爆発的に起こった韓流ブームも
今や日本で安定の人気ですよね。
日本と常にお隣同士で
何かと影響を与えあっているのが
韓国です。
国内旅行感覚ですぐに行けてしまう、
一番近い外国である韓国の魅力を
探ってみましょう！
韓国といえば食べ物はなに？
韓国といえば辛い料理に
ヘルシーフードとグルメがたくさん！
日本でも韓国の食べ物は
すっかり食卓でおなじみですよね。
韓国といえばビビンバ！
韓国といえばヘルシーなワンディッシュの
ビビンバです。
ご飯の上に各野菜のナムル、肉、卵と
栄養バランスも完璧でしょう。
よくかき混ぜた具材とご飯が
香ばしくお焦げになるのもたまらない、
石焼きビビンバも大人気ですよ。
韓国といえばサムギョプサル！
韓国といえば豚肉をよく頂きますが、
韓国風焼肉のサムギョプサルが
代表的な食べ方です。
サムギョプサル鍋は
日本のジンギスカン鍋のように
ドーム型になっているんですよ。
豚の三枚肉の余分な脂を落として
サンチュやエゴマの葉に巻き、
ヘルシーに沢山いただきましょう。
韓国といえばチヂミ！
韓国といえばおやつや軽食に
気軽に楽しめるチヂミもいいものです。
小麦粉ベースの生地に
青物野菜を入れて、
小型のパンケーキの大きさで頂くんです。
日本のお好み焼きのように
家庭では冷蔵庫の残り野菜を
全部入れてしまうなど、
大変親しみやすいものですよ。
韓国といえばチャプチェ！
韓国といえば麺類の美味しさも評判ですが、
韓国風焼きそばのチャプチェが人気。
春雨のような麺は弾力があって
歯ざわりが心地よくて、食べ応えがありますよ。
たっぷり野菜を入れて
醤油ベースの味付けで炒めるチャプチェ、
ダイエット中でも気にせず食べられるとして
韓国女性の支持が厚い食べ物ですね。
韓国といえば観光スポットはどこ？
韓国は素晴らしい神社仏閣の
観光スポットが多い国です。
日本とは趣が違う様式を楽しんだり、
似た形式美を発見したりも楽しいですよ。
韓国といえば仏国寺(プルグッサ)！
参照元：https://cdn.pixabay.com/
韓国といえば仏国寺(プルグッサ)の拝観を
是非旅のプログラムに組み込みましょう。
国宝が何と7つもこの一か所に
収蔵されているんですよ。
新羅時代の仏教美術、
傑作品と称えられる、
これらの国宝を眺めていると、
日本へ渡来した新羅文化の
核に触れることができます。
韓国といえば海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)！
参照元：http://www.mwt.co.jp/
韓国といえば、とりわけ珍しい寺院の
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)があります。
海辺の小高い場所に建っているので、
境内から海を見下ろす絶景を楽しめるんですよ。
金色の龍が支える門をくぐり
本堂へ向かう道すがらも
気持ちのいい海風を感じることができます。
ここでは心から願うことを
絵馬のような瓦に書きつけると、
願い事がかなうと言われていますので
是非体験してくださいね。
韓国といえば南浦洞国際市場（ナンポドンクッチェシジャン）！
参照元：https://www.hotholiday.jp/
韓国といえばショッピングも
外せない旅の楽しみですよね。
食べ物からコスメまで何でも揃えられるのが
南浦洞国際市場（ナンポドンクッチェシジャン）です。
韓国の伝統民芸服や食器も安く買えて
品揃えも豊富なので、
韓国らしいものを持ち帰りたいならば
ここで揃えるのがおすすめでしょう。
韓国といえば韓国民俗村！
参照元：http://chinese.visitkorea.or.kr/
韓国といえば昔からの風俗が
そのまま見学・体験できる、
韓国民俗村を訪れましょう！
どこか日本の田舎の昔を感じさせる
素朴で丁寧な韓国の伝統の暮らしを
学ぶことができるんです。
伝統芸能の催しも盛んなので、
世界中から観光客が集まってくる
有名スポットですよ。
韓国といえばお土産はなに？
韓国のお土産はそのグルメの一部や、
美容大国であることから
コスメグッズなどが
お土産の人気者となっていますよ。
韓国といえばキムチ！
韓国といえば国民食の漬物である
キムチを持ち帰らねばなりません！
現地ではカニやエビ、イカの
海産物キムチも賞味できますよね。
本場のキムチは丁寧に手作りされて、
市場でもそれぞれのお店で
秘伝の方法があるんです。
味わい深いキムチのお土産は
必ず喜ばれるものですよ。
韓国といえば韓国のり！
韓国といえばごま油の香りが
ご飯を進ませる韓国のりのお土産もいいですね。
そのままでお酒のアテにもなりますし、
男性・女性、年齢を問わず
