2011年リリースのアルバム『+(プラス)』でデビューして以来

数々のヒット曲を発表し続けるEd Sheeran(エド・シーラン)

今更言うまでもなく全世界で人気のシンガーソングライターで

洋楽好きの方は言うまでもありませんが、

普段洋楽を聴かない方にも大変おすすめの素敵な曲が揃っているんです。

 

2022年3月にニューアルバム『÷(ディヴァイド)』をリリースし

再び全世界のヒットチャートを席巻するEd Sheeran(エド・シーラン)は

透明感のある歌声と抜群の歌唱力、心にしみる歌詞とメロディ等

その魅力を上げ始めるときりがないくらい

近年まれにみる素晴らしい才能を持ったアーティストですよね。

 

ところで、デビュー以来、コンスタントにヒット曲を世に送り出し

既に数多くの名曲を手掛けてきたEd Sheeran(エド・シーラン)は

常に新しくファン層を広げ続けている人気シンガーなので

最近彼のファンになったという方も少なくないのでは?

 

という事で今回は、大人気のEd Sheeran(エド・シーラン)について

彼のトリビア的なプロフィールや歌詞の和訳も含めたおすすめの曲

まとめてご紹介致しますので、皆さん、彼の魅力を再確認してみて下さいね。

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Ed Sheeran(エド・シーラン)ってどんな人?


参照元URL:http://o2media.asia/

大人気の英国人アーティストEd Sheeran(エド・シーラン)ですが

詳しいプロフィール等は公式HPやWikipediaにお任せするとして

ここでは、少しトリビア的な情報などを中心にご紹介して参ります。

 

幼少期から音楽に親しんで育ったEd Sheeran(エド・シーラン)は

4歳の頃から故郷の教会のコーラス隊に加入し

早くからギターやピアノ等の楽器の演奏をマスターして

ハイスクール(イングランドでは11~16歳が在学)時代には

既に、自分自身で曲を作る事を始めていたのだそうです。

 

時は流れて2011年の初頭、自主制作したEP版が

エルトン・ジョンジェイミー・フォックスの目に留まったのが

エド・シーラン(Ed Sheeran)のターニングポイントとなりました。

 

2011年9月にはファーストアルバム『+(ブラス)』がリリースされ

その後、本国イギリスをはじめ世界中で人気を博すこととなったのは

皆さんご存知の通りです。(Wikipedia英語版より)

 

ところで、Ed Sheeran(エド・シーラン)といえば

ギター片手に演奏する姿が印象的ですが、

彼のギターにはそれぞれ名前が付けられているのだとか。

 

中でも一番のお気に入りだったのがジェームスとの事ですが

コンサート中のアクシデントで壊してしまったため

ジェームス2世が現在は初代の代わりを果たしているとの事です。

(Ms.Mojo “Top 10 things you didn’t know about Ed Sheeran” you tubeより)

 

因みに、Ed Sheeran(エド・シーラン)の母方がアイリッシュ系なのは

様々な所で既に紹介されていますが、

実は彼の親戚の中にも有名人がいる

というのは日本ではあまり知られていない話ではないでしょうか。

 

下の画像のゴードン・バーンズ氏はイギリスのBBC放送の

イングランド北西部版の夕方のニュースのアンカーマンをはじめ

多くの人気テレビ、ラジオ番組で活躍したジャーナリストで

実はEd Sheeran(エド・シーラン)とは二いとこの間柄との事。

 

日本ではほとんど知名度のない方ですが、

数年前に引退するまでは、マンチェスターを中心とする

ノースウェスト(イングランド北西部)の夕方の顔として

長年、人々に愛されたキャラクターで

日本で例えるなら、ちょうど角淳一さん的な存在かもしれませんね。

 


