知らないうちにできてしまっている事も多いイボ

顔や首などの目立つ所だと殊更、気になる存在になるため

除去を考える方もきっと少なくないのでは?

 

イボの取り方では、皮膚科を受診する正攻法もある訳ですが

時間や費用などを考慮すると、自分で簡単に除去できるなら

それに越したことはないと考える方が多いのもうなずけますよね。

 

勿論、医療機関で行う類の処置を自分で行う訳なので

自己流のイボの取り方ではある程度リスクを覚悟する必要があり

あくまでも自己責任となるのは前提の条件です。

 

とはいえ、イボの大きさや種類によっては自分でイボを取る事も

それ程、難しいことではない場合もあるというのも事実。

 

という事で今回は、イボの取り方について

自分で簡単に痛みを少なく除去する方法やおすすめの道具等も併せ

ご案内致しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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自分で取ってよいイボと悪いイボとは?


参照元URL:http://www.shinohara-hifuka.com/

一口にイボ言っても実は色々な種類が存在

自分でイボの取り方を調べて自宅で試してみても問題ない物から

自分で取らない方が無難な物、迅速に皮膚科を受診すべき物等

様々なタイプがあるというのはご存知でしょうか。

 

また、ネット等で検索すると様々なイボの取り方がヒットしますが

信頼性の高い物から眉唾なものまで情報が入り乱れていますので

ぜひ自分のイボのタイプや大きさなどをしっかりと認識した上で

安全な選択をするよう心掛けるようにしてください。

 

先ず、自分で行うイボのやり方にトライして差し支えないのは

加齢によって生じる老人性のイボ

特に小さなイボであれば自分で取り方を調べ除去する事が

それ程難しくないと一般的に言われています。

 

ですが、ウイルス性で感染の可能性があるイボや

稀に悪性の腫瘍に該当するイボもありますので

安易に自分で除去する事が非常に危険なイボも存在する事は

ぜひ心に留めておくようにしましょう。

 

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自分で行うイボの取り方は?

という事で種類によっては自分でトライも可能なイボの除去について

一般的に行われている取り方を続けてご案内していきましょう。

 

尚、感染の可能性があるウイルス性のイボは医療機関での除去が

安全性も高く、推奨されていますので、

老人性のイボの取り方についてご紹介致しますが、

どの取り方でも、多かれ少なかれリスクは伴いますので

実際に行う際には、くれぐれも自己責任でトライしてみて下さいね。

 

●自分で行うイボの取り方1

イボの根元を糸で縛る取り方


参照元URL:http://ibotorinavi.com/

最初の自分で行うイボの取り方は糸等でイボを縛る方法

イボの根元を縛って栄養が行き渡らないようする事で

イボを壊死させて除去するという取り方なんです。

 

糸を使った自分でイボを除去する方法は

根元が比較的細めの突起状のイボには比較的有効で

根元を縛る糸の代わりに髪の毛を使うバリエーションもあり

手軽にトライでき痛みも少ないと言われる取り方となっています。

 

糸等でイボを縛る取り方は、うまくいけば4日~1週間程

イボが壊死して固く小さくなり自然にポロリと落ちるとの事で

縛る時に少し痛みを伴うものの、取れる時の痛みもなく

他の取り方と比較してもかなり安全な部類の除去方法です。

 

但し、イボを縛る強さの加減を間違うと痛みが長引いたり

イボが壊死していく過程で細菌感染などを起こすリスク、

そして周囲の皮膚も壊死して跡が残る可能性も0ではない為

やはり様々なデメリットを覚悟の上で試す必要がありますね。

 

 

●自分で行うイボの取り方2

イボをはさみで切る取り方


参照元URL:http://rakuyase-diet.jp/

続いての自分で行うイボの取り方は、

病院でも行われているハサミでイボを切除する方法で

短時間で手軽にイボが除去できるため

特に自分で行う小さなイボの取り方では一般的な方法です。

 

通常、小さなイボの切除なら出血や痛みもほとんどなく

自分で切除する事も可能と言われているので

実際にトライする人も多い比較的一般的な取り方と言えます。

 

但し、医療の知識がない人が自分で切除する場合は

大きなイボは危険が伴うため小さなイボ限定で行う事を心がけ

細菌等に感染しないよう、使用するハサミを清潔に保つ

衛生面にも配慮する事が大切ですね。

 

また、ハサミを使い自分でイボを切除する取り方では

感染力のないイボであれば心配ないのですが

ウイルス性のイボの場合は切除する事で周囲に感染を広げる

という可能性もあるため十分注意が必要ですよ。

 

尚、老人性との名前はついているものの

20代でも老人性のイボができる可能性もあるとの事で

種類によってはウイルス性、老人性の区別が素人には難しい

という場合もある事を理解しておいてください。

 

 

●自分で行う老人性のイボの取り方3

線香やドライアイスを使う取り方


参照元URL:https://uploads-ishamachi-com.s3.amazonaws.com/

自分で行うイボの取り方では、

医療機関での施術を自分でアレンジした取り方も存在していて

例えばレーザーでイボを焼く方法がヒントになった線香を使う物や

低温の液体窒素治療ならぬドライアイスを使う物などがあります。

 

