毎年オフィスで働く社会人が楽しみにしているゴールデンウィーク。

毎年決まって国内旅行または海外旅行にいくという人も多いのではと思います。

 

今年、2020年は世界的な自粛モードで海外旅行はおろか、

ちょっと国内旅行に行くということも難しいかもしれませんが、

その分来年のための楽しみに取っておきましょう!

 

来年はうまく有給休暇を利用すれば長くて12連休が取得可能。

 

日本国内でもイベントの多いゴールデンウィークですが、

せっかくの長期休暇を利用して行きたい旅行先のリスト、

ピックアップしてみましょう!

 

ハワイ

まずは定番のハワイ。

ハワイでなくても南の島の独特の時間の感覚は、

忙しくて騒々しい日々から抜け出して、

束の間のゆったりした時間を過ごすことができますよね。

 

ビーチで優雅な時間を過ごしたり、

ショッピングを楽しんだり、

人気のグルメを探して気にせず食べたり、

多様な楽しみ方ができるのもハワイならでは。

 

また、長期の休みで行くならば定番のワイキキビーチがあるオアフ島だけでなく、

自然いっぱいのハワイ島やマウイ島にも訪れたい所ですよね。

近場のビーチリゾート、ハワイでGWを目一杯楽しみたいものですね。

 

ヨーロッパ主要都市

2週間ほどの長期休みがあれば、

ヨーロッパの主要都市各地を回ることも可能です。

 

バルセロナ、パリ、ミュンヘン、ローマなど、

各国1都市ずつを電車で周ったり、

もう少しゆっくり2カ国だけ色んな都市を周ってみたり、

簡単に隣国に行けるので色々な楽しみ方ができます。

 

LCCも充実しているので、

少し足を伸ばしてお酒好きの人はアイルランドでパブ巡りをしたり、

スポーツ好きの人はブックメーカー本場のイギリスに行って

ラグビーやプレミアリーグなどスポーツ観戦をしながら

スポーツベットを現地で楽しんだりもできます。

 

ヨーロッパでは各国で

歴史・自然・スポーツ・グルメ・ショッピングなど

あらゆることを楽しむことができるので、

個々人の好みに合わせて楽しめるのが魅力ですね!

 

 

マチュピチュ・ウユニ塩湖

人生で一度は行ってみたい遺跡マチュピチュと、

ウユニ塩湖を見に行くのも、

12連休あれば現実的ですよね。

 

地球の反対側に行くのには移動だけで

かなりの時間がかかりますが、

それこそ大型の休みを利用して行きたいところ。

 

特に、最近人気の旅行先のこの2箇所は

南米ではハズせない旅行先!

帰ってきてからの時差ボケはちょっと辛いかもしれませんが、

そんなの関係ない!と思えるぐらいに絶景です。

 

 

バリ島

ゆっくりと贅沢に時間を使いたいなら、

バリ島も良いですね。

 

日本人は結構アクティブな旅行を好む方が多い気がしますが、

たまにはゆっくりリラックスするのも長期休暇でできることならでは。

 

日々の忙しさから開放されて、

バリ島のビーチやプール、スパでゆっくりしたり、

贅沢に滞在中にマッサージを何回か受けたり心身ともにリフレッシュができます。

 

もちろん、アクティブな旅行が好きな人でも

サーフィンやダイビングも楽しめますし、

寺院巡りもできます。

 

物価も総じて安めなので、たまには時間もお金も贅沢に使ってみたいですね。

 

 

ドバイ

中東の中でも発展しているドバイは、

最先端の近代的な建築物やビルが多いのに砂漠やビーチもあって、

かなり気になる旅行先。

 

ナイトライフも充実していて治安も割と良いそうなので、

昼夜問わずに楽しめるところも魅力的です。

 

特に、世界一のビル、バージュ・カリファや、

1,300店舗以上が入った世界一の巨大ショッピングモールのドバイ・モールは

絶対に行ってみたい場所。

 

ちょっと物価が高いイメージがありますが、

意外と食料品は庶民的なスーパーなどもあるようなので、

抑えるところは抑えられそう。

 

ドバイに行く際の航空会社、

エミレーツ航空はサービスもかなり良いと評判の航空会社なので、

そちらも楽しみにできますね。

 

 

アメリカ

長期休暇が取れるのなら、

せっかくだったら休みを利用して遠いところに行きたいですよね!

 

NYでもロサンゼルスでも、

アメリカは長期休みでしか訪れることのできない旅行先のひとつ。

 

世界の中心の経済国・発展都市は

一度お目にかかりたいもの。

 

ニューヨークに行ってモダンな街で

最新グルメを楽しんだり公園でのんびりするのも良いし、

ロサンゼルスに行ってビーチを楽しむのも良いし、

どこに行っても楽しむことができそうです!

 

まとめ

長期休暇が取れたらどこに行こうか迷っちゃいますよね。

今年はちょっと難しくても

来年2021年のGWに向けて

1年間の間にじっくりプランを立てて節約をして、

長期休暇の旅行に備えておくのも良いかもしれません。

 

もちろん上記は参考程度のほんの一部で、

これ以外にも魅力的な旅行先がたくさんあります。

 

色々と下調べをして、

次の長期休暇を楽しみにこの自粛モードを乗り切りましょう!

 

 

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