参照元URL:http://cdn.images.express.co.uk/

という事で、先に少しトリビア的なEd Sheeran(エド・シーラン)の

プロフィールをご紹介したところで、引き続きおすすめの曲について

それぞれの曲の背景や歌詞の和訳も含め、詳しくご案内して参りましょう。

 

 


Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめの曲1

●The A Team (2011年)



参照元URL:https://youtu.be/UAWcs5H-qgQ

Ed Sheeran(エド・シーラン)のデビューシングルThe A Team

ホームレス施設のイベントで出会った女性の話に着想を得て

彼が18歳の時に書きあげた曲で、社会的弱者が抱える諸問題という

重いテーマながらも美しい旋律が心に残るおすすめのナンバーです。

 

The A Teamは、リリース後、ドイツ、イギリス等の欧州各国をはじめ

オセアニア、日本等の世界各国のチャートでベスト10入りを果たしました。

 

また、翌2012年にはアメリカでもじわじわとしたヒットとなり

終にはビルボードでも最高16位にチャートインを果たして

Ed Sheeran(エド・シーラン)初となる

グラミー賞候補にもノミネートされたおすすめの曲です。

 

『白い唇と青白い顔 小雪舞う中、息を吸うと

肺が焼けるように熱くなり 口の中に酸っぱさが広がる

日が落ちて 一日が終わる 家賃の支払いにも四苦八苦

 

長い夜と 見知らぬ男たち そして彼らは口々に言う

彼女はクラスAチームだと いつもラリって白昼夢の中

18の頃からずっとこんな感じ でも最近、彼女の顔は

少しずつやつれてはじめ まるでボロボロの菓子パンみたい

 

そして彼らはヒステリックに騒ぎ立てる

酷い事ばかりが降りかかる これも政治家や権力者たちのせい

そしてわずか数グラムのために壊れていく

 

今夜、彼女は外に出たくないらしい

代わりにパイプを吸って 夢の中でふるさとへと旅立つ

それとも 彼女はまた見知らぬ男に愛を売る

だって外は余りにも寒すぎるから 天使が飛び立つには』

 

といった和訳となる、社会の闇の部分を赤裸々に綴った歌詞は

繊細で癒されるメロディとは裏腹の大変ショッキングな内容で

曲が美しければ美しい程、より切なく、

深く考えさせられてしまう心にしみるバラードの曲です。

 

因みに、歌詞に出てくるEngelは天使と和訳していますが

エドがホームレスシェルターで出会った女性がエンジェル

という名前だったと彼自身がインタビューでも語っています。

 

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Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめの曲2

●Lego House (2011年)



参照元URL:https://youtu.be/c4BLVznuWnU

ハリーポッターのロン役でお馴染みのルパート・グリント

MVに登場する事でも話題になったLego House

The A Team同様、Ed Sheeran(エド・シーラン)の最初のアルバム

『+』からシングルカットされたおすすめのトラックです。

 

ミュージックビデオでルパート・グリントが演じるのは、

エドに憧れるあまり自分がエド本人だと思い込んでしまった

危ないストーカーで、結構怖いストーリーに仕上がっていますが

歌詞の方は以下の和訳で紹介する通り、甘めのラブソングです。

 

ピースを一つずつ組み合わせて作っていくレゴを

恋愛に例えたロマンチックで心温まるラブソング

Ed Sheeran(エド・シーラン)の魅力のピュアな歌声が際立ち

彼のラブソングに共通する包み込むような優しさが

とても素敵で、大変おすすめの曲ですよ。

 

『レゴのピースを手に取って レゴハウスを作っていく

もし間違ったら 壊してまた作り直す事もできるよね

I Love Youって三語には 2つの意味があるけど

この言葉を使う時 心に浮かぶのは君の事だけ

凍える12月は暗いけど 僕には温めてくれる君がいる

 

もし君が壊れたら 僕が君を直してあげる

そして外で荒れ狂ってる嵐から 君を守ってあげる

君とは連絡とってないけど 浮いた話の一つもない

君が落ち込んでるときは 僕が励ましてあげる

僕も色んなことを経験したから

今なら君の事をもっとうまく愛せるって思うんだ

 

