毎年恒例となった横浜開港記念の花火大会が、
2022年もみなとみらい地区で開催されます。
毎年6月に開催される横浜開港祭花火大会は、
6000発もの花火が打ち上げられる迫力満点の花火大会で、
レーザーや音楽を駆使したショーのような花火大会は一見の価値ありです。
毎年6月という花火大会としては早い日程に開催されるため、
一足先に夏の風物詩を楽しめますよね。
今回は横浜地区の一大イベントである横浜開港祭花火大会の日程や魅力、
おすすめスポットなどをご紹介します。
2022年度の横浜開港祭花火大会の日程は?
2022年の横浜開港祭花火大会は、下記の日程で開催されます。
2022年度の横浜開港祭花火大会の日程は、
いろんな間違った情報がありますが、
2022年6月2日(確定)
開催時間:午後7時20分~7時50分
開催場所:みなとみらい 臨港パーク
短い時間ですが、
その間に打ち上げられる6000発もの花火はまさに圧巻の一言です。
雨天決行となっていますが、
荒天の場合は日程は未定となっています。
最新の日程情報はこちらの公式サイトにてご確認頂けます。
2022年度の横浜開港祭花火大会の見所は?
参照元URL:http://www.yakei-kabegami.com/
6000発の花火と合わせて繰り広げられる
音とレーザー光線の一大スペクタクルショーで、
水と光と音楽のショーは、この花火大会ならではの名物です。
「ビームスペクタクルインハーバー」と名付けられたショーは、
夜の横浜港を美しく彩ります。
横浜開港祭のクライマックスを飾るショーとして、
最高の時間を楽しむことができますね。
参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=D_8u3TaNU5k
ビームスペクタクルハーバーのクライマックスの盛り上がりの凄さが伝わりますね。
音と光のハーモニーが重なるフィナーレは実に美しく、
横浜開港祭花火大会ならではの見どころです。
2022年度の横浜開港祭花火大会の穴場なスポットは?
横浜開港祭花火大会の会場である臨港パークは、
毎年多くの人で賑わいます。
横浜というアクセス抜群の場所で開催されるうえ、
開催日程は平日ですが、
首都圏で最初に早く開催される日程の花火大会ということもあり、
日程に関係なく大混雑は必至です。
横浜開港祭花火大会には有料席もあり、
ベストポジションで花火を楽しむことができますが、
今回は無料で花火を楽しめるおすすめスポットをご紹介します。
●2022年度の横浜開港祭花火大会は横浜大さん橋が穴場!
参照元URL:https://upload.wikimedia.org/
横浜大さん橋での花火の観覧がおすすめです。
花火大会の会場である臨港パークからは離れていますが、
花火を見るには十分な距離の上、
みなとみらいの夜景も楽しめます。
大さん橋は段差が多く、座って花火を見る場所もかなりあるため、
混雑を避けたい方にはおすすめの場所です。
●2022年度の横浜開港祭花火大会は野毛山公園が穴場!
参照元URL:http://img-cdn.jg.jugem.jp/
小高い場所にあり眺めも良く見晴らしいもいいため、
花火を見るには絶好のスポットです。
また、会場から距離があるため、
混雑も少ないのがポイント。
家族連れなどで混雑を避けたい方は、
野毛山公園からの花火鑑賞がいいでしょう。
公園には子供用の遊具や動物園もあるため、
花火大会までお子さんと時間を潰すにはぴったりの場所ですね。
●2022年度の横浜開港祭花火大会はぷかり桟橋が穴場!
参照元URL:http://blog-imgs-23.fc2.com/
直前まで開港祭イベントのテントが設営されている場所なんです。
花火大会の開催直前になるとイベントのテントは撤去されるので、
ぷかり桟橋のイベント会場跡は絶好の花火観覧スポットになります。
会場の臨港パークにも近いため、花火大会の臨場感も存分に味わえますよ。
最寄りの駅はみなとみらい線みなとみらい駅と、
JR、市営地下鉄桜木町駅で、
桜木町駅からは無料のシャトルバスも出ているので、
こちらを使うと便利でしょう。
●2022年度の横浜開港祭花火大会は山下公園が穴場!
