東海地方は愛知・静岡・岐阜・
三重と、個性的な文化を持つ
4県で構成された地域です。
関西からも関東からも
出かけやすい位置にあるため、
何かと連休には双方からの
観光客が集中しがちなのが特徴。
そんな人気者の東海地方、
GWに出かけてみたいけれど
人込みはちょっと・・・という
家族連れやカップルも多いでしょう。
今回はそんな方々のために
GWの東海の旅行で人込みを
避けられる穴場スポットを、
ご紹介致しますよ。
GWにおすすめな東海の穴場スポットは?
どこも劇込み必須のGWに、
割りあい静かに過ごせる東海の
穴場スポットは一体どこでしょうか?
以下に「今まで知らないのが損だった!」な、
家族連れによし、カップルによしの
東海の穴場スポットを
ご紹介していきます。
GWでは東海の沼津港深海水族館(静岡県)の穴場スポットへ!
参照元:http://www.numazu-deepsea.com/
最初にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
静岡県の沼津港深海水族館です。
深海に特化した水族館は
日本でここのみなんです。
深海生物はグロテスクという
イメージを払拭して、
ミステリアスでロマンを感じるほど。
3億5000万年の歴史を持つ生きた化石、
シーラカンスの冷凍体はレアで必見!
カップルでのデート旅行でも
家族連れでも楽しめる、
おすすめ穴場スポットです。
GWでは東海のストーンミュージアム博石館(岐阜県)の穴場スポットへ!
参照元:http://www.hakusekikan.co.jp/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
岐阜県のストーンミュージアム
博石館です。
貴石のテーマパークという、
ちょっとおしゃれで
ユニークなスポット。
砂や水の中から石を探す
宝石探しは、
どんなものが出てくるか
わからないワクワク感がたっぷり。
ひとつひとつの貴石の意味を
学ぶこともできるので、
カップルならば互いに掘った石を
贈りあうのも素敵です。
GWでは東海の四日市コンビナート(三重県)の穴場スポットへ!
参照元:http://kanko-yokkaichi.com/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
三重県の四日市コンビナートです。
四日市といえば工業地帯で
殺風景というイメージでしょう。
しかし近年は洗練された機能美の
コンビナートヴィジュアルを目指しており、
ライトアップに力を入れているんです。
ちょっと大都市の有名夜景スポットも
顔負けしてしまうほどの
ライトイルミネーションは必見。
夜景クルーズもありますから、
カップルでロマンチックな
デートを楽しみたいスポットです。
GWでは東海の常滑やきもの散歩道(愛知県)の穴場スポットへ!
参照元:http://tokoname-kankou.net/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
愛知県の常滑やきもの散歩道です。
コストコやイオンモールなどでも
知られだした常滑ですが、
原点は焼きもので有名な土地。
常滑一帯に様々な焼きもので
テーマを作った散歩道は、
おしゃれな所からポップキュートまで
様々な年代の方が楽しめます。
美しい日本の歴史的風土
準100選に選出されているのに、
あまり知られていないのが
不思議なほど。
陶磁器会館からぶらぶらと
焼きもの体験をしたりも
おすすめな歩き方です。
散歩道にあるカフェ・MADOYAMAの
有名なプレミアムいちごパフェは
マンゴーアイスやいちご、
生クリームたっぷりのビッグパフェで
是非賞味してみたい!
GWでは東海の夢の吊り橋(静岡県)の穴場スポットへ!
参照元:http://www.sumatakyo-spa.com/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
静岡県の夢の吊り橋です。
乳白がかったマリンブルーの
湖面が美しい人造湖にかかる、
インスタ映え抜群のスポット。
一遍に渡れる人数が10人に
制限されているという、
稀少性溢れるつり橋です。
歩行部分は簡単な板が
敷いてあるのみで、
水面が両脇から見えるため
まるで湖面を歩いているかのよう。
女性が吊り橋の真ん中で
願い事を祈ると叶うという
ジンクスもありますよ。
カップルで訪れて、
ロマンチックな散策を
楽しみたいスポットですね。
GWでは東海のルーブル彫刻美術館(三重県)の穴場スポットへ!
参照元:https://pixabay.com/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
三重県のルーブル彫刻美術館です。
世界三大美術館である
フランスのルーブル美術館の
彫刻のレプリカが並ぶスポット。
レプリカといっても
ルーブル収蔵の実物から
直接型をとることが許され、
完全復元されたレプリカは
世界でここのみなんです。
作品数はおよそ1300点を超え、
実際のルーブル美術館まで
行く必要性を感じないほど。
アート好きなカップルや、
お子さんに歴史や美術を
教えたい家族連れにおすすめの
GWの穴場スポットですよ。
GWでは東海の韮山反射炉(静岡県)の穴場スポットへ!
参照元:https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
静岡県の韮山反射炉です。
大砲を鋳造するための炉ですが、
外観の風格からわかるように
明治期に作られた歴史ある反射炉です。
いまだ反射炉として稼働しており、
世界文化遺産に登録されているのは
あまり知られていないところ。
レトロな美しさがむしろ、
外国人観光客の人気を
呼んでいるものです。
大河ドラマ「西郷どん」ロケ地の
江川邸もほど近いところに
ありますので、
どちらも合わせて訪れましょう。
GWでは東海の天の岩戸(三重県)の穴場スポットへ!
参照元:https://www.iseshima-kanko.jp/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
三重県の天の岩戸です。
あの神話の天照大神が
ここに隠れていたとされる、
説が有力なのが天の岩戸です。
不思議に清浄な雰囲気が溢れて
パワースポットとしても
よく知られる場所なんですよ。
ここで湧きでる岩清水は
名水100選に選ばれていますから、
太陽の女神の恩恵に思いを馳せつつ
口を潤していきましょう。
GWでは東海の三光稲荷神社(愛知県)の穴場スポットへ!