僕は君の視界に入ってなくて いてもたってもいられなくなる

君のためなら すぐに何だってするから

僕も色んなことを経験したから

今なら君をもっとうまく愛せるって思うんだ』

 

という和訳の内容となっているレゴハウスは

失敗に終わった過去の恋を振り返り、

もう一度やり直したいと願う切なさが心にしみる

とても優しい気持ちになれるおすすめのラブソングです。

 

ところで、Ed Sheeran(エド・シーラン)とルパート・グリントは

プライベートでも友人との事で、外見が凄くよく似た二人の共演を

再びMVで見られるなんて事も将来的にあるかもしれませんね。

 

 


Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめの曲3

●Drunk (2012年)



参照元URL:https://youtu.be/G2fOum_KWQU

Ed Sheeran(エド・シーラン)のデビューアルバム『+』から

4曲目のシングルとして2012年2月にリリースされたDrunk

タイトル通り失恋して酔っぱらっている男の未練たらたらのラブソング。

 

軽快で明るい曲調とかなり後ろ向きな歌詞のギャップが絶妙

彼女のいない喪失感を何とか紛らわそうとするくだくだな感じが

リアルに表現された耳に心地よいおすすめの曲です。

 

因みに、Drunkはエドが初めて全編を通して出演しているMVで

芸達者でキュートな猫とのコミカルな演出も楽しく

夢オチという予想を裏切らない結末もクスリと笑ってしまいますが

歌詞の和訳も簡単にご紹介しておきたいと思います。

 

『目が覚めても酔っぱらっていたいんだ

いつものベッドなのに君はいなくて

言い訳をでっちあげるつもりもないけど…

ほんとは言いたくないんだけど 君に捨てられたつらい経験も

僕を全然強くはしてくれなかったよ

 

愛は君が綺麗に化粧した顔を(涙で)台無しにしてしまう

丁度、リップスティックみたいに僕には必要のないもの

だから僕は これ以上手を出さないでいる事にしよう

僕はここに座って 素面だったらよかったのにって思ってる

もう二度と君を昔みたいに抱きしめられないって分かってるのに

 

二人一緒だったこの場所も 君が暖房を切ったから冷え切ってる

君を抱きしめられないから 僕は凍えてしまいそうだ

生きてけるとは思えないんだ

だって毎晩、君が僕の心の一部をもっていってしまうから

言い合いになって 口から出てしまうのは

“いつ出てくんだよ” なんて心にもないフレーズ

 

どうしたらいい? どうしたらいいんだ?

もう一度、酔っぱらっちゃおうかな

もう一度、酔っぱらって 少しでも愛を感じられるように

一人ぼっちで またここにいる

一人ぼっちで 何も変わらずに

たった一人で…』

 

といった和訳の歌詞となる未練たっぷりでダメ男の失恋の曲ですが

なぜだかとても愛おしく感じられる素敵な曲に仕上がっているのは

Ed Sheeran(エド・シーラン)の才能のなせる業かも知れないですね。

 

 


Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめの曲4

●Sing (2014年)



参照元URL:https://youtu.be/tlYcUqEPN58

Ed Sheeran(エド・シーラン)のセカンドアルバム『×(マルティプライ)』

先行シングルとしてリリースされたSingは、

これまでの彼のスタイルとは少し違ったポップでR&B調の曲で

本人曰く、ジャスティン・ティンバーレイクに触発された曲との事です。

 

アメリカのシンガーソングライター&ラッパーである

ファレル・ウィリアムズとの共作によるSingは

Ed Sheeran(エド・シーラン)初となるUKチャート1位獲得の

彼のファルセットボイスが大変セクシーで魅力的なおすすめの曲です。

 

『夜も随分更けてきて グラスを傍らに

今夜はもうずっと 他の奴らなんか無視して 君と座ってる

皆消えてしまえばいいのになんて互いに思いながら

だからそろそろ お互い気持ちを決めてもいいんじゃない?

