暑くなってくると段々と
食欲がなくなってしまって、
夏バテをしてしまう方は結構います。
それでもみずみずしくて
お腹にもたれない夏の旬野菜なら、
きちんと頂けるのではないでしょうか?
ビタミンがぎっしり詰まった
夏の旬の野菜には、
体力回復のパワーが詰まっています。
今回は夏の野菜には何があるかを、
旬の美味しい時期やおすすめの食べ方・料理、
価格帯を含めてご紹介していきましょう。
夏はキュウリの野菜が旬!
参照元:https://www.photo-ac.com/
最初にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のキュウリです。
人気の夏野菜でも上位にくるキュウリ、
旬は6月~8月です。
95%が水分なので、
水分不足を起こしがちな夏の
水分補給にぴったりです。
上記にご紹介するのは、
西日本産 産地直送 きゅうり 約5kgです。
身がよくしまってパリッと弾け、
爽やかな風味が詰まったキュウリが
5㎏で2,980円(税込)がこちら。
定番のもろきゅうのほかに、
東南アジアのように炒め物も
豚肉と合わせてトライしてみて下さい!
夏はししとうの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のししとうです。
旬は6月~8月となっていて、
疲労回復に効果がある野菜です。
たまに辛いものがありますが、
これは乾燥が強いところで育つと
辛みが出てくるためです。
上記にご紹介するのは、
【高知県産】ししとう100gです。
プリッとして食べ応えがある
ししとうが100gも入って、
398 円(税込)なのがこちら。
焼き浸しやじゃこ炒め、
天ぷらの料理法が夏らしいレシピに。
夏はクレソンの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のクレソンです。
春のイメージが強いですが
旬は6月にも訪れます。
肉料理の付け合わせなのは
理にかなっていて、
動物性脂肪の消化促進作用があります。
上記にご紹介するのは、
産地直送 クレソンたっぷり70gです。
爽やかで苦みがなく、
優しく上品な香りのクレソンが
70gのたっぷり容量で298 円(税込)なのがこちら。
みそ汁の具でも美味しいですし、
そのままメインで柑橘と合わせた
サラダにしてもさっぱりいただけます。
夏はサトイモの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のサトイモです。
冬がメインと思われがちですが
実は8月も食べごろの旬です。
ぬめり成分がポイントで
免疫力を高めるほかに、
血液増強の効果も持っています。
上記にご紹介するのは、
里芋 2kg 有機栽培 鹿児島県産 土付きです。
力強い味わいと繊細な舌触りの粒よりが
2㎏も入って2,800 円(税込)なのがこちら。
かつおぶしとの含め煮、
マッシュにしてコロッケも癖がないですし、
ロースト料理の付け合わせとして
グリル焼きもおすすめな食べ方です。
夏はしそ(大葉)の野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のしそ(大葉)です。
夏の料理を食べやすくするのに
欠かせない香味野菜のしその旬は、
6月~8月になっています。
防腐殺菌効果のほかに、
香りは精神安定にもなる、
いわば薬用ハーブとしての役割も持っています。
上記にご紹介するのは、
愛知県産他 大葉 100枚入 1パックです。
ピンと張ったフレッシュそのものの、
きわめて香り高いものが100枚も入って
500 円(税込)なのがこちら。
大葉はそのまま天ぷらにしても美味しく、
青魚と梅干しとともに巻いたフリッターも
夏らしい揚げ物でペロリと頂けますよ。
夏はとうがんの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のとうがんです。
漢字で“冬瓜”ですが
冬まで貯蔵できることに由来し、
旬は7月~8月の夏野菜です。
キュウリ同様に90%が水分ですが、
ビタミンCとカリウムが豊富で
高血圧予防に効果がありますよ。
上記にご紹介するのは、
沖縄産 とうがん1玉(約2〜3kg)です。
非常にきめ細かい肉質で味がしみこみやすく、
かなり大振りサイズで980 円(税込)がこちら。
みそ汁や揚げ出しも美味しいですし、
葛あんかけにして冷やし煮物も
夏に食べたいとうがん料理です。
夏はにんにくの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のにんにくです。
夏のパワーフードで人気のにんにく、
旬は6月~8月です。
強壮作用や殺菌効果、免疫力向上と
古くから薬になるのも納得ですね。
上記にご紹介するのは、
青森田子産のにんにく Mサイズ 300gです。
にんにくのブランド産地・青森の、
ふっくら大きく香りと味が洗練された
300gものセットで1,500 円(税込)がこちら。
醤油漬けで箸休めにしたり、
皮ごとグリル焼きすると
ほっこり甘みが残って匂いが少ない、
おいしい食べ方になります。
夏はピーマンの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のピーマンです。
フランス語のpiment(ピマン)が語源ですが、
あちらではトウガラシを意味します。
食べごろの旬は6月~8月で、
熟すと赤になりますよ。
上記にご紹介するのは、
有機 ピーマン100g×8袋です。
バリッと弾ける歯ごたえと
青臭さが皆無の爽やかな風味で、
ほぼ1㎏入って2,980 円(税込)なのがこちら。