先ず、火のついた線香をイボに数秒間当ててイボを焼く取り方は

5㎜より小さいイボに関しては有効と言われる除去法ですが

火傷のリスクが伴うため失敗すると跡が残ってしまう事も。

 

また、線香と同じ要領でドライアイスをイボに当てて

低温で細胞を壊死させるというイボの取り方も

線香同様に火傷のリスクがあるという事を知っておいてください。

 

尚、民間療法というかおまじないの類のイボの取り方では

茄子のヘタをイボに貼っておくととれるという情報もあり

実際に取れたという方もいるようですが、

かなり眉唾なため話のタネに一度トライしてみる位が妥当かも知れませんね。

 

 


自分で行うイボの予防は?


参照元URL:http://www.refco.ne.jp/

という事で、自分で行うイボの取り方をご案内してきましたが

イボは日頃から注意する事で予防や再発の防止が可能なので

切除と併せてイボの予防にも取り組まれるのが大変おすすめです。

 

老人性のイボができる原因は加齢によるものの他にも

乾燥や紫外線が原因となっていることが分かっていますので

イボのできやすい首や顔、デコルテ等の保湿と紫外線対策を

日頃から心がける事がイボの予防にも効果が大なんです。

 

また、保湿や紫外線対策を心がける事で

既にできてしまったイボを小さく目立たなくする事も可能

数か月をかけてイボが自然に消える可能性もありますので

先ずは自分で手軽にできるケアを実行するのもおすすめですよ。

 

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自分でイボの取る時におすすめな道具は?

という事で、自分で行うイボの取り方や注意点等をまとめて

ご案内してきましたが、最後に自分でイボを除去する時に使える

おすすめのアイテムもご案内しておきたいと思います。

 

市販の物でも優れた効果で安全性の高い物も沢山ありますので

ぜひ自分でイボを取る方法をお探しなら、参考にして下さいね。

 

自分でイボを取る時にはイボ除去クリームがおすすめ!

クリアポロン

自分で行うイボの取り方では、専用のイボ除去クリーム

痛みなどもなく安全かつきれいにイボを取る事ができ

大変おすすめの取り方なんです。

 

上記のクリアポロン

目元や首すじ等にできた老人性のイボにさっと塗るだけで

イボを効果的に取り除く事ができる塗り薬で

つるんとした美肌が再び手に入るおすすめのアイテムなんです。

 

イボの除去に効果を発揮するヨクイニンとアンズエキス

2大有効成分を配合したイボ除去専用のクリームは

イボをしっかり包み込んでケアを繰り返すうちに自然にイボがとれ

自分で行うイボの取り方でも安全性の高い方法ですよ。

 

首の後ろ側や背中など自分で除去するのが困難な場所のイボも

クリームを塗るだけで簡単にとる事ができる方法なので

安全に自分でイボの除去にトライしたい方には

大変おすすめのアイテムとなっています。

 

 

自分でイボを取る時にはヨクイニン内服薬がおすすめ!

自分で行うイボの取り方では、糸で縛る、ハサミで切除、

或は線香やドライアイスを当ててイボを焼くといった具合に

外科的な取り方が注目されがちですが、

老人性のイボの除去は内服薬でも効果があると言われています。

 

上記の本草ヨクイニン錠S540錠

生薬の力で体の内側からイボを撃退できるおすすめの薬で

イボや肌荒れなどに効果のあるヨクイニンが代謝を促進させ

肌のターンオーバーを速めてくれるんです。

 

イボの除去効果に加え、

吹き出物や肌荒れ等にも効果の高いヨクイニンの錠剤は、

毎日服用する事で外科的な処置を行わず

自然にイボを自分で取る事ができるおすすめの方法ですよ。

 

 

自分でイボを取る時は杏仁オイルがおすすめ!

イボの除去にはあんずの種から抽出される杏仁オイル

大変効果があると言われていて、

自分で行うイボの取り方でも有効活用できるおすすめ成分なんです。

 

上記のE-oil+APとイボゼロα

イボの除去に古くから使われる杏仁オイルとハトムギオイル

原液で使用している高品質のオイルで、二つを併用する事により

より高い効果が得られると評判の逸品となっています。

 

楽天ランキング1位獲得の口コミでも大好評の杏仁オイルは

気になる場所に塗るだけで、自分で簡単にイボのケアができる

大変優れた効果を持つ安全性の高いアイテムなので

イボを自分で取る方法をお探しならトライしてみるといいですね。

 

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という事で、自分で行うイボの取り方や注意点、予防の方法等

まとめてご案内致しましたがいかがだったでしょうか。

 

尚、大きさや種類により、自分で手軽にとる事も可能なイボですが

やはり素人が処置する方法では常にリスクが伴いますので

試してみる前にメリット、デメリットをよく考慮した上で

後悔しない方法を選択することが大切ですよ。

 

以上『イボの取り方!自分で簡単に痛みが少なく除去する方法や道具は?』の記事でした。

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