フワフワの泡で満ちたバスタブから
綺麗な女性がすらりとした脚を伸ばして、
リラックスタイムを楽しんでいる・・・、
女性なら小さい頃に、このイメージに
憧れたことが一度はあるでしょう。
しかし大人になってみると泡風呂作りは
結構面倒くさい、コストがかかる、
さらに掃除も大変!という事実に気づいて
割と二の足を踏んでしまいますよね。
しかし家庭にあるもので簡単に、
そしてリーズナブルに泡風呂の作り方を
助けてくれるものがあるんです!
今回は泡風呂の作り方で、
家庭にあるもので細かい泡を作る方法や
貯めたお湯から作る裏技などを
ご紹介して参りましょう!
泡風呂の作り方のコツって?
泡風呂の作り方にコツがあるとは
意外に知られていない事実です。
きれいにフワフワの泡が満ちた
泡風呂を作るためのコツを、
以下にいくつかご紹介してみますね。
泡風呂の作り方のコツ1:液体を使用する時は蛇口の真下に
参照元:https://jenychooz.com/
最初にご紹介する泡風呂の作り方で
コツとなるポイントは、
液体を使用する時は蛇口の真下に
流し入れることです。
泡を立てるためには強い水圧を
リキッドソープに当てることが必要。
したがってお湯を張る時に
蛇口の真下あたりの位置に、
リキッドソープを流し入れます。
勢いよくお湯を出しながら
数滴ずつ垂らしていくのも、
泡立てやすいやり方ですよ。
泡風呂の作り方のコツ2:ぬるま湯を使用すること
参照元:https://publicdomainq.net/
次にご紹介する泡風呂の作り方で
コツとなるポイントは、
ぬるま湯を使用することです。
熱すぎるお湯や冷たすぎるお湯では、
泡立ちが悪いとも言われています。
さらに泡立ったとしても
ぬるま湯でないとせっかく立った泡が
消えやすいのも特徴。
泡風呂は長くバスタブに使って
楽しむものですから、
ぬるま湯くらいが丁度いいですよね。
泡風呂の作り方のコツ3:バスソルトと合わせて使うこと
参照元:https://www.cadeau-maestro.com/
次にご紹介する泡風呂の作り方で
コツとなるポイントは、
バスソルトと合わせて使うことです。
せっかくモコモコに泡立てても
時間経過とともに泡が消えてしまう、
そんな話をよく聞きます。
バスソルトと合わせると、
石けんのイオン性界面活性剤が
塩分に反応して、
泡が安定して消えにくくなりますよ。
泡風呂の作り方のコツ4:2回に分けてお風呂を張ること
参照元:https://www.beaute.fr/
最後にご紹介する泡風呂の作り方で
コツとなるポイントは、
2回に分けてお風呂を張ることです。
よくやってしまいがちなのが、
リキッドソープを流し込んだら
一遍にお湯を張ってしまうこと。
これでは泡が立ちにくいのです。
まずはバスタブに半分くらい、
浸かるためのお湯を張ります。
そのあとで泡立て用に
リキッドソープを流し込み、
水圧を強く出したお湯を張りましょう。
最後に仕上げとして手で泡に
空気を含ませるようにして、
かきまぜを行なったらOKです。
泡風呂の作り方1:ボディーソープを使う!
https://www.youtube.com/watch?v=AhNtOAAnI1E
参照元:https://www.youtube.com/
上記にご紹介している動画では
ボディソープを使用した泡風呂の
作り方が説明されています。
詰め替え用のパウチで
4個分も使った贅沢風呂ですが、
1個でも十分に泡立つでしょう。
まず最初にボディソープを流し込んで
少量のお湯を張ったら、
手でかき混ぜて細かく泡立てていきます。
ある程度泡が立ったら
お湯を身体がつかる程度まで張りながら、
さらに泡立てていけば完成です。
泡風呂におすすめなボディーソープは?
上記にご紹介するバウンシア ボディソープ
清楚なホワイトソープの香り 詰替用(1240mL)は、
泡風呂の作り方に最適なボディーソープ。
マシュマロのようにきめ細かな
もっちり泡が簡単に作れて、
身体の汚れを剥がしとると評判の
ボディソープがこちら。
泡風呂を作って入れば
肌への感触が最高に心地よく、
贅沢なクッションに埋もれているかのよう!
こちらは詰め替え用の1.2リットルですから
たっぷり泡風呂作り用に使えます。
ボディーソープを使って泡風呂を作る時のメリットは?
参照元:https://www.dove.com/
ボディソープを使った
泡風呂の作り方のメリットは、
身体もしっかり湯船で洗えることです。
しかも浴槽いっぱいに泡が作れることが、
表面上に泡が浮くだけの
泡風呂専用ソープとの違い。
ふわふわの泡に体中を浸したい!という時は、
是非試してみて下さいね。
ボディーソープを使って泡風呂を作る時のデメリットは?
参照元:http://www.thisisglamorous.com/
ボディーソープを使っての
泡風呂の作り方を行なう場合、
デメリットは泡が掃除しにくいことです。
やはり泡風呂専用でないために
かなりの量のボディーソープを
使用しますから、
いつまでたっても泡が残りがち。
掃除に時間がかかるほか、
何本ものボディーソープを使うので
コストも結構かかってしまいます。
泡風呂の作り方2:シャンプーを使う!
https://www.youtube.com/watch?v=ifXL_xmQaV8
参照元:https://www.youtube.com/
上記にご紹介している動画では
シャンプーを使用した泡風呂の
作り方が説明されています。
こちらはやはり詰め替え用のパウチで
2個分を使用しています。
手順もボディーソープと同様に、
まず最初にシャンプーを流し込んで
少量のお湯を張ったら、
手や湯かき棒でかき混ぜて泡立てていきます。
ある程度泡が立ったら
お湯を身体がつかる程度まで張りながら、
さらに泡立てていけば完成です。
泡風呂におすすめなシャンプーは?
