景気が上向きと言われるこのごろ、
夏に沖縄や海外の海に行く方も多いのではないでしょうか？
きれいな海に行ったら、
海の中の色々な生き物たちを見たくなりますよね。
本格的に深いところまで行くのなら
ダイビングということになりますが、
きれいな海なら水面に近いところで遊ぶ
シュノーケリングでも十分に楽しめます。
今回は、そんなシュノーケリングの道具のおすすめを
いくつか紹介して行こうと思います。
シュノーケリングの道具のおすすめをご紹介！
シュノーケリングで楽しく遊ぶためには、
どんな道具が必要でしょうか。
ここではおすすめの道具をいくつか紹介しますね。
シュノーケリングではシュノーケルの道具を！
まずはシュノーケリングという名前元であるシュノーケル。
昔の忍者が竹筒を使って水に潜った、
その竹筒の現代版の道具ですね。
シュノーケルがあるから、
水中でも呼吸が出来て、
長時間海の中を観察できます。
そんなシュノーケルも無限の長さではないので、
少し深く潜ると管に水が入ってしまいますので、
管の中の水を抜く「クリア」という作業が必要になります。
こちらの「アクアラング・マイスタースノーケル」は、
パージバルブを装備していて、
その「クリア」が容易にできる、人気のおすすめ商品です。
パイプは顔のラインに沿ってフィットするので、
水中移動の邪魔にならず、
口もとのフレックスセクションが
自由なポジショニングを可能にします。
カラーバリエーションが豊富なので、
シュノーケリングの必要かつ楽しい道具になるでしょう。
ミニサイズもありますので、
口の小さい方にはそちらがおすすめです。
シュノーケリングではマスク（ゴーグル）の道具を！
シュノーケリングだけでなく、
スキンダイビングでもスキューバでも、
水中散歩を楽しむなら絶対に必要な道具がマスク。
シュノーケリングで海の中の観察をするなら、
視野の広い、高性能な道具がおすすめです。
こちらの「ガル・マンティス５・シリコン」は、
シュノーケリングやダイビングの先生もおすすめする道具。
新機能の「スーパークリアレンズ」は
光透過率を最大限に高めて、
対象をよりクリアに見ることができます。
定評のある顔へのフィット感や、
マスククリアのしやすさも、
おすすめするポイントです。
シュノーケリングではフィン（足ヒレ）の道具を！
シュノーケリングで水中を自由に移動するには、
フィンも必須の道具ですね。
フィンには、足に直接履くフルフィットフィンと、
シュノーケリング・シューズに装着するストラップフィンと、
２種類があります。
岩場などシューズが必要な場所に行かないなら、
高いフィット感と操作性のフルフィットフィンの道具がおすすめ。
こちらの「ＡＱＡドルフィンカラー」は、
フィット感と操作性の良いラバー素材と、
幅広いサイズやカラーの設定が人気の道具です。
シュノーケリングはもちろん、
スイミングの練習などにも使用される道具なので、
使いやすさという点ではダントツですね。
子供から大人の方まで、
おすすめしたい道具です。
シュノーケリングではマリングローブの道具を！
シュノーケリングなどで、
長時間水に浸かってふやけた手は、
ちょっとしたことで怪我をしやすくなっています。
手を伸ばした先にフジツボなどがあったら、
大きな怪我になりかねません。
そのような事故を防ぐためにも、
マリングローブは必要な道具の一つです。
こちらの「リーフツアラー・マリングローブ」は、
伸縮性のある素材を使っているため装着感もよく、
指の横には水抜けが良いメッシュ生地を使用しているので、
速乾力もあって使いやすく、おすすめできる道具です。
メール便＆即納可能ですので、
お求めやすいですね。
シュノーケリングでは６点セットの道具を！
これまでに紹介してきたシュノーケリングに必要な道具すべてと、
岩場などを歩くときに必要な道具であるマリンシューズ、
および、それらを収納するバッグのセットもおすすめですよ。
こちらの「アクアラング軽器材６点セット」は、
アクアラング・マイスターマスク、
アクアラング・マイスターシュノーケル、
ＴＵＳＡ・ＳＦ５０００／ＳＦ５５００（フィン）、
オペロン・グローブ、
ダイビング・ブーツ、
メッシュ・バッグ、
と、シュノーケリングに最低限必要な道具が揃っています。
価格的にも手頃ですので、
これからシュノーケリングを始める方に、
特におすすめできる商品です。
シュノーケリングではウェットスーツの道具を！
南の温かい海だけでなく、
もっと色々な場所に行きたい、