 

けど僕は知りたくないからね 君が僕より進んでるなんて事

君が僕の物になればそれでいいんだ 君の身体を抱き寄せて

もう一歩、踏み出すんだ 今まで誰も行った事のない場所に

すっとずっといつまでも

 

僕は君が必要なんだ ダーリン さあそっちで決めてくれ

もし僕を好きになりそうになったら そう教えてくれよ

もし僕のことを本当に好きなら 君も一緒になって

頭のてっぺんからつま先まで駆け巡る感覚に身をゆだねよう

さあ歌って もっと大きな声で 歌おうよ!』

 

といった和訳の歌詞の内容のナンバーで

ちょっと挑発的な歌詞と軽快でスリリングなテイストのサウンド

とてもおしゃれで、夜遊びにはぴったりのおすすめの曲です。

 

Ed Sheeran(エド・シーラン)というとギターを片手に曲を弾き語る

ちょっと素朴でピュアなイメージが強かったりもするのですが

幅広いジャンルを彼流にこなす優れた音楽性も彼の大きな魅力ですね。

 

 


Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめの曲5

●Thinking Out Loud (2014年)



参照元URL:https://youtu.be/lp-EO5I60KA

『×』3番目のシングルとしてリリースされたThinking Out Loud

Ed Sheeran(エド・シーラン)のセカンドアルバム最大のヒット曲

本国イギリスをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアなど

2014年に世界的な大ヒットとなった非常におすすめの曲です。

 

特に、イギリスではヒットチャートの40位以内に

丸一年間、連続でランキングするという史上初の快挙を達成した他、

アメリカの第58回グラミー賞のソングオブザイヤーと

ベストポップパフォーマンスの2部門を受賞し

Ed Sheeran(エド・シーラン)の名声を不動のものにした名曲です。

 

ロマンチックなバラードはEd Sheeran(エド・シーラン)自身が

”教会のヴァージンロードを歩く時の曲”と評しているように

ウェディングソングの新定番の曲としても大変人気があり

心に残る美しい曲ととても純粋で真摯な甘い歌詞に

胸がきゅんとなること間違いなしの素敵なラブソングですよ。

 

『君の足が昔みたいには動かなくなって

僕も君を軽々と抱き上げられなくなっても

君の唇はまだ 僕の愛の味を覚えていてくれるかな?

君の瞳もまだ 心からの笑みをたたえているかな?

ダーリン 僕らが70歳になっても 君を愛してるよ

ベイビー 僕の心は23の頃と同じように君に惹かれてるよ

 

思うんだけど 人が恋に落ちる理由って不思議だよね

多分、手が触れあうだけで 恋に落ちる事だってある

まぁ僕だって 一日も欠かさず君と恋に落ちてるけど

ただ その事を僕は君に伝えたいんだ

 

だからハニー 僕を愛にあふれた君の腕の中に抱き寄せて

幾千もの星の明かりの下で 僕にキスしてよ

僕の胸に頭を寄せて鼓動を確かめて つい口に出てしまうんだ

きっと僕らは今ここで 愛ってものを見つけたんだって

 

僕の髪が薄くなって 記憶だってあやふやになり

誰も僕の名前なんて思い出さなくなって

今みたいにギターの弦を弾けなくなっても

君はきっとまだ 今と変わらず僕を愛してくれてるだろう

だってハニー 君の魂は決して年とらないから

いつまでもエバーグリーンみたいに色あせないんだ

ベイビー 君の笑顔は僕の心と記憶の中に永遠に存在してるんだ

 

思うんだけど 人が恋に落ちる理由って不思議だよね

でも多分 それも全て最初から決まってることなのかも

まぁ僕も同じ間違いを これからも繰り返すんだろうけど

君が分かってくれたらって願いつつね…』

 