最近人気の冷やしピーマン、
コンビーフ詰めやじゃこと山椒との煮物など
夏におすすめの食べ方です。
夏はみょうがの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のみょうがです。
しょうがとともに、
夏に欠かせない香味野菜ですね。
旬は6月~8月となっていて、
ホルモンバランスを整える効果があります。
上記にご紹介するのは、
【高知県産】みょうが1パック3~4本です。
みょうがのブランド産地・高知の
香りたかく歯ざわり抜群のみょうがが、
大振りサイズで298円(税込)がこちら。
薬味のほかには炒め物や天ぷら、
貝類と合わせた汁物も美味しいですよ。
夏はトマトの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のトマトです。
現代では通年出回っていますが、
やはりもとの旬は6月~8月。
脂肪燃焼効果もあるので
ダイエットにも有効な野菜です。
上記にご紹介するのは、
和歌山県産井口さんちのプレミアム
フルーツトマト【M〜Sサイズ】12〜15個入です。
化学肥料を一切使わずに
受粉すらハチを使って自然に任せた
こだわりトマトが、
1ダース強で2,480 円(税込)がこちら。
よく冷やしてデザート代わりに、
皮をむいて出汁で煮た冷やし煮物など
夏にぴったりの食べ方でおすすめです。
夏はズッキーニの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のズッキーニです。
見た目からキュウリや茄子と同類、と
思われがちですが、
実はカボチャの仲間です。
旬は6月~8月で、癖のない味わいが
欧米では夏の食卓に欠かせません。
上記にご紹介するのは、
国内産ズッキーニ 2kg です。
まだ日本ではメジャーでなくレアで
輸入スーパー御用達のズッキーニが、
2㎏も入って2,980 円(税込)がこちら。
ラタトゥイユやみそ汁など
煮込むとトロトロの美味しさが楽しめます。
ズッキーニのフリット、つまり天ぷらは
欧米でも愛されている料理です。
夏はカボチャの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のカボチャです。
秋のイメージが強いですが
甘みが少なく野菜らしい
美味しさが楽しめる旬は、
7月~8月なんです。
栄養価が非常に高い野菜なので
バテがちな夏には積極的に食べましょう。
上記にご紹介するのは、
宮古島産栗カボチャ 約5kgです。
減農薬栽培で皮ごと頂けて、
甘みがほっこりのカボチャが
3玉から5玉も入って3,333 円(税込)がこちら。
マヨネーズサラダやきんとん、
そのままグリルや天ぷらにと、
多彩な料理法で沢山いただきましょう!
夏は新しょうがの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像の新しょうがです。
みずみずしくて筋が少なく、
白色に紅をさしたヴィジュアルも
涼し気な新しょうが。
旬は6月~8月となっています。
日持ちがしないので
湿った新聞紙に包んで冷蔵保存を!
上記にご紹介するのは、
高知・和歌山県産 ”新しょうが”
秀品 Lサイズ 約2kgです。
肉厚で軽やかな甘みが美味しい大振りサイズ、
2kgで 3,333 円(税込)なのがこちら。
梅酢や蜂蜜漬けのほか、
肉と炒め物にしても爽やかで
箸が進む一品になります。
夏はえだまめの野菜が旬!
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次にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のえだまめです。
夏の冷えたビールのお供に欠かせない野菜。
旬は6月~8月で、
たんぱく質やカルシウムが豊富です。
大豆にはないビタミンCも
たっぷり含んでいますよ。
上記にご紹介するのは、
だだちゃ豆 1.5kg 枝豆 山形県鶴岡産です。
無化学肥料・完全無農薬で
土のうまみをいっぱい含み、
1.5kgで5,400 円(税込)なのがこちら。
枝豆ご飯やヴィシソワーズ、
ずんだ餅にする食べ方も
甘みを最大限活かせるものです。
夏はとうもろこしの野菜が旬!
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最後にご紹介する夏に旬を迎える野菜は、
上記画像のとうもろこしです。
夏おやつの定番・とうもろこしは
旬が7~8月です。
実は大変繊細な野菜で
収穫した瞬間から甘みが薄れていき、
日持ちしないものなんですよ。
有名産地は北海道で収穫量の
40%を占めています。
上記にご紹介するのは、
生で食べれるトウモロコシ
北海道富良野産 恵味 秀品 2L 10本です。
なんと糖度18度という果物並みの甘さ、
シャキシャキ生で食べられるもので、
10本 5,400 円(税込)のお得品がこちら。
冷やしてフルーツのように頂いたり、
冷たいポタージュにすると
夏バテ時にも食べやすいでしょう。
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いかがでしたでしょうか?
本記事では夏の野菜には何があるかを、
旬の美味しい時期やおすすめの食べ方・料理、
価格帯を含めてご紹介してきました。
香味野菜が多く見られるのが、
夏の野菜の特徴でしたね。
暑さで身体がだるくても
爽やかな香りと風味で身体を蘇らせてくれる、
そんな夏の旬野菜を沢山食べて
夏バテ知らずで過ごして下さいね!
以上、『夏が旬の野菜って?美味しい時期や名産地、おすすめの食べ方や料理、価格帯もご紹介!』の記事でした。