そう言う方にはウェットスーツがおすすめ。
生地に気泡が多く含まれているので保温性が高く、
海水温が低いところでのシュノーケリングには、
必須の道具です。
南の海でも季節によっては、
水温や気温が低くなりますので、
ウェットスーツの道具を用意しておくと安心ですね。
また、気泡が多いということは、
水に浮く力も強く、
溺れる危険性が少なくなりますので、
シュノーケリング初心者でも比較的安全に楽しむことができます。
こちらのヘレイワホ・5mm・フルスーツは、
伸縮性と防水性の高い素材を使用しており、
脱着も楽で、ストレスのないフィット感があり、
５ｍｍ厚の生地がしっかり保温してくれます。
レディース用もありますので、
女性の方にもおすすめできるウエットスーツです。
シュノーケリングではラッシュガードの道具を！
シュノーケリングでは海の表面に近いところで遊びますし、
ある程度長時間外にいることになりますから、
紫外線対策も重要になってきます。
海の生き物の観察に夢中になっていたら、
背中が真っ赤に日焼けしていた
なんてことになったら大変ですよね。
そんな紫外線対策におすすめしたい道具が、
ラッシュガードです。
こちらの「ヘレイワホ・ラッシュガード」は、
水着と同じ素材で作られていて、
そのまま泳いでも大丈夫。
ＵＰＦ５０＋というＵＶカット世界基準の最高値を誇り、
紫外線を９５％以上カット、
ハイネックに作られているので、
首の後もしっかりガードしてくれます。
速乾性なのでビーチですぐに乾き、
身体が冷える心配も少ない道具となっております。
海でも良し陸でも良しのすぐれた道具なので、
日に焼けたくない方には強くおすすめします。
なおシュノーケリングでは、
ふくらはぎも日焼けしやすいです。
下半身もしっかりガードしたい方におすすめな道具は、
ラッシュガードと同じ素材を使用したこちらのトレンカ。
ラッシュガードとセットで着用すれば、
全身を紫外線から守ってくれます。
シュノーケリングなどのマリンスポーツだけでなく、
ジョギングやランニングなどの紫外線対策にも使えるので、
スポーツ大好きな方におすすめする道具です。
ラッシュガードの道具について詳しく知りたい方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。
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・ラッシュガードのブランド！レディースから人気のブランドやおすすめをご紹介！
・ラッシュガードのブランド！メンズから人気のブランドやおすすめをご紹介！
シュノーケリングでは水中カメラの道具を！
せっかくシュノーケリングをするのなら、
海の中の様子もしっかり記録しておきたいですよね。
そこでおすすめしたい道具は水中カメラ。
こちらの「イントバ Sport HD デジタルカメラ SP1」は、
ハードな水中使用に耐えられるコンパクトなカメラで、
きれいな動画も撮れるのがおすすめ。
カメラの画質的には普通のデジカメより劣り、
本格的に水中写真を究めようという方には向きませんが、
家族や友人とのシュノーケリングの思い出を撮影するには、
十分におすすめできる道具となっています。
シュノーケリングではシースクーターの道具を！
自分の力でのんびり海中散歩をするのも楽しいですが、
もっとパワフルに行動したい方に、
おすすめする道具がシースクーター。
シースクーターを使えば、
自分の足では出せない高速で海中を進むことができます。
こちらの「シースクーター アクアレンジャー」は、
水深１０ｍを時速４ｋｍで進むことができ、
最大１．５時間走行可能、
そうとう広いエリアを見て回れますよね。
さらに、高画質のアクションカムであるＧｏＰｒｏの装着が可能ですので、
広い範囲を撮影したい人にはもってこいの道具です。
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いかがでしたか？
お探しのシュノーケリングの道具は見つかりましたか？
シュノーケリングは、
比較的気軽にできるマリンレジャーですが、
自然を相手にするものですから、
思わぬ危険もあります。
自分の身体や体力、技術に合った道具を選び、
決して無理はせず、
安全に楽しんでくださいね。
少しでも不安がある場合には、
現地のシュノーケリングのスクールなどに相談しましょう。
以上今回は『シュノーケリングの道具のおすすめをご紹介！』の記事でした。
