毎年寒さもピークの時期に

思わず「いつまで寒いの?」

独りごちてしまうのは、

あなただけではないはず!

 

2022年の寒さに皆さんそろそろ飽きて、

いつまで寒いのかという自問自答も

切実なものになっているでしょう。

 

今回は暖かな季節を待ちわびる

全国のみなさんのために

2022年はいつまで寒いのかや、

地域別の暖かくなる時期に

気温の推移予想などをご紹介です。

 

暖かい時期に先駆けて

準備しておくことも紹介しますので、

転ばぬ先の杖の必読特集です!

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【地域別】2022年はいつまで寒いの?

身体全体がいつまで寒いのか

切に訴えている冬季。

 

2022年はいつまで寒いのか

地域別に以下に見ていきましょう。

 

2022年の沖縄はいつまで寒いの?


参照元:https://www.photo-ac.com/

最初にお話ししていくのはまず、

2022年の沖縄はいつまで寒いのかです。

 

沖縄では2022年の秋から冬にかけてが

一番の冷え込みを記録していました。

 

気温にして16度から18度前後

平年を下回る気温。

 

2022年に入ってからは20度前後となり

2月は25度平均になっています。

 

今度は例年より暖かくなっていますので

もう寒さは終わりと考えてよさそうです!

 

2022年の九州地方はいつまで寒いの?


参照元:https://www.photo-ac.com/

次にお話ししていくのは、

2022年の九州地方はいつまで寒いのかです。

 

九州地方も2022年は暖冬と言われ、

暖かい日が続いています。

 

平均気温も例年より+1.1℃高めで

梅の見ごろも早くなりました。

 

例年と異なるのは高温で多雨という

現象ですが、

こちらは偏西風の影響と言われています。

 

偏西風が影響すると

暖かい冬になるのはいいですが、

日照時間が短いんです。

 

九州地方も例外なく2022年の

冬の日照時間は平年より少なめ

 

このように暖かいとされている

2022年の九州地方ですが、

寒さが完全に感じなくなるのは

4月上旬頃だと言われていますよ。

 

2022年の中国、四国地方はいつまで寒いの?


参照元:https://www.photo-ac.com/

次にお話ししていくのは、

2022年の中国、四国地方はいつまで寒いのかです。

 

例年1月、2月の山あいの地方での

冷え込みが厳しいことで知られる地域ですが、

2022年は少々趣が異なる気候となっています。

 

こちらもやはり偏西風の影響で

北からの寒気の南下は弱く

気温が高くなっているんです。

 

13度から15度平均を行き来しているので

日中は寒さを感じないほど。

 

ただ朝晩も寒さを感じないほどに

なるまでには、

やはり4月上旬を待つことになるでしょう。

 

2022年の近畿地方はいつまで寒いの?


参照元:https://www.photo-ac.com/

次にお話ししていくのは、

2022年の近畿地方はいつまで寒いのかです。

 

近畿では盆地の地方などは

例年の冷え込みが顕著に見られますが、

2022年は緩やかな寒さとなっています。

 

2月に既に13~15度前後となっているので

日中はほぼ春と言っていいでしょう。

 

この数値が朝晩も安定するのは

3月下旬頃までと言われていますので、

それまでは用心が必要です。

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2022年の中部地方はいつまで寒いの?


参照元:https://www.photo-ac.com/

次にお話ししていくのは、

2022年の中部地方はいつまで寒いのかです。

 

中部地方も2022年の始まりは

例年より暖かめのスタートでした。

 

そして今現在でも気温は例年比の

+1.2度平均とかなり高めになっています。

 

とはいえ体感で完全に寒さを

感じなくなるまでは、

3月下旬までを見た方が良さそうです。

 

2022年の関東地方はいつまで寒いの?


参照元:https://www.photo-ac.com/

次にお話ししていくのは、

2022年の関東地方はいつまで寒いのかです。

 

関東・甲信越も例年より1度高めの

平均気温が特徴的なのが、

2022年の冬となっています。

 

15度前後で春めいてはいますが

山あいの地方では雪がぱらつくところも

ざらではありません。

 

全体として完全に寒さが撤退するのは

3月下旬から4月上旬の見込みですよ。

 

2022年の東北地方はいつまで寒いの?


参照元:https://www.photo-ac.com/

次にお話ししていくのは、

2022年の東北地方はいつまで寒いのかです。

 

東北地方も暖冬と言われていますが

5度を下回る日々が続いて、

やはり冬らしい寒さが見られます。

 

しかし3月上旬からは

10度を超える気温がようやく見られると、

予報では伝えられています。

 

4月上旬までには残雪も

標高が高い山間地方以外では

見なくなるようですので、

寒さの一区切りの目安になりますね。

 

2022年の北海道はいつまで寒いの?


