公私を問わず付き合いで行く機会が多いカラオケは
歌が苦手だと苦痛以外の何物でもありませんが、
歌わずに逃げおおせるものではないので、
カラオケで歌いやすい曲を何曲かマスターしたいですよね。
特に、カラオケで場を盛り上げる側に回る事の多い男性は
自分が歌わず雰囲気を悪くすることもできないので
歌いやすい曲が何曲か持ち歌にあれば何かと心強いものです。
とはいえ、歌が苦手な男性だと何が歌いやすい曲かさえ
よくわからないという方も少なくないかもしれませんね。
そこで今回は、カラオケで歌いやすい男性向けの曲について
様々なシチュエーションごとにおすすめのナンバーを
選りすぐってご紹介致しますので、ぜひ参考になさって下さいね。
カラオケで歌いやすい曲1
●花火 三代目J Soul Brothers
参照元URL:https://youtu.be/ZbfdQ6QUqdM
まず最初にご紹介する男性がカラオケで歌いやすい曲は
女性ウケも抜群の巷では所謂モテ曲としても人気のある
三代目JSBの『花火』です。
冒頭のサビで裏声を使う箇所がある『花火』なので
一見、かなりハードルが高そうなカラオケの選曲ですが
裏声さえ攻略できれば後はそこそこ歌いやすい曲なんです。
因みに、裏声を出すコツですが、
意識しすぎると逆に力んで音を外す確率が高くなるので
あえて抑え気味にしてさらっと流す感じで歌うと
案外、歌が苦手な男性でもうまく歌えるものですよ。
尚、『花火』は裏声云々をさておいても大変良い曲ですし
三代目JSBの中では比較的歌いやすい曲の部類に入りますので
裏声なんて高度なテクは絶対自分には無理という男性なら
カラオケでは思い切ってキーを下げてしまい、
裏声なして歌っても大概、大目に見てもらえるでしょう。
尚、三代目JSBでは声が高めの男性なら『冬物語』、
Exileなら『Raising Sun』『Lovers again』なども
比較的カラオケでは歌いやすい曲なので、
意中の方のいる飲み会や合コンで歌うにもおすすめですよ。
カラオケで歌いやすい曲2
●純恋歌 湘南乃風
参照元URL:https://youtu.be/YQSS7SgGia8
さて続いての男性がカラオケで歌いやすい曲は
女の子受けも抜群の湘南乃風の代表曲『純恋歌』です。
甘いメロディと男性、女性を問わす共感できる歌詞が
とても素敵な曲なので、カラオケでも定番の男性の名曲ですよ。
歌が得意でない男性だと
ラップの部分のリズムは少々手こずるかもしれませんが
そこを重点的に練習すれば、サビは音程も取りやすく
音域が余り広くない男性でも比較的歌いやすい曲ですね。
尚、合コンや飲み会のカラオケで歌ってみたいけど
やはりイマイチ自信がないという男性なら、
男友達と予め打ち合わせて一緒にデュエットして貰い
難しい部分をごっそり任せてしまうというのも
奥の手としては全然アリでしょう!
カラオケでは定番の男性のモテ曲といわれる人気曲ですので
カップルでカラオケデートをする際や
合コンでお目当ての子を何とかしてオトしたい場合にも
大変おすすめのナンバーとなっております。
カラオケで歌いやすい曲3
●RPG sekai no owari
参照元URL:https://youtu.be/Mi9uNu35Gmk
カラオケに対する苦手意識がある男性で、
特に熱唱系の歌は音程に自信がなく歌えないという方も
sekai no owariの『RPG』なら声量がなくても
さらっと歌いやすい曲でおすすめです。
『RPG』は音域も広くなくキャッチーなメロディで
歌いやすい曲なので、
サビのキーが合わない男性は音程を下げてでも歌う価値アリですよ。
特に、学校行事やサークルなどの打ち上げや合コン等
年齢層が若いグループでのカラオケなら
セカオワは認知度も高くて大きく外さない選曲なので
歌いやすい曲を1曲マスターしておくといいですね。
他のセカオワのカラオケで歌いやすい曲としては
『スターライトパレード』『虹色の戦争』や
『天使と悪魔』等は低い声の男性にもおすすめですよ。
また、実は英語が結構得意だという男性なら
自分の得意分野を最大限に生かして『Dragon Night』に
トライすれば、皆に一目置かれるかもしれませんね。
カラオケで歌いやすい曲4
●海の声 浦島太郎(桐谷健太)
参照元URL:https://youtu.be/-zQWavER7to
続いてご紹介する男性がカラオケで歌いやすい曲は
CMから人気に火が付いた認知度も抜群の浦ちゃんの歌、
浦島太郎こと桐谷健太さんが歌う『海の声』です。
静かな曲調の聴かせる曲は歌が苦手な方にとって
挑戦する前から敬遠してしまいがちな系統ではありますが
カラオケでは歌いやすいようにメロディが流れますので
音をきちんと聞けば意外と歌いやすい曲ですよ。
また、歌が苦手な方だと長い曲を延々歌うのは
場の雰囲気が盛り下がらないか等不安要素もあるので
