陽気も暖かくなってくると、
身体が冬の間に不足していた
ビタミンを自然と欲してきます。
春に旬を迎える果物は
そんな欲求にこたえるような、
爽やかな酸味とたっぷりの果汁を
たくわえるものばかり。
フレッシュな気分を盛り立てて
身体をシャッキリさせてくれる、
そんな春が旬の果物には
どんなものがあるでしょうか?
今回は春の果物には何があるかを、
旬の時期やおすすめの食べ方を含め、
フルーツ狩りができるものまで
ご紹介していきます!
春の果物といえばイチゴ!
参照元:https://www.photo-ac.com/
最初にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のイチゴです。
冬のイメージが強いイチゴですが
本来の露地ものの旬は3月から4月頃です。
露地ならではの爽やかな青臭さや
酸味を楽しむべきでしょう。
ビタミンCや食物繊維、
ポリフェノールたっぷりで
美容に欠かせないサプリフルーツです。
上記にご紹介している
山形県産 おとめ心大粒15-16粒入は、
露地もの主流な東北でも上位人気の品種です。
上品なのに濃厚な甘味と酸味の
バランスがばっちり、
贈答品にもおすすめです。
イチゴピューレを作って
ダイス切りの果実とグラスに入れ、
炭酸水で割った自家製イチゴソーダは
贅沢な春の飲み物になりますよ。
春の果物といえばピーチパイン!
参照元:https://anshindo-d.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のピーチパインです。
ピーチパインは1999年に
沖縄県で誕生した比較的新しい品種。
果肉が白く滑らかで
桃のような濃厚な甘さを持つため、
ピーチパインやミルクパインと呼ばれています。
芯まで軟らかいのが特徴ですから
中身を全部食べることができますよ。
上記にご紹介している
沖縄産 ”ピーチパイン”
6〜8玉前後 約5kgは、
南国の花のような華やかな香りが
印象的なパイナップル。
贈答に差し上げるのにも
ぴったりの特別感が溢れています。
他の春の果物と合わせて
フルーツポンチにすると、
際立った甘みが柑橘系をうまく包んで
一味高級な味わいに仕上げてくれます。
春の果物といえばキウイ!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のキウイです。
近年、便秘解消と美肌効果で
人気急上昇中のキウイ。
ニュージーランドが産地として有名ですが、
もとは中国原産の果物なんですよ。
ビタミンC含有量が多く、
皮ごと食べるのが効率的な
栄養摂取にはおすすめだそう!
上記にご紹介している
石綿さんの無農薬・無肥料キウイ 約5kgなら、
皮ごと食べられるハイクオリティー。
輸入物は薬品が気になりますし
キウイは皮が薄いので
どうしても影響を強く受けやすいんです。
その点こちらのキウイなら
ザッと洗って産毛を落とせば大丈夫。
キウイジャムにしてもいいですし、
エビやカニの身と合わせた
サラダに入れても相性が抜群なので、
是非試してみてください。
春の果物といえばアンデスメロン!
参照元:http://tane.jp/haruyasai
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のアンデスメロンです。
味、香り、見た目共に
マスクメロンにそっくりですが、
小振りでずっと甘さが強いのがアンデス。
露地ものは3月から出荷が始まって
5月には最盛期を迎えるものです。
上記にご紹介している
JA茨城旭村 ”アンデスメロン” 特秀品 3〜6玉は、
何と糖度16度以上の上位等級を誇ります。
きめ細かな果肉にみっちりと
果汁が詰まっているので、
とろける舌触りが最後まで続きます。
ジューサーで贅沢にメロンジュースや、
生ハムとフレッシュチーズ入りの
サラダに入れると
春らしいおしゃれな1品のできあがりです。
春の果物といえば伊予柑!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像の伊予柑です。
伊予柑は19世紀末から食されていた
意外に古い歴史を持つ果物。
伊予、というだけあって
愛媛県産が有名ですし、
人気ナンバーワンの温州みかんにつぐ
人気と生産量を誇る柑橘です。
甘みが強くジューシーで
大振りなのに皮が薄く食べやすいので、
お子さんからも大変好かれています。
上記にご紹介している
愛媛産宮内伊予柑10kgは、
皮がピンとはりきっていて
みるからにみずみずしさがある人気商品です。
訳あり、といっても
市場規格外の大きさだっただけなので
味と品質は変わりません。
10㎏ありますから、
生食で楽しんだあとは
皮ごとマーマレードにしてみましょう。
ホットやアイスの紅茶に入れるのみならず、
ローストチキンに塗ったり
豚ロースステーキや鴨肉のソースなど、
おしゃれ家庭フレンチ使い用にも!