参照元URL:https://image.colors.today/
こちらでも横浜開港祭花火大会を見ることができます。
有名な場所だけあって、
午前中からの場所取りは必須ですが、
横浜公演からの夜景と花火のハーモニーはとても美しく、
花火の鑑賞スポットとしてはおすすめです。
公園のため、場所によっては木に遮られてしまうことがあるので、
場所取りには気を付けたいところですね。
ロマンチックな場所なのでカップルに特におすすめの穴場です。
2022年度の横浜開港祭花火大会会場の周辺のスポットは?
横浜開港祭花火大会は、横浜開港祭の中の1イベントです。
その他にも周辺に出店があったり、
船にまつわるイベントがあったり、
会場の臨港パーク周辺では1日中横浜開港祭を楽しむことができます。
もちろん、横浜は他にも見どころがたくさん!
横浜開港祭花火大会周辺のおすすめスポットをご紹介します。
2022年度の横浜開港祭花火大会会場の周辺ではコスモワールドがおすすめ!
参照元URL:https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/
みなとみらい地区にある遊園地です。
世界最大級の観覧車であるコスモクロック21がある、
横浜のシンボルともいえる場所の一つで、
約15分で一周する観覧車からは、
横浜を一望できる絶景が広がります。
夜は夜景も楽しむことができる人気のデートスポットで、
遊園地はジェットコースターや体験型アトラクション、
急流すべりの「クリフ・ドロップ」など、
家族連れでも楽しめるアトラクションが満載です。
時間を忘れて誰でも楽しめる都会には珍しい本格的な遊園地となっておりますので、
子供連れの方は是非、横浜開港祭花火大会までの時間に行ってみてくださいね。
2022年度横浜開港祭花火大会会場の周辺では中華街がおすすめ!
参照元URL:http://content.mery.jp/
有名中華料理店が立ち並び、
食べ歩きグルメのできる出店もたくさんあり、
横浜を訪れたら是非一度は行ってみたいグルメスポットですよね。
高級店だけでなく、
リーズナブルに楽しめる中華料理のビュッフェや、
ワンコインで買えるテイクアウトフードもあり、
予算とお腹の空き具合によってどんなお店でも選べるのが中華街の魅力です。
また、チャイニーズテイストあふれるお土産や、
チャイナドレスなど、
中華街でしか買えないアイテムもたくさん!
横浜開港祭花火大会の前に訪れて、
お腹いっぱいにしておきたいですね。
2022年度横浜開港祭花火大会会場の周辺では横浜ベイホテル東急がおすすめ!
横浜ベイホテル東急はみなとみらい地区にある人気のホテルで、
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩1分というアクセスの良さと、
横浜港を一望できる眺めの良さが好評です。
ホテルの窓から楽しめる夜景は、
よこはまコスモスクエアの大観覧車も見え、
横浜のホテルの中でも指折りの美しさです。
もちろん、横浜開港祭花火大会の会場も近いため、
事前に部屋の日程が確保できればホテルから花火を眺めることもできます。
ホテルのサービスやクオリティも高く、
横浜開港祭花火大会の周辺でホテルを探すならおすすめの一軒です。
2022年度横浜開港祭花火大会会場の周辺では横浜ロイヤルパークホテルがおすすめ!
横浜ロイヤルパークホテルは、
みなとみらい地区にある高層ホテルで、
横浜ランドマークタワーの52階以上がホテルになっているため、
海側の部屋を選べば、
眼下に横浜開港祭花火大会の見事な花火を一望することもできる人気のホテルです。
ですので、横浜開港祭花火大会の日程付近は予約が取りにくいので、
早めの予約がおすすめです。
普段は下から見上げる打ち上げ花火を見下ろす光景は、
是非、一度体験してもらいたい素敵な眺めですので、
2022年は少し張り切りたいという方には、
とくにおすすめなホテルとなっております。
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2022年度の横浜開港祭花火大会の日程やおすすめスポットをご紹介しました。
横浜開港祭花火大会は、
全国でも早い段階の日程で開かれる大きな花火大会ですので、
とても混雑が予想されます。
2022年は穴場スポットの情報をいち早く知って、
特等席から花火を楽しんでみて下さいね。
以上、『横浜開港祭花火大会の2022年度の日程や見所、穴場スポットのご紹介!』の記事でした。