短めの『海の声』なら安心ですし、キーも高くなくて
幅広い年齢層の方が歌える人気の高い曲ですよ。
そもそも桐谷健太さん自体、
とても味のある歌声ですが、すごく歌が上手いわけではなく
逆にその不器用な感じがこの歌の魅力になっていますので、
歌が苦手な男性でもぜひ気軽に挑戦して頂ければと思います。
カラオケで歌いやすい曲5
●Winter,again Glay
参照元URL:https://youtu.be/IzqLX_KVK0Q
バイト先や職場などの付き合いで行くカラオケでは
メンバーの年齢に合わせ持ち歌を歌い分けると便利なので
最新曲の他にも少し懐かしい男性の歌いやすい曲を
何曲かマスターするのもいいアイデアですよね。
Glay の『Winter, again』は後半のサビで高音はあるものの
比較的歌いやすい曲で、印象に残るメロディアスな曲なので
カラオケでもおすすめの男性の曲ですよ。
その他のGlayで歌いやすい曲は
『誘惑』『唇』といったアップテンポなナンバーや
『グロリアス』『Beloved』『ずっと二人で』など
初期の名曲も歌いやすい曲が多く盛り上がるテッパン曲ですね。
因みに、似た系統ではラルクのデビュー曲『Honey』も
結構歌いやすくカッコいい曲でおすすめですし
更に年齢層が高めなカラオケならBOØWYの
『B.Blue』や『マリオネット』などの代表曲も歌えれば
会社の上司にとても喜ばれること間違いなしですよ!
カラオケで歌いやすい曲6
●The Beginning ONE OK ROCK
参照元URL:https://youtu.be/Hh9yZWeTmVM
10~20代の方が中心のカラオケなら、
男性もやはり最近人気の高いアーティストの曲を歌って
カッコよく場の雰囲気を盛り上げたいものですよね。
One Ok Rockの『The Beginning』は
凄く歌いやすい曲かというと残念ながらNoですが
ノリが良くって爽快感もあり
盛り上がること間違いなしのカッコいいナンバーなので
高音が出せる男性なら絶対ににおすすめです。
英語の歌詞の割合が多く、一見ハードルが高そうですが
難しい単語もなく洋楽のようにどう頑張っても
英語が速すぎて発音できないほどの速さではないので
英語に関しては何度も練習することで絶対克服できますよ。
尚、ワンオクの他の曲で歌いやすい曲というと
『鴉』『じぶんROCK』などがおすすめですが、
高音と英語を攻略してぜひぜひ、皆に一目置かれる
カラオケの十八番づくりに挑戦してみてください!
カラオケで歌いやすい曲7
●Ultra Soul B’z
参照元URL:https://youtu.be/Ujb-ZeX7Mo8
比較的、幅広い年齢層の人でお出でになるカラオケでは
B’zの『Ultra Soul』が認知度はとても高くても
キーは余り高くなくて歌いやすい曲でおすすめですよ。
B’zの曲はCMやドラマにもよく使われていて
特にシングルにもなっているタイアップ曲なら
知名度も抜群で幅広いシチュエーションのカラオケで歌える
おすすめの男性の曲が多いんです。
尚、B’zは高音が苦しいという男性なら
『恋心』『孤独のランナウェイ』『Easy come,easy go』
といった比較的初期の曲は、知名度はそこそこですが
カラオケで歌いやすい曲が多くおすすめです。
その他、王道のクリスマスソングといっても過言ではない
『いつかのメリークリスマス』もあまり高音がない上、
スローなナンバーで男性にも歌いやすい曲ですね。
但し『いつメリ』は失恋ソングなので、
カラオケでは盛り上がりがイマイチという場合には、
下の動画の元MR.Bigのエリックマーティンが歌う
英語バーションはハッピーエンドでノリもよくおすすめですよ。
参照元URL:https://youtu.be/AwzakAcx1B8
カラオケで歌いやすい曲8
●バンザイ~好きでよかった~ ウルフルズ
参照元URL:https://youtu.be/GdSg_NdtGbc
会社の歓送迎会や忘年会などの職場関係のカラオケでは
息の長いカラオケの定番曲も盛り上がっておすすめなので
ぜひ1、2曲は持ち歌のレパートリーにあるといいですね。
ウルフルズの『バンザイ』はかなり古い曲ですが
音程も高すぎず低すぎず、音域も広くないので
『ガッツだぜ』と共にカラオケでとても歌いやすい曲ですよ。
特に、年齢層がばらばらの会社等のカラオケでは
知名度もあって元気になれる曲は盛り上がりますので
男性にはとても無難なチョイスの曲といえますね。
尚、年配の方から若い方までみんなが盛り上がれる
息の長い男性のカラオケソングとしては、
ブルーハーツの『リンダリンダ』や『情熱の薔薇』等も
比較的誰でも知っていて歌いやすい曲となっております。
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