春の果物といえばアボカド!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のアボカドです。
メキシコ産が主流ですが
実は旬は春夏の2回。
4月から6月が旬の春ものは
とりわけクリーミーで、
ミルキーな濃厚さと甘さが
際立つものになります。
上記にご紹介している
メキシコ産 ”アボカド”
約1.2kg 6〜8玉は、
みっちり詰まった果肉が美味しいものです。
滑らかなコクと濃厚さは、
そのままヴィネガードレッシングで
あえて頂くのが一番!
エビサラダと合わせたり
人気のグワカモレディップもいいですが、
ミルクとお砂糖で頂くメキシコ風デザートも
是非お試しあれ!
春の果物といえば甘夏!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像の甘夏です。
甘夏の旬は3月の後半から
5月にかけてとなっています。
べたつかない甘味とプチプチ食感が
お子さんにも人気の果物ですよね。
選ぶ時は持ち重りがするものが
甘さが強い甘夏となります。
上記にご紹介している
和歌山県産 甘夏 10kgは、
皮をむく前から非常に香り高いもの。
甘夏ピ―ルチョコやゼリー、
皮ごとのマーマレードにと
あれこれ楽しめる量が嬉しいですよね。
春の果物といえばグレープフルーツ!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のグレープフルーツです。
フロリダ産のグレープフルーツが
旬を迎えるのは5月頃。
ビタミンCやクエン酸、食物繊維が豊富で
ダイエットと美肌効果に抜群な果物です。
上記にご紹介している
グレープフルーツホワイト5玉&
ルビー5玉セットは、
異なる味わいと甘さを食べ比べできる
嬉しい欲張りセットです。
緻密な果肉にたっぷり果汁が詰まって
ジュース作りにも最適。
甘くしたクリームチーズと合わせて
爽やかなスピ―ドレアチーズケーキ、なども
素敵な春のスイーツにいいですよ。
春の果物といえばビワ!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のビワです。
中国原産の果物ですが日本には
江戸時代中期に伝わり、
長崎県の茂木が生産量と品質ナンバーワンで
知られています。
旬は3月から6月までと長め。
ビワの実と葉にはポリフェノールが
たっぷり含まれており、
活性酸素を抑えるので
がん予防に効果があるとされています。
上記にご紹介している
長崎産 無農薬 茂木びわ Mサイズ 1.5kg入は、
大振りな実で無農薬という
おつかいものにもふさわしい品です。
皮ごと食べても渋みが全く気になりません。
コンポートにして日本茶のお茶うけに
2つ3つ、というのもお洒落なうえに、
上品な香り高さがお茶に合います。
春の果物といえば文旦!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像の文旦です。
高知県が産地ナンバーワンで
2月から4月に旬を迎える柑橘。
グレープフルーツよりも酸味が少なく、
果肉のハリが強いのが特徴です。
上記にご紹介している
訳あり土佐文旦 10kgは、
サイズ不ぞろいで規格外になったもので
味は一級品と同じになっています。
爽やかな酸味としつこくない
甘みがいくらでも食べられそうです。
皮はよく洗ってピールにしたら
チョコレートがけにして、
コーヒーのお供にいいですよ。
春の果物といえばデコポン!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のデコポンです。
不知火(しらぬい)の仲間で
糖度13度以上のものがデコポン。
おでこにこぶがあるように見えるため
この名前がついています。
旬は早いもので2月からですが
最盛期は4月、5月となっています。
熊本県が生産地として
ナンバーワンなのも有名ですね。
上記にご紹介している
不知火 完熟 おでこちゃん 2.5kgは、
あますところなくジュースが詰まった
デコポンが詰め合わされています。
量があるように見えますが
結構ぺろりと食べられてしまう
みずみずしさが特徴的です。
ゼリーにしたりムースと合わせたり、
ちょっと加えるだけで簡単スイーツが
グンと華やかさを増しますよ。
春の果物といえばサクランボ!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のサクランボです。
国産のものは生産量が非常に少なく、
東北地方や北海道のみで栽培されています。
佐藤錦に代表される高級品種は
5月から旬が始まって8月まで食べられます。
上品で優しく華やかな香りと
繊細な甘みが日本産のさくらんぼの特徴です。
上記にご紹介するのは、
山形県寒河江産 佐藤錦1㎏
(秀品・Lサイズ以上) です。
名産地中の名産地の寒河江の、
高級佐藤錦がこれだけ入って
15000円はお得としか言えません。
甘みと酸味の繊細なバランスがあり、
プチッと弾けてまろやかな果汁が
口いっぱいに広がります。
そのまま食べるのが一番ですが、
シロップ漬けやリキュールを作って
自家製ドリンクにするのもおすすめです。
春の果物といえばネーブルオレンジ!