という和訳となるとても情熱的で一途な歌詞の内容の曲で

Youtubeでは2022年6月現在で17億回に迫る再生回数を誇る

エド・シーラン(Ed Sheeran)のおすすめの王道ラブソングですよ。

 

因みに、Thinking Out Loutは

アルバム『×』の中で最後にレコーディングされた曲で

最初はシングルカットされる予定はなかったのだそうですが

結果的には全世界にEd Sheeran(エド・シーラン)の名を

世界に知らしめることとなった一曲なのはご存知の通りです。

 

 

エドシーランのおすすめの曲6

All of the Stars (2014年)



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=nkqVm5aiC28

All of the Starsはガンを患う二人のティーンエイジャーの恋を描いた

アメリカ映画『きっと、星のせいじゃない』にインスパイアされ

Ed Sheeran(エド・シーラン)が作曲した切ないラブソングで

同映画のエンディング曲としても使われている美しいバラード曲です。

 

CD版『×』のデラックスエディションのボーナストラックでもある

All of the Starsは映画のストーリーがかなり忠実に歌詞に反映されており、

Ed Sheeran(エド・シーラン)の繊細で聴かせるボーカルの魅力が

遺憾なく発揮されている一曲に仕上がっていて大変おすすめです。

 

『またいつも通りの夜 月を眺めていたら

星が流れるのを見て 僕は君のことを想ったよ

水辺で子守歌を歌って 思ったんだ

もし君が今ここにいたら 君のために歌うのにって

 

地平線が二つに分かれてるように 君は向こう岸にいて

会う事もままならないけど アメリカからも星は見えるよ

君もまた同じ星を見てるのかな…

 

たから目を開けて見てみなよ 僕らの地平線が一つになるのを

星々の光が一緒に過ごしたあの夜を きっと思い出させてくれる

傷口から血が流れるかもしれないけど 僕らの心が信じようとしてる

この星達が僕らを故郷へと連れて行ってくれるって…』

 

という和訳の内容となっている切ないラブバラード

涙なしには見られない映画をモチーフにしているだけに

しんみり聴き入ってしまう美しい曲に仕上がっています。

 

因みに、映画では限られた時間を生きる二人の話ですが、

遠く離れた恋人を思いながら聞くにもぴったりの曲なので

遠距離恋愛をしている方にも大変おすすめのナンバーですよ。

 

 


Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめの曲7

●Shape of You (2022年)



参照元URL:https://youtu.be/JGwWNGJdvx8

エド・シーランの3枚目のスタジオアルバム『÷(ディヴァイド)』に先行して

Castle on the Hill とダブルリリースされたShape of You

発表されるや英米をはじめ世界30か国チャート第1位を獲得した

Ed Sheeran(エド・シーラン)最新のヒット曲で大変おすすめです。

 

元々は、リアーナへの楽曲の提供を意識して作られたという

ポップでダンサブルなEDM系のサウンドがおしゃれなShape of You は

同時発売のCstle on the Hillとのコントラストも非常に興味深く

多彩なEd Sheeran(エド・シーラン)の音楽性が実感できますよ。

 

『クラブは恋人を探すのにベストな場所ってわけじゃない

だから俺はバーへ行くんだ 友達とテーブルでショットを飲み

ハイピッチで飲むから 会話も緩慢になって

こっちにきて 俺と二人で話そう

信じてくれよ これはチャンスだって

折れの手を取って あっちょい待ち

ジュークボックスでヴァンモリソンをかけないとな

それで一緒に踊ろうぜ で、俺はこんな風に歌いだすんだ

 

