今年もスノボの季節がやってきましたね。
今年からスノボを始めようと思っている方や、
今まで使っていたウェアをつなぎのウェアに、
新調しようと思っているメンズの方、
つなぎのウェアの着こなしに悩んでいませんか？
今回は、スノボのウェアでメンズのつなぎが気になる方に
つなぎの着こなしをいくつかご紹介致します。
スノボのメンズのウェアでつなぎが選ばれる理由とは。
スノボのウェアでつなぎがメンズに選ばれる理由は、
デザインなどを除くと大きく２つあります。
●絶対的に雪が入らない
つなぎという名前の通り、ウェアの上と下がつながっています。
そのためコケた時でも雪が入ってくることはありません。
パウダースノーの中でこけ、
全身雪まみれになっても雪が入ってくることがないのです。
スノボで激しいトリックの練習をするメンズの方にはバッチリなウェアですね。
●意外と動きやすい
一般的な上下が分離されているウェアの場合、
パンツはずり落ちないように腰のベルトなどで止めます。
つなぎの場合も同様に腰にベルトがついているケースが大半で、
腰で下半身部分を調整します。
ただ、つなぎの場合は、
肩でウェアを支えることもできるため、
腰部分への負担は比較的少ないです。
そのため下半身は比較的自由であり、
トリックがやりやすいというメンズの方も結構いらっしゃいます。
スノボで人気のあるつなぎのウェアの着こなし（メンズ編）
こちらでは人気のつなぎのな着こなしをご紹介してきますので、
是非、参考にしてみて下さい。
スノボではチャックが特徴なつなぎのウェアを！
このつなぎのウェアは全体的に黒でまとめているのですが、
チャックの部分などに差し色が入ることによって、
単色のつなぎが一気にオシャレに見えますね。
そのチャックも、一着の中に何色もあるので、
よりオシャレに見えますよね。
スノボではシンプルが特徴なつなぎのウェアを！
こちらのつなぎのウェアは非常にシンプルなので、
ネックウォーマーが非常に目立っていますね。
スノボのウェアがシンプルな場合は、
小物で少しアクセントを入れると、
よりオシャレなメンズに見えます。
迷彩柄はメンズ、レディース共にスノボのウェアで流行りですので、
シンプルが好きなメンズの方におすすめなウェアです。
●こんなワンポイントの入れ方も！
こちらのつなぎのウェアは、
後ろにワンポイントのプリントがあり、
後ろから見た時にオシャレ度が増しますよね。
スノボでは、全角度からも見られていることも意識し、
後ろ姿もオシャレに気遣いしてみましょう。
●キャップをワンポイントに入れた着こなし
スノボでキャップを被るのは非常に珍しいですが、
少し普段着感もあって、周りのメンズと差をつけられるかも？
つなぎがシンプルだとキャップに目がいくので、
普段着を取り入れた着こなしをしてみては？
スノボでは装飾なしでもオシャレなつなぎウェアを！
今まで紹介してきたメンズのウェアの中では珍しい柄のつなぎですね。
この柄のつなぎのウェアはスノボではそのままスマートに着るのが一番。
小物を色々と身につけると、ごちゃごちゃしてしまうので、
何か身につけるにしても、
黒や白などシックな色のニット帽などにするとオシャレ度がアップします。
スノボではゴーグルをつけたつなぎのウェアの着こなしを！
スノボではゴーグルはまさに必需品です。
メンズはゴーグルをつけるだけでかっこ良く見えると聞きますが、
その効果を狙ってみるのもアリかもしれませんね。
ネックウォーマーを合わせると、
口も隠されるため、さらにかっこよく見えますよね。
スノボではチェック柄が特徴なスノボのウェアを！
メンズのウェアでは珍しいチェック柄のつなぎのウェアです。
レディースとはまた違う色の組み合わせなので、
少し可愛さもありながら、メンズ感も出せるウェアです。
スノボでは周りがシンプルなウェアが多いので、
注目を浴びること間違いなしです！
スノボではサロペットのつなぎのウェアを！
こちらのスノボのウェアは非常に奇抜なつなぎのスタイルです。
つなぎはつなぎでも、サロペットのウェア。
非常にラフな感覚で着用できますし、
つなぎなのにインナーを選ぶ楽しさもあり、
つなぎがシンプルなので派手目のものを羽織ってもオシャレです。
色々な組み合わせが出来ていいですよね。
休憩の際、ちょっとスノボのウェアを脱ぐ時には、
メンズの中でも非常に目立った存在になれるかもしれないですね。
こちらでは女性のつなぎもご紹介してますので、
参考にしてみてはいかがでしょうか？
（関連記事）
メンズのウェアは、レディースのウェアと違って、
つなぎの種類が豊富です。
ウェアが上下分かれていると、
組み合わせに悩んだりしますし、
スノボではつなぎのほうが着るのも楽なので、初心者の方にもオススメです。
小物を組み合わせたりして、
つなぎを最大限オシャレに着こなしてみてくださいね。
スノボは怪我の多いスポーツなので気をつけて楽しんで来てくださいね。