参照元:https://inuyama.gr.jp/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
愛知県の三光稲荷神社です。
ピンクのハート型の絵馬で
女子の注目を集める、
ラブパワースポットとしても
最近注目されている神社。
犬山城と近いため
そこからの観光の一環で、
コースに組み込みやすいでしょう。
境内では恋愛成就のみならず
お金を洗うと数倍に返ってくる、と
名高い銭洗い神水も見逃せません。
カップルならこれからも
仲良くやっていけるように、
家族連れならお父さんがもっと
頑張れるように、
願掛けに立ち寄りたい穴場スポットです。
GWでは東海の阿弥陀ヶ滝(岐阜県)の穴場スポットへ!
参照元:https://www.kankou-gifu.jp/
次にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
岐阜県の阿弥陀ヶ滝です。
有名な郡上市にあって
日本の滝100選・岐阜県名水50選と
名にし負う阿弥陀ヶ滝。
阿弥陀如来が現れた場所とも言われ、
その清浄で柔らかな水の美味しさには
かつてない驚きを感じるでしょう。
滝のマイナスイオンを
いっぱいに浴びてすっきりと
リフレッシュができます。
散策路にある阿弥陀ヶ滝荘では
この名水を使った流しそうめんが、
絶品との噂が高いので
家族で楽しむレジャーランチに
ぴったりですね。
GWでは東海のトヨタ博物館(愛知県)の穴場スポットへ!
参照元:https://www.toyota.co.jp/
最後にご紹介するGWの東海の旅行で
おすすめな穴場スポットは、
愛知県のトヨタ博物館です。
愛知といえばやはりトヨタ。
併設の博物館ではガソリンの歴史から
世界のクラッシックカーも
展示されていますから、
男性や男の子にはたまらないスポットです。
館内のレストランでは
「トヨタ博物館カレー」なる
名物が食べられますから、
ここでランチも済ませてしまいましょう!
GWのお出かけにおすすめの持ち物は?
GWのお出かけには
車で遠出派が、
多数を占めるのではないでしょうか?
渋滞時も考慮しての
持ち物準備対策をしっかりと
立てていきましょう。
GWのお出かけでは緊急ミニトイレを!
最初にご紹介するGWの穴場スポットへ
お出かけの際におすすめの持ち物は、
上記のサンコー 緊急ミニトイレです。
子連れで車でのGWのお出かけ、
超渋滞にはまってしまって
トイレがSAまで間に合わない!
そんな時のためにこのような
車内緊急用のミニトイレバッグを、
常にダッシュボードへ。
大人も使用できる容量の大きさで
アウトドアレジャーでも役立ちます。
<関連記事>
GWのお出かけでは眠気覚ましパッチを!
次にご紹介するGWの穴場スポットへ
お出かけの際におすすめの持ち物は、
上記のメガパッチ お得12枚入りです。
GWのお出かけでは長時間の
運転も当たり前のこと。
行きはともかく帰路ですと
遊んだ疲れもあって、
運転中も眠気と戦うことに。
ユーカリやヒノキの
すがすがしい天然エッセンスで、
目に貼るだけでスーッと
リフレッシュのパッチはいかがでしょう。
渋滞にはまったときの
イライラ解消にもぴったりな
アロマグッズとなりそうです。
GWのお出かけではバッグハンガーを!
次にご紹介するGWの穴場スポットへ
お出かけの際におすすめの持ち物は、
上記のクリッパ バッグハンガーです。
ランチや休憩先のカフェで、
バッグ用のバスケットが足りないことも
人出があるGWにはざらではないでしょう。
床に置くと衛生面も
帰り際の忘れものも気になります。
テーブルにかけられる
バッググリップがあれば、
お店の邪魔にもなりませんし
スマートですよね。
GWのお出かけではシリコンボトルを!
最後にご紹介するGWの穴場スポットへ
お出かけの際におすすめの持ち物は、
上記のたためるシリコンボトルです。
渋滞の車の中やちょっと
散策中の喉を潤すのに、
携帯ボトルは必携です。
シリコン製のボトルなら
飲み終わったあとは小さく畳め、
しかも超軽量という嬉しさ。
GW頃の時節ならば
中身を凍らせていくと、
長く冷たさをキープできますよ。
この記事を読まれた方には、
以下の記事も人気です。
<関連記事>
・渋滞はグッズで快適に!GWやお盆に大活躍の車内グッズのご紹介!
・渋滞を回避する方法!高速道路の渋滞を素早く抜ける方法をご紹介!
・10連休では穴場へデート!関東、関西、東海の混まないおすすめなスポットのご紹介!
・GWのデートにおすすめなスポットやプラン10選!過ごし方で悩んでいるカップル必見!
・GWのデート!カップルから人気なスポットをランキングでご紹介!
いかがでしたでしょうか?
本記事ではGWの東海の旅行で
混みあいを避けて子連れやデートで楽しめる、
穴場スポットをご紹介致しました。
関東・関西の方々から
普段の週末でもちょっとした
お出かけとして人気な東海。
探せばこんなに面白そうな
穴場スポットがあるのですね。
GWはこれまで知らなかった
東海の素敵スポット巡りで、
発見がいっぱいの充実した
時間を過ごしてみましょう!
以上、『GWには東海の穴場へ旅行!混まないけどデートや子供でも楽しめるスポットとは?』の記事でした。