上記にご紹介するarau.(アラウ)
泡せっけんシャンプー 詰替用(450mL)は、
泡風呂の作り方に最適なシャンプー 。
泡で洗う、という発想だけあって
通常のシャンプーより
きめ細かく盛り立った泡ができます。
ラベンダーとライムの精油配合ですから
天然アロマ効果も狙えて、
リラックス目的の泡風呂にはうってつけですね。
シャンプーを使って泡風呂を作る時のメリットは?
参照元:http://www.letribunaldunet.fr/
ボディソープを使った
泡風呂の作り方のメリットは、
髪の毛も一緒に湯船で洗えることです。
髪の長い方は普段なかなか
シャワーでは奥まで浸透しづらく、
しっかり頭皮を洗うのに苦労するところ。
シャンプーの泡風呂ならば
頭ごとつけ洗いできますから、
すっきりと洗い上げられますよ。
シャンプーを使って泡風呂を作る時のデメリットは?
参照元:https://www.masculin.com/
シャンプーを使っての
泡風呂の作り方を行なう場合、
デメリットはボディーソープ同様に
泡が掃除しにくいことです。
泡風呂専用でないために
必然的に大量のシャンプーを
使用せざるを得ないので、
ヌルヌルを取り切るのに一苦労です。
また、頭皮専用に作られたものですから
身体全体に長時間触れた時に、
場合によっては軽い皮膚トラブルを
引き起こす方もいるかもしれません。
泡風呂の作り方3:重曹とクエン酸を使う!
参照元:https://www.youtube.com/
上記にご紹介している動画では
重曹とクエン酸を使用した泡風呂の
作り方が説明されています。
動画は㎏単位で混ぜたものなので
バスルームから溢れてしまっていますが、
泡風呂用にはコップ一杯ずつから
様子を見て作れば大丈夫です。
少しお湯を張って重曹とクエン酸を
混ぜたものを入れ、
泡の様子を見ながらお湯を張っていきましょう。
泡風呂におすすめな重曹とクエン酸は?
上記にご紹介する重曹クエン酸
(各850g)セットは、
泡風呂の作り方に最適な2種セット。
二つを混合したものは
万能汚れ落としとして使えますし、
単体でも料理に活躍するものです。
環境に優しい掃除グッズ、
さらに炭酸泡風呂としての
健康効果も見込めるため、
沢山あって困るものではないので是非!
重曹とクエン酸を使って泡風呂を作る時のメリットは?
参照元:https://www.photo-ac.com/
重曹とクエン酸を使った
泡風呂の作り方のメリットは、
浴槽掃除とヘルスケアが一緒にできることです。
重曹とクエン酸の泡風呂は
皮膚科医も推奨するくらい、
血行促進と角質ケアや体臭予防に
効果的なんですよ。
さらにこの2つを使った湯垢落としや
カビ落としは良く知られるところ。
楽しみと実用を兼ねられる
一石二鳥の泡風呂です。
重曹とクエン酸を使って泡風呂を作る時のデメリットは?
参照元:https://fr.freepik.com/
重曹とクエン酸を使った
泡風呂の作り方のデメリットは、
沢山入れ過ぎると止まらないくらいに
泡があふれ出すことです。
ご紹介した動画でその様子が
紹介されていましたね。
コップ一杯ずつから始めて
調整して泡を作り、
お湯を張っていくようにしましょう。
お湯を溜めた状態から泡風呂を作る方法!
参照元:https://www.youtube.com/
上記にご紹介している動画では
お湯を溜めた状態での泡風呂の
作り方が説明されています。
お湯を張った浴槽に浸かり、
バスボムにシャワーを当てるだけで
適度な泡が既にできています。
さらにきめ細かく沢山の
溢れんばかりの泡を作りたいなら、
手を高速で回してお湯をかき回すと
見事な泡風呂が出来上がります!
お湯を溜めた状態から作るにはラッシュのバブルバーがおすすめ!
上記にご紹介するLUSH/ラッシュ
ゴールドフィーバー バブルバー150gは、
泡風呂の作り方に最適な2種セット。
泡風呂といえばラッシュ、と
すぐに思い浮かぶくらい
超人気のバスボムシリーズ。
こちらのゴールドラッシュは
お湯で溶かすと金ラメが弾けだし、
キラキラしたゴージャスな泡が!
嬉しいことがあった日の
特別なバスタイムに、
弾けて輝く泡風呂をどうぞ。
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いかがでしたでしょうか?
本記事では泡風呂の作り方で、
家庭にあるもので細かい泡を作る方法や
溜めたお湯から作る裏技などを
ご紹介して参りました。
憧れの泡風呂が自宅にあるもので
気軽に作れるなんて夢のよう!
ご紹介したものの中にヘルスケアに
効果的なものもありましたから、
こちらも試してみたいところ。
是非、リラックスタイムに
簡単泡風呂の習慣を、
根付かせてみて下さいね。
以上、『泡風呂の作り方!家庭にあるもので細かい泡を作る方法や溜めたお湯から作るには?』の記事でした。