分かってるだろ?君の愛がほしいんだ

君の愛は手作りみたいに 俺みたいな奴にぴったりなんだ

さあ、ここにきて 俺のリードについてきて

俺はちょっとおかしいかもだけど 全然気にならない

言ってくれよ ねえ、そろそろおしゃべりは止めにしてって

そして俺の腰に手を当てて 体をピッタリくっつけて

それで俺のリードについてきて

さあ、こっちにきて 俺のリードに任せてくれ

 

俺は君の体の形に全くマイってるんだ

俺たちは磁石みたいに 押し合ったり引き付け合ったり

勿論、気持ちもあるけど 俺は君の体に惚れたんだ

昨夜、君は俺の部屋にいて 俺のベッドのシーツは君の臭いがしてる

毎日、何か全く新しい事を発見する 俺は君の体にマイッてるんだ』

 

といった感じの和訳となるかなりセクシーな内容の歌詞ですが

歌詞の内容のわりにスタイリッシュでおしゃれな雰囲気が印象的で

何となく可愛らしく感じられるのはEd Sheeran(エド・シーラン)の

人となりによる所も少なからずあるかもしれないですね。

 

いずれにせよ、ワールドワイドのヒットとなったShape of Youは

『÷』を代表するEd Sheeran(エド・シーラン)会心のナンバーなので

2022年、多くのシーンで耳にする事間違いなしのおすすめの曲ですよ。

 

 


Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめの曲8

●Perfect (2022年)



参照元URL:https://youtu.be/1UQzJfsT2eo

アルバム『÷』の5曲目に収録されているPerfect

アルバムリリース後、シングル化されていない曲にもかかわらず

UKヒットチャート第4位にランクした人気の高いナンバーで

Ed Sheeran(エド・シーラン)の十八番の極甘のラブソングです。

 

Ed Sheeran(エド・シーラン)の甘いラブソングというと

先にご紹介したThinking Out Loud が彼の代表曲となっていますが

Perfectはそれをを超えるラブソングをという意識で書いた曲と

エド自身が取材でも語っている通り、

二つの曲を比較して聴いてみるのも面白くおすすめですよ。

 

『僕はとっておきの愛を見つけたんだ

ダーリン、ただ飛び込んできて 僕のリードに任せて

そう僕は女の子を見つけたんだ 美しくて可愛い子だ

ああ全然知らなかった 僕を待っててくれたのが君だったなんて

だって僕らが恋に落ちた時 二人ともまだほんの子供だったから

それが何なのかもよくわかってなかったんだ

今度は君をあきらめたりしない ダーリン、ゆっくりキスをして

君の心が僕の物なら他に何もいらないよ

そして君の瞳の中にも 君に首ったけの僕が映ってる

 

ベイビー 僕は暗がりの中 君を腕の中に抱いて踊ってる

芝生の上を裸足で 僕らの大好きな曲を聴きながら

君がひどい格好をしてるっていった時 僕は小さく囁いたんだ

けど君には聞こえてたね “今夜の君は素敵だよ”って言ったのが

 

そう僕は見つけたんだ 誰よりも強い女性を

彼女は僕と夢を分かち合ってくれる人だ

いつの日か 彼女と一緒に家庭も築ければって願ってる

 

僕は愛を見つけたんだ 僕の秘密だけじゃなく

愛を育み 僕ら自身の子供たちも育んでくれる

僕たちはまだ子供だけど こんなにも愛し合ってる

大変なことも沢山あるけど きっと今度は大丈夫だよ

ダーリンただ僕の手を取って 僕だけの女性になって

僕も君だけの男になるから 君の瞳の中に僕の将来が見えるんだ

 

ベイビー 僕は暗がりの中 君を腕の中に抱いて踊ってる

芝生の上を裸足で 僕らの大好きな曲を聴きながら

あのドレスを着た君は ほんとに綺麗だったんだ

僕にはもったいないな ダーリン、今夜の君は完璧だから

 