色々な方法で楽しめてしまいます。
軽いので持ち帰りも楽でおすすめ。
韓国といえばシートマスク！
韓国といえば美容大国、
美人がそこかしこにいますが
その秘訣が韓国コスメの使用なんです。
そこでお土産には手荷物でもOKで
代表的な韓国コスメでもある、
シートマスクを選んでみましょう。
とりわけ陶器のようにきめ細かい
美肌で有名な韓国女性ですから、
効果のほどは抜群！
男性向けのものも種類が豊富ですから、
男女問わずにお土産にできますね。
韓国といえば動物は何？
韓国は半島なので小さいですが、
自然が豊かなので固有の動物を始め
動物が沢山いる国でもあります。
韓国といえば珍島(チンド)犬！
参照元：http://japanese.visitkorea.or.kr/
韓国といえば犬食文化がありましたが、
珍島犬は稀少な愛玩犬として
大切にされています。
正確が穏健で非常に忠誠心が強く、
番犬としても優秀な犬なんです。
元の飼い主のところに戻りたくて
7か月間をかけて2400㎞の道のりを歩き、
飼い主のところに帰った忠犬ぺククは
銅像にもなっていますよ。
韓国といえばトラ！
参照元：https://publicdomainq.net/
韓国といえばシンボルの動物は
トラです。
クマと並んで国の守り神として
大切にされているんですよ。
勧告を訪れると
伝統刺繍や建築物の装飾に、
トラモチーフが多いことに
気づかれるでしょう。
韓国でもトラは稀少になっていますが、
一説では豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に
トラを相当数狩ったため、とも言われています。
韓国といえば服装は？
参照元：https://publicdomainq.net/
韓国といえば服装に関して、
真っ先に浮かぶのは
女性の礼装・チマチョゴリですね。
ちなみに男性の礼装服は
パジチョゴリと言うんです。
日常生活でこれらを身につける機会は
あまりありませんが、
旧正月や冠婚葬祭で着用します。
日本の着物と同じ感覚と言えますね。
韓国といえば文化は？
参照元：http://www.yunphoto.net/jp/
韓国の伝統文化は
民芸に根付いたものが強く、
日本の地方民芸と共通する風習が
多く見られます。
思想的には儒教思想が浸透しているため
五常である仁・義・礼・智・信を重んじ、
人間関係では厳しく上下関係を守ります。
宗教は意外なことにキリスト教が
国民のおよそ3割と、
仏教をしのぐ割合いであることも
興味深い文化背景ですね。
韓国といえば有名人は誰？
韓流ドラマの爆発的ブーム以来、
韓国のドラマやミュージックシーンが
日本でもそのまま流行になっていますよね。
韓国の有名人たちは
日本でも活躍が多いんですよ。
韓国といえばイ・ミンホ！
参照元：https://tower.jp/
韓国といえば人気俳優の
イ・ミンホが挙げられます。
日本の大ヒット少女漫画、
『花より団子』の韓国版で
道明寺司役を務めたことからも
日本で注目が集まりました。
歌手活動も行っていて
日本でのファンイベントでは、
1万人を動員するほどの人気です。
韓国といえばぺ・ヨンジュン！
参照元：http://www.yongjoon.jp/
韓国といえば老若男女から人気の高い、
ぺ・ヨンジュン！
大ヒットドラマ『冬のソナタ』で、
韓流ブームの火付け役となった立役者。
現在は韓国を中心に精力的な
俳優活動をされていますが、
また日本でも活躍される姿を見たいですね♪
韓国といえばソン・イェジン！
韓国といえば、
芸能人女性は美人ばかりですが、
その中でも美貌と実力を兼ね備えている女優が
ソン・イェジンです。
有名な韓国映画
『わたしの頭の中の消しゴム』で
一気に日本でも知名度が上がりましたよね。
日本のトーク番組や
24時間テレビにも出演し、
しばしば来日されていますよ。
韓国といえばキム・テヒ！
韓国といえば爽健美茶のCMにも出演された
女優のキム・テヒがいます。
彼女はカトリック教徒でもあるため
女優活動を行いながら、
慈善活動などにも力をいれているんです。
人気K-POPミュージシャンRain(ピ)と結婚されて、
ビッグカップルとしても注目を集めていますね。
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いかがでしたか？
近い国として認識はしていた韓国が、
一層近く感じられたのではないでしょうか？
週末利用でも気軽に往復できますから、
ちょくちょく出かけて
のんびりと観光スポットを
制覇していくのがおすすめです！
以上、『韓国といえば何？食べ物や観光スポット、お土産や動物、服装や文化は？』の記事でした。