参照元:https://www.photo-ac.com/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のネーブルオレンジです。
国産のものの旬は2月~3月で
甘みや酸味がバレンシアよりも強く、
香りも華やかなのが特徴。
ネーブルとはへそを意味し、
くぼみがある底がへそに似ていることに
名前の由来があります。
上記に紹介している
愛媛県産ネーブルオレンジ
中〜大玉10kg は、
大振りなのに果肉がきめ細かく
繊細で濃厚なジュースが溢れるものです。
そのままむいて食べて
フレッシュな美味しさを
たっぷり堪能しましょう。
春の果物といえば夏みかん!
参照元:http://www.yunphoto.net/
次にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像の夏みかんです。
夏みかんの旬は4月から5月ですが、
名前から夏の果物と思われがちです。
皮もワタも厚めでしっかりしており、
抜けるような苦みと酸味が
大変爽やかな春の柑橘ですね。
上記にご紹介している
昔ながらのすっぱい夏みかん 10kg は、
近年の甘いだけの柑橘ではなく
しっかり苦みと酸味をたくわえた
クラシックなものです。
だるくなりがちな春に食べて
リフレッシュされる柑橘の効果を、
まさに詰め込んだかのような
爽やかさが特徴となっています。
沢山ありますからそのまま頂いたあとは
ジャム、ゼリー、甲殻類とのサラダにと
美味しいレシピに使いましょう。
春の果物といえばライチ!
参照元:https://www.photo-ac.com/
最後にご紹介する春に旬を迎える果物は、
上記画像のライチです。
かの楊貴妃が愛した果物として
有名ですよね。
旬は4月に始まりますが
8月まで食べられる長さも特徴的。
華やかな香りとなめらかな果肉は、
やはり台湾産や中国産に
比するものはないと言われています。
上記にご紹介している
台湾ライチ 玉荷包 2kgは、
最高級品種が贅沢に入ったお得なもの。
皮が弾けんばかりに実が詰まっていて
優しい果汁がしっとり溢れます。
ミントの葉と合わせて
ココナッツミルクに浮かべると、
春のおしゃれデザートになりますよ。
この記事を読まれた方には、
以下の記事も人気です。
<関連記事>
・春の旬の食材とは? 魚や野菜、果物、フルーツの食べ物ランキング!
・秋の果物!旬な時期やおすすめの食べ方、フルーツ狩りができるものは?
・3月の旬の食材とは?魚や野菜、果物の食べ物ランキングの紹介!
・4月の旬の食材とは?魚や野菜、果物の食べ物ランキングの紹介!
・5月の旬の食材とは?魚や野菜、果物の食べ物ランキングの紹介!
いかがでしたでしょうか?
本記事では春の果物には何があるかを、
旬の時期やおすすめの食べ方を含め、
フルーツ狩りができるものまで
ご紹介してきました。
春に旬を迎える果物は
柑橘系が多く見られましたね。
春の果物は冬の間に不足しがちな
ビタミンをたっぷり含みます。
是非ヘルシーサプリとして
沢山いただいて、
心身をピカピカに磨きましょう!
以上、『春の果物って何がある?旬な時期やおすすめの食べ方、フルーツ狩りができるものは?』の記事でした。