オリンピックから学ぶ、新しいスポーツ観戦の楽しみ方

出典: トラベルwatch

日本の国民が燃えた東京オリンピック2020、日本は金メダル数、銀銅も含めた全体のメダル数も過去最多となりました。

 

こんな歴史的なことが起きるなんて、誰が予想してたでしょうか?

とにかく日本が活躍してくれたことが嬉しくて、それどころではなかったのですが、

実はオリンピック前から日本の活躍を予想し、見事的中させた人たちがいます。

 

ウィリアムヒルが日本のメダル獲得数は60個と予想

英国最大のブックメーカーのひとつ、ウィリアムヒルは、オリンピック開催前から日本の活躍を予想していました。

ウィリアムヒルの予想では、日本は金26、銀20、銅14個、合計60個のメダルを獲得。実際は金27個、銀14個、銅17個の合計58個でした。

さすがは大手ブックメーカー、予想がかなり的中していました。

この記事を読んでいる人の中にブックメーカーとはなんぞや?という方もいるかと思いますので、ブックメーカーとは何か、説明させてください。

 

ブックメーカーとは?

ブックメーカーとは、様々なスポーツやイベントをギャンブルの対象として主催できる胴元のことです。

政府公認であり、主にヨーロッパに拠点を置いています。先程のウィリアムヒルもイギリスのブックメーカーです。

メインではスポーツ競技の勝敗などを予想して、ユーザーに対してオッズを提示し、

ユーザーのベットを募って、その結果によって勝者(予想を的中させた人)に掛け率に応じて配当するものです。

今回のオリンピックでも世界から多くの人たちがブックメーカーにて各国のメダル獲得数やメダル獲得数国別ランキングを予想し、

ベッティングしました。大きく当たった人もいるのではないでしょうか。

 

どうやって賭けるの?

ブックメーカーにはとにかくたくさんの種類の賭け方があります。

それだけでなくブックメーカーそれぞれの特典があったりするので、

スポーツベッティング おすすめどころをまとめているサイトは必ず確認しましょう。

今回はどのブックメーカーでも人気な3つの賭け方を紹介します。

 

マネーライン

ブックメーカーで最もシンプルな賭け方です。

対戦で勝敗を決めるスポーツはすべてこのオッズがあります。賭けた方が勝てば的中。

何もリサーチせずに賭けても勝つか負けるか、50/50な場合がほとんどなので、初心者にもおすすめです。

 

オーバーアンダー

予め指定されている得点より上になるか(オーバー)、下になるか(アンダー)を予想するベット方法です。

O/Uと略式で表示されていることもあります。オーバー2.5と表記されていれば、その試合で3点以上の得点が決まるという意味。

アンダー2.5とあればその試合での得点が2点以下になることを意味します。

 

ハンディキャップ

ハンディキャップは対戦するチームに実力差があった場合や、ホーム、アウェイでもハンデが与えらます。

アメリカ-1.5とあれば、アメリカが2点差以上で勝利しないと的中になりません。

日本+1.5とあれば、日本は1点差までなら負けても的中となります。

 

盛り上がるのはオリンピックだけじゃない!

ここまでオリンピックを中心に話してきましたが、次のオリンピックは3年後…。

その頃までにはこんなこと忘れてしまいますよね。

ですが、先程も言った通りブックメーカーでは様々なスポーツやイベントへの賭けができるので、

365日、24時間いつでも賭けをすることができます。

特にサッカーは大人気で、今年のEURO2020とコパ・アメリカは画面越しにも伝わってくる白熱ぶりでした。

日本のJリーグでも遊べるので、今日から世界中の皆と一緒に思い切り盛り上がってみてはいかがでしょうか。

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