月の

『舟歌』が有名で、もの悲しくも美しい調べは雨の日にぴったりですよ。



参照元URL:https://youtu.be/YH4RnkpqAJU

その他、先に触れた通り、6月といえばジューンブライドという事で

新旧様々なウエディングソングも6月らしい歌のジャンルで

メンデルスゾーンやワーグナーの『結婚行進曲』が何といっても有名です。

 

また、結婚ソングといえば、安室奈美恵さんの『Can you celebrate?』

福山雅治さんの『家族になろうよ』、西野カナさんの『Dear Bride』、

Bruno MarsのJust the way you are、Ed SheeranのThinking out laud等

邦楽、洋楽を問わず多くの名曲が揃っていて世代を超え人気ですね。

 

 


6月といえば折り紙は何?

ゆーかさん(@yuka.a0716)がシェアした投稿

6月といえば梅雨という事で、折り紙でもアジサイやカエル、傘、

カタツムリといった雨の日を連想させるものが季節感もあり人気で

色々な6月のアイテムを折って楽しむのもおすすめですよ。

 

小さな花をたくさん作るアジサイはいろんな色で作るのも楽しく

画用紙等に貼って飾る事もでき、雨の日のお家遊びにも最適ですね。



参照元URL:https://youtu.be/TdEohW3RbqY

中でも、簡単に作れる上、ぴょんと跳ねる楽しいカエルの折り紙

大人も子供も楽しめる6月にぴったりの折り紙でおすすめですよ。

 

折り紙のカエルの作り方は、上の動画でもご覧になれるように

お尻の部分を指ではじくと、ぴょんと跳ねる楽しいオマケ付きなので

誰のカエルが一番跳ねるか競争してみるのも楽しいですね。

 

 


6月といえば色は何?


参照元URL:https://01.gatag.net/

6月といえば、初夏、梅雨といったイメージが思い浮かぶ月なので、

季節の花であるアジサイのブルー、パープル、ピンク、ホワイト等、

また、晴れれば新緑の季節なので明るいグリーンも6月らしいですね。

 

しとしとと降り続く6月の雨には、柔らかく淡いトーンがおすすめで

ブルーやパープル、ピンク等も目の覚めるような鮮やかな色調よりは

水彩画の様な繊細な色合いがロマンチックでぴったりですよ。


上記のサテン地グラスリリー柄の横浜シルクスカーフ

淡い色調が涼やかな印象のおしゃれなシルク100%のスカーフで

6月の装いにさりげなくコーデするにも最適のアイテムですね。

 

梅雨真っ只中の6月といえば、高温多湿で鬱陶しい天気ですが、

梅雨冷えやクーラー対策におしゃれなスカーフをコーデすれば

嫌な天気でも気持ちを晴れやかにキープするできおすすめですよ。

 

 


6月といえば旅行はどこ?


参照元URL:https://pixabay.com/

国内の旅行では、多くの地域でお天気の確約がない6月ですが

梅雨がなく爽やかな6月の北海道は初夏の花が美しく咲きそろう季節で

美しい北の大地の自然を楽しめ旅行にもおすすめのシーズンですよ。

 

その他、6月といえば、中旬には梅雨明けとなる沖縄諸島

古い街並みの雨の風情を楽しむ京都や鎌倉なども人気のスポットで

アジサイの名所などを訪れるのもおすすめのアイデアです。

 


参照元URL:http://free-photos.gatag.net/

また、6月といえば、連休がなく手頃に海外旅行ができる月なので

梅雨の日本を飛び出して、気候のよいヨーロッパや北アメリカ諸国

一足早く夏が楽しめるびーりリゾートへのバカンスも素敵ですね。

 

特に、冬場は厳しい寒さで足が遠のきがちなヨーロッパ

6月は気候も安定していて日照時間も長く観光にはおあつらえ向きで

精力的に旅行を楽しみたい方にはおすすめの月となっています。

 

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6月といえばスイーツは何?


参照元URL:https://www.photo-ac.com/

6月といえば、鬱陶しい気候で夏バテならぬ梅雨バテになってしまい

食欲も減退しがちなシーズンですが、先に触れた『夏越しの祓』では

京都を中心に水無月という和菓子が広く食べられています。

 

ういろうの上に甘い小豆を載せた三角形の和菓子である水無月は

夏越しの祓に氷室から氷を切り出し食べた宮中の風習に因んだもので

氷が貴重だった時代、白いういろうを氷に見立てたのが由来なのだとか。

尚、6月を代表する和のスイーツの水無月は上記からもお求め頂け

上質の宇治の抹茶を使った風味豊かな水無月と茶団子のセットなので

ご家庭用やちょっとした手土産などにも大変おすすめですよ。


また、6月といえば、旬のフルーツを使ったスイーツもおすすめで

上記の山形県産のサクランボをたっぷり使った佐藤錦タルト

爽やかでフルーティーなサクランボとサクサクのタルト生地の

絶妙のコラボが楽しめるおすすめの季節のスイーツとなっています。

 

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6月といえば記念日は何?


参照元URL:https://pixabay.com/

6月といえば、残念ながら祝日となる記念日は存在しませんが

時間の重要性の啓蒙に制定された6月10日の時の記念日が有名で

奈良時代に日本で最初の水時計が鐘を打った日に由来するのだとか。

 

その他、6月2日の横浜・長崎港の開港記念日や6月4日の虫の日等

歴史的由来のある記念日や語呂合わせなど様々な記念日があります。


因みに、6月といえば、16日に和菓子の日という記念日があり

平安時代の宮中行事が由来となっている由緒正しい記念日なので

昔の風習に倣い健康招福を願って和菓子を楽しむのもいいですよね。

 

上記の水まんじゅう&金魚の夏限定の和菓子の詰め合わせ

京都の人気和菓子店が手掛ける季節感たっぷりの涼し気な和菓子で

視覚と味覚で二度楽しめるおすすめの和のスイーツですよ。

 

 


6月といえば誕生石は何?


参照元URL:https://item.rakuten.co.jp/

6月といえば、真珠、ムーンストーン、アレキサンドライトが誕生石

誕生石のジュエリーは6月生まれの方へのギフトにも最適ですよね。

 

因みに、それぞれの6月の誕生石が持つ意味としては

宝石の女王とも呼ばれる真珠が純粋、無垢、長寿、健康、富、

アレキサンドライトが秘めた想い、情熱、誕生、高貴、

ムーンストーンが純粋な愛、愛の予感、喜びとの事です。


尚、6月の誕生石のジュエリーをご自分用や贈り物にお探しなら

上記のブルームーンストーンと淡水パールのブレスレットがおすすめで

エレガントな雰囲気でTPOを選ばずお使い頂ける逸品なんです。

 

ブルームーンストーンの左右に淡水パールを2粒あしらった

おしゃれなイエローゴールドのブレスレットは、手頃なお値段で

6月生まれの方へのお誕生日プレゼントなどにも最適ですよ。

 

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という事で、6月といえば、というテーマで花や食べ物から始まり

イベントや行事、歌、スイーツといった様々なトピックをまとめて

もり沢山の内容で見て参りましたが、いかがだったでしょうか。

 

気候としてはイマイチな6月ですが、様々な風物詩も多い月なので

ぜひ6月ならではの楽しみを日々の生活に上手く取り入れて

梅雨の鬱陶しい気分を一掃する工夫をしてみて下さいね。

 

以上『6月といえば?花や旬の食べ物、イベントや行事、歌、記念日とは?』の記事でした。

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