ベイビー 僕は暗がりの中 君を腕の中に抱いて踊ってる

芝生の上を裸足で 僕は自分の目で見たものを信じるよ

僕にはわかるんだ 僕は本物の天使に出会ったんだと

そして彼女は完璧で きっと僕にはもったいない人だって

今夜の君はそれくらい完璧なんだ…』

 

といった歌詞の和訳の超絶に甘いロマンティックなバラードは

Ed Sheeran(エド・シーラン)がハイスクール時代に出会って

婚約間近ともいわれている現在の恋人チェリー・シーボーンの事を

歌ったラブソングなのだそうですよ。

 

どこか懐かしさを感じさせる古風でロマンティックなナンバーは

Ed Sheeran(エド・シーラン)のキャリアを代表する曲の一つとして

今後、多くの結婚式で新郎新婦のファーストダンスとして

使われる事間違いなしのおすすめの王道ラブソングです。

 

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Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲を聴く時におすすめの音楽機器は?

という事で、世界中で人気の才能あふれるシンガーソングライター

Ed Sheeran(エド・シーラン)について、

おすすめ曲の歌詞の和訳を中心にみてきましたが、

最後におすすめの音楽機器もご紹介しておきましょう。

 

お部屋での鑑賞は勿論、様々なシーンで楽しめる素敵な曲が揃った

Ed Sheeran(エド・シーラン)の楽曲なので、

ドライブやアウトドア等でもぜひ活用なさって下さいね。

 

Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲を聴く時はBluetoothスピーカーがおすすめ!

Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲は一人イヤホンで耳を傾けるだけでなく

皆で聞いて盛り上がれるキャッチーな曲も沢山ありますので

コンパクトで持ち運びに便利な高機能のスピーカーがあると

様々なシーンで重宝する事な違いなしなので、大変おすすめですよ。

 

上記のANKER Sound CoreのポータブルBlurtooth4.0スピーカー

一回の充電で24時間の連続再生が可能な高機能の製品で

約20m以内にあるスマホやタブレットに接続し

お気に入りの曲が手軽に楽しめるおすすめのアイテムなんです。

 

24時間、約500曲の長時間再生が可能なポータブルスピーカーは

音のゆがみを1%以内に抑えた高品質の製品となっていますので

アウトドアやグループでの集まり、旅行などにもぴったりの

大変おすすめの音楽機器となっています。

 

 

Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲を聴く時はFMトランスミッターがおすすめ!

Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲は心地よいサウンドが揃っていて

ドライブのBGMとしても大変おすすめですが

スマホやタブレットに入っている曲が手軽に車内で聞ける

FMトランスミッターは何かと役立つおすすめの音楽機器です。

 

上記のBluetooth搭載のFMトランスミッター

発売以来、4年連続で楽天市場のFMトランスミッター部門の中で

1位を獲得し続けている大人気のアイテム、接続の手軽さや

優れた品質のどれをとっても大変おすすめの逸品なんです。

 

新たにフルモデルチェンジされて

更なる進化を遂げた大人気のFMトランスミッターは

累計10万台以上の売り上げを誇るおすすめのカーアクセサリーですよ。

 

また、コスパも大変優れた逸品となっていますので、

いつものドライブをワンランク上のレジャーに変えてくれる

大変おすすめの音楽機器となっています。

 

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という事で、世界中で人気のEd Sheeran(エド・シーラン)の経歴や

おすすめの曲、そしてそれぞれの曲の歌詞の和訳などを

詳しくご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

既に、曲をリリースすれば大ヒット間違いなしという

押しも押されぬ大スターとなったEd Sheeran(エド・シーラン)ですが、

まだまだ年若い彼のキャリアは始まったばかりです。

 

Ed Sheeran(エド・シーラン)は

きっと、今後も才能を枯渇させることなく

素敵な音楽を世に送り出し私達を楽しませてくれる事でしょうから

これからも目が離せない非常におすすめのアーティストですよ。

 

以上『Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめ曲!歌詞の和訳もご紹介!』の記事でした。

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