参照元:https://www.photo-ac.com/

最後にお話ししていくのは、

2022年の北海道はいつまで寒いのかです。

 

2月上旬は例年通りに

最も厳しい寒さが見られた北海道。

 

降雪量も2月末は例年よりも

多めの予想が立てられています。

 

2022年はやはり4月でも

北海道では雪がちらつく見込みで、

寒さは5月のGW頃まで続くと

考えた方が良さそうです。

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例年に比べて2022年は寒いのは長い?


参照元:https://pixabay.com/

2022年の寒さですが実は、

気象庁の記録としては

2022年の12月から既に

“暖かい冬”としてノートされているんです。

 

つまり2022年の冬現在も

計測上は例年に比して寒くない、という

事実になっているんですね。

 

しかし体感上は寒い日もありますし

1日の中でも早朝や夕方以降、夜中などは、

明らかに冷え込みがきつい時もあります。

 

地方によってもこれは随分と

差があるはずですよね。

 

2月はもう10度以上を日々

計測している地方が多く、

最北の北海道ですら5度前後という

暖かさになっています。

 

つまりこのままいけば

一部地域を除いて降雪が

見られるような寒さは、

春までは見られないでしょう。

 

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2022年の気温の推移予想は?


参照元:https://pixabay.com/

体感温度では目の前の寒いという

事実につい囚われがちなもの。

 

2022年の冬もとにかく今寒いという

現実で頭がいっぱいですが、

ちょっと2022年全体という

マクロ視点で気温推移を考えてみましょう。

 

実はエルニーニョ現象の影響で

2022年の冬全体で見ると、

日本の気象庁の見込みでも暖冬なんです。

 

これは日本のみならず

世界全体での傾向になっています。

 

全国的な平均気温が極寒の

1月、2月においても

10度以上ある日が多く、

このまま春まで続くのが7割の見込みと

言われています。

 

暖冬、暑めの春と続くならば

2022年の夏は酷暑ではと、

予想しますよね。

 

しかしエルニーニョ現象の場合、

暖冬になると逆に日本の夏は

冷夏となる可能性が高くなります。

 

急激な気温高低変化が2022年の

全体で見る気温推移と予想されますので、

完全な衣替えなどはちょっと考えた方が

良さそうですよね。

 

2022年の寒いうちに準備しておくことって?

2022年の寒いうちに準備しておくことには

どんなものがあるでしょうか?

 

暖かくなる季節のために

準備すべきことを、

以下にご紹介していきます。

 

2022年は寒いうちにスプリングコートを準備しておきましょう!


参照元:https://www.photo-ac.com/

暖かさを感じ始めたら

冬物コ―トでは暑すぎるくらいに。

 

早めにスプリングコートなどの、

薄手のコートを待機させておきます。

 

春物コートは薄色が多いので

寒いうちにクリーニングへ出し、

パキッとさせた状態で準備を!

 

 

2022年は寒いうちに花粉症対策マスクを準備しておきましょう!


参照元:https://www.photo-ac.com/

花粉は暖かくなってから

最高潮に達するものですが、

既に2月下旬などの寒い時期から

飛び始めるんです。

 

したがって花粉症の方は

対策マスクを早めに準備し、

医師処方薬も飲み始めることが肝心ですよ。

 

2022年は寒いうちにレースカーテンを準備しておきましょう!


参照元:https://www.photo-ac.com/

冬物カーテンを仕舞うことを考えて、

春用のレースカーテンや

薄地のカーテンを準備しておきましょう。

 

暖かくなってからクリーニングに出したり

買いに行くようでは、

せっかく春の陽光を具合よく

採光するのが遅れてしまいます。

 

2022年は寒いうちに日焼け止めを準備しておきましょう!


参照元:https://girlydrop.com/

春先の紫外線の強さは

真夏に匹敵するとも言われています。

 

冬の間にあまり日を浴びていない

隠された肌の部分は、

想像以上にデリケートです。

 

必要以上に肌を傷めて

トラブルを起こさないためにも、

日焼け止めの準備をしておきましょう。

 

2022年は寒いうちにUVカットサングラスを準備しておきましょう!


参照元:https://publicdomainq.net/

先に述べた春の紫外線対策として

UVカットサングラスの準備

忘れてはいけないことです。

 

サングラスにも寿命があり、

UV加工などの効果は2年ほどと

言われています。

 

手持ちのサングラスが

古いものであれば、

目の保護のために新調

早めにしておくべきですよ。

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いかがでしたでしょうか?

 

本記事では2022年がいつまで寒いのか、

また2022年の暖かくなる時期や

気温の推移予想、準備しておくことを

ご紹介してきました。

 

身体が縮こまって硬くなりがちな冬、

本当に早く暖かい季節の訪れが

待たれるところですよね。

 

しかし数字の上では2022年の冬は

例年より暖かめということに

驚かれたのではないでしょうか?

 

そうはいっても不安定で

予測不可能なのが気温変化。

 

「いつまで寒いの?」の一言が

自然に口から出なくなる日まで、

ゆめゆめ油断なさらぬように!

 

以上、『いつまで寒いの?2022年の暖かくなる時期や気温の推移予想、準備しておくことって?』の記事でした。

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