花火大会の中でも一風変わった花火の演出をする
『炎の祭典』をご存知でしょうか?
2022年度で第24回の開催となるこの炎の祭典は
手筒花火を中心としたプログラムが組まれるほか、
和太鼓とのマッチングもあり、
炎そのものを表しているかのような臨場感!
ですがやはり、その臨場感をしっかり味わうためには
事前に情報をちゃんと抑えておく必要がありますよね。
そこで今回は、炎の祭典について日程から穴場スポットや
周辺の観光スポットを紹介していきますので
ぜひ参考にしてみてくださいね。
2022年度の炎の祭典の日程は?
上記の画像のような迫力ある演出は
豪快でちょっとびっくりしてしまうほどの
臨場感に溢れていますね。
そんな花火を楽しめる、
炎の祭典の気になる日程は以下の通りです。
2022年9月日() 18時〜20時と
なんと、2時間も花火が打ち上げられる
豪華なプログラムになっています!
当日が雨天の場合には翌日に延期されますので、
もしも怪しい天候の場合は必ず天気予報を
チェックしておきましょう。
どうなるかわからない場合は
『豊橋商工会』に連絡してみるといいですよ。
ちなみに、2022年度の炎の祭典では
なんと動員観覧客数は6万人弱と
人気の花火大会であることがよくわかりますよね。
下記の公式サイトURLから詳細を確認できますので、
そちらも合わせてご確認ください。
2022年度の炎の祭典の見どころは?
さて、炎の祭典の見所といえば
やはり『手筒花火』でしょう。
花火というと思い浮かべるのは
上空はるかかなたで綺麗に打ち上げられ
まさに花がひらくように演出されるものをイメージするかと思います。
ですが、上記の画像の手筒花火では
なんと人が筒を直に持ったまま
これだけの勢いと量の花火が噴出するのです!
その伝統の手筒花火を一目見ようと
遠くから来場する観覧客の方も多いのだとか。
炎の祭典で手筒花火を一度観ると、
他の花火では満足できないくらい感動するんだそうですよ。
また、この手筒花火と和太鼓が織りなす演出も大迫力。
参照元:https://www.youtube.com/
上記の動画は2022年の炎の祭典のものですが
このように迫力満点の手筒花火と和太鼓が
完璧にマッチしていますよね。
その迫力はまさに“火山の噴火”と
思ってしまうほど見入ってしまうことでしょう。
2022年度の炎の祭典の穴場なスポットは?
炎の祭典は動画で観るだけでもその迫力が
画面越しにも伝わってきますね。
生で観ると、どれだけの熱気と迫力に圧巻されるのか
想像するだけでもワクワクしてしちゃいます。
ですが当然、これだけの花火大会ですので
人気のイベントであることは間違いありません。
こうなると場所取りには苦労することになるでしょう。
ここからは、2022年度の炎の祭典における
穴場スポットを紹介しますので
炎の祭典を観覧する際の参考にしてみてください!
●2022年度の炎の祭典では吉田城周辺のスポットが穴場!
吉田城では炎の祭典会場のすぐそばなので
手筒花火も打ち上げ花火も全て
比較的近くで観ることができる
大変おすすめの穴場スポットですよ。
もちろん、炎の祭典会場周辺から
埋まって行くことは間違い無いので
早めに抑えることができればとてもいい穴場。
なんと言っても無料のスポットで
ここ以外では手筒花火が観られないため、
吉田城は大変人気スポットなんですよ。
早めに確保するか、混雑覚悟で向かうか
どちらにせよ穴場だからと侮ると
人混みに押されることになるかもしれません。
●2022年度の炎の祭典では会場裏側のスポットが穴場!
先ほどの吉田城以外ですと、
あとは会場の裏手に回るなどして
観覧するしか方法がないのが炎の祭典の難しいところ。
なにしろ周りは全て有料席で囲まれているので
無料で手筒花火を観るというのはそもそも不可能です。
会場裏側のスポットでは、
打ち上げ花火は観ることができますが
手筒花火は観られないのが難点。
会場裏側と先ほどの吉田城以外では
おそらく無料観覧することができないので
特に穴場スポットを抑えようと考えている方は注意が必要ですよ!
2022年度の炎の祭典の会場周辺のスポットは?
ここからは会場の周辺の観光スポットや
おすすめなホテルの紹介していきます!
2022年度の炎の祭典の周辺ではこども未来館がおすすめ!
家族連れで花火大会を楽しむ前に
ちょっとお子さんと一緒に
上記の『こども未来館』で遊んでみませんか?
無料で遊ぶことの出来るこども未来館は
おもちゃもや室内遊具などもたくさんあって
ゆっくり遊ばせることや駆け回って遊ばせることも
可能になっているんですね。
旅行を兼ねて炎の祭典の前にこういった施設を利用して
お子さんを楽しませてあげるのもいいかもしれませんね!
2022年度の炎の祭典の周辺では豊橋総合動植物園がおすすめ!
上記の豊橋総合動植物園も
炎の祭典の会場と同じ市にある施設で
大人は600円、子供は100円から入場できる格安施設です。
閉園時間が16時30分なので炎の祭典が始まる前に
ご家族で立ち寄ってみるのもいいですね!
『総合』と謳っているくらいなので
もちろん内容は動物園、植物園、遊園地、
自然史博物館の4ジャンルに別れております。
ファミリーでも恋人や
友人同士でも楽しめる内容になっていますよ。
動物を眺めながら、
植物に癒され遊園地で思いっきり遊ぶ。
そんな夢のような詰め合わせがここにはあります!
炎の祭典へ行こうと考えている方は
ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
2022年度の炎の祭典の周辺ではABホテルがおすすめ!
上記のおすすめホテルは会場から
そこまで近いわけではありませんが
JR豊橋駅西口徒歩5分と近いことで、
会場へのアクセスも非常に容易になっていますよ。
参考元URL:https://travel.rakuten.co.jp/
宿泊料金は1万円〜になっていまして
これだけ部屋が綺麗で、
シックな空間に宿泊できることも魅力です。
なんと、どのプランを選択しても
『朝食無料バイキング』のサービスがついているので
朝ごはんの楽しみの一つでもありますね。
綺麗なホテルに泊まって、豪華な朝食を食べて
安心して宿泊できるホテルになっています。
2022年度の炎の祭典の周辺では豊橋ステーションホテルがおすすめ!
上記ホテルも豊橋駅東口より徒歩約5分と非常に近いので
炎の祭典会場へのアクセスがとても楽であることはおすすめです。
また、楽天トラベルアワードにも選ばれていて
言うまでもなく安心して宿泊出来る人気ホテルなんですよ!
参考元URL:https://travel.rakuten.co.jp/
当然ながら客室も綺麗で落ち着く内装ですし、
先ほどのホテルと同様に朝食バイキングの無料サービス付き!
さらに夕方以降でアルコールドリンクや
ソフトドリンクが1杯無料という嬉しいサービスも付いていますよ。
例えばお風呂上がりに生ビールを1杯……なんてことも
無料でできてしまうのはところは
お酒好きには堪らない贅沢ができますね。
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いかがでしたでしょうか?
2022年度の炎の祭典も大人気イベントだけに
事前に情報はしっかりと確認しておきたいものですね。
穴場スポットと呼べるものがほとんどなく、
唯一の穴場とも言える吉田城は
かなり競争率が高いものと予想されます。
ですから、スタンドの有料席1,000円を購入し
手筒花火も間近で見ることがおすすめですね。
以上、『炎の祭典!2022年度の日程や見所、穴場スポットやホテルは